ヤマセン仙北果樹園 » Archive for 6月 2010

6月 2010 のアーカイブ

 北海道果樹協会は、これまで4回の「さくらんぼ品評会」をしてきました。消費者へ「サクランボ出ましたーっ」、「道産サクランボおいしぃーよっ、そして良質っ」とPRしてきたんです。この企画は今年も札幌で7月8日に予定されています。
 しかし、北海道は広い。サクランボの出荷期は北と南では1週間ほどの差があるので、サクランボ出始めの時期に品評会をすると、上位を取るのはいつも仁木あたりの果樹園。北は不利なのでした。北のサクランボだって時期がきたら、負けないくらい良質のサクランボが穫れてんだぞーっ、というわけで、今年からは、旭川地区でも同様の企画をする事になりました。その会議が、28日旭川の「旭一(キョクイチ)」でありました。
 題して「北・北海道さくらんぼフェステイバル」。7月15日・16日。要領は南部で行われる品評会に準じています。15日には旭川の市場「旭一」にて審査。16日は旭川市内のスーパー数店で試食即売会を行うことになりました
 サクランボの参集範囲は、増毛・旭川・滝川・深川・芦別・岩見沢です。おそらく増毛は上位になるんでしゃーかなろうかと期待しています。

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 雨よけハウスのポリかけですが、増毛ではあちらこちらで被服されてきました。
当然私も始めたい訳ですが、増築部がやっと出来上がりましたけど、しかし去年強風で曲がったアーチの交換作業を今頃やっていて、この調子ジャー一番最後のポリかけとなるであろう・・・・
 そんな中、あたりを見渡せばニセアカシアの花がたくさん咲いていまして、甘い香りが漂っています。

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 りんご・梨などに防除しています。能率的に出来なかったので、朝から昼頃までかかってしまい、なんだか飽きちゃいました。
 サクランボの灰星病は思いのほか深刻で、一番ひどい「コルト台の園」にも散布しています。

対象【りんご・梨】 4.5タンク
 殺菌剤:オーシャイン水和剤 3000倍
 ダニ剤:ダニサラバフロアブル 1000倍

対象【プルーン】 1タンク
 殺菌剤:オーシャイン水和剤 3000倍
 ダニ剤:バロックフロアブル 2000倍

対象:【ウメ・コルト台園のサクランボ】 1タンク
 殺菌剤:オーシャイン水和剤 3000倍

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 このブログのエンジンであるWordpressを2.9から3.0へバージョンアップしました。「それがどうした?」と言われそうですが、一応覚え書きと言うことで。
 バージョンアップは例によって自動的に。ただクリックしただけで、無事にアップ終了。あっけないものです。
 しかし、管理画面の色合いが見にくくなりました。あと、どこがどう良くなったのかは不明。というより理解していません。

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 23日夜から雨が降り、日付が変わって朝までにときおり土砂降りとなり、まとまった雨が降りました。合計約50ミリを越える雨となり、潅水作業からはしばらく解放されました。
 そんな中、増毛町果樹協会は6月24日午後、暑寒沢会館で現地研修会を開催しました。約30名が参加。普及センターからはここまでの生育状況の説明があり、果樹は平年より概ね4日から7日ほどの遅れであることなど報告されました。サクランボは幼果菌核病が全道的に多発しており、灰星病と合併して蔓延するおそれがあり、的確に防除することなどアドバイスを受けています。
 また近年問題化している「オウトウショウジョバエ」について、日本農薬(株)からその生態などの説明を受けました。オウトウショウジョバエは、サクランボ収穫終了頃に発生が見られていましたが、近年はどんどん早まっており、今年も発生が懸念されています。全道的な取り組みが必要になるかも知れません。
 また、同じくリンゴやプルーンに「スモモヒメシンクイ」の被害も見られるようになりこちらも問題化しています。
 今回の研修会では、「オウトウ研究会」と合同の会となり、最後に山形からサクランボを取り寄せて試食してみました。「佐藤錦」「紅キラリ」「紅秀峰」の三種を比べましたが、佐藤錦は時期的に熟れすぎでしたが、一番糖度が高かったです。紅キラリは多少酸味がありましたし、紅秀峰は万人受けしそうな味わいでしたな。「紅キラリ」は自家受粉性があり、佐藤錦などに偏った園地などには魅力的な品種かも知れません。
 今回の研修会はいろいろ充実した研修内容となったと思います。

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 サクランボへ殺菌剤とダニ剤の散布をしました。
 どうも灰星病が多発傾向で、他の果樹園では雨のリスクが高かった昨日、一昨日に防除は終わっていまして、私はたぶん暑寒沢では最終ランナーだったかも知れません。
 予定の防除歴では殺菌剤はオーシャイン(MBI剤)でしたが、どうもBMI剤は効果がすぐに現れないような気がしていまして、本当は禁じ手の連続使用になる「ベルクートF」を使いました。
 サミットや佐藤錦、南陽など、ところによって灰星病が蔓延ぎみなので、パンチのある剤がよいのです。前回は散布後数時間で小雨に見舞われていますしね。また、ダニ剤も混用したため、一層丁寧な散布に心がけています。

対象【さくらんぼ】 6タンク
殺菌剤:ベルクートフロアブル 1333倍
ダニ剤:ダニサラバフロアブル 2000倍

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 セグロセキレイはいろいろユニークな所に巣をくみますが、今回は直売場の飾のブドウのモニュメント?である電線リールの中に巣をみつけました。
10年くらい前には写真左側の(半分しか写っていない)やはの電線リールで作ったリンゴの中に巣をくんでいました。今年はブドウの方です。親鳥がひっきりなしに交互に餌を運んできます。道路に面していてダンプやミキサー車の大型もよく通るし、あずましくないと思うんですけど、鳥にしてみれば逆に外敵が来ないので安全と思ったのかも知れません。
 隙間からカメラのレンズを向け、オートフォーカスが合うと「ピッピッ」とカメラが鳴るんですが、その音に反応して雛たちは口を大きく開けて餌をねだっきます。雛は5羽。巣立つまでそっとしておきたいところですが、サクランボが始まったら店をオープンするし、ちょっと気の毒です。

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 昨夕から降り続いた雨は、増毛アメダスデータを合計すると6時現在で21.5ミリとなりました。
 昨日24時の段階でも日降水量は16ミリで、10ミリを越えるまとまった量が降ったのは4月13日(22ミリ)以来となりました。
 まぁ、この位降りますと潅水はしばらくいらないと思いますね。しかし、「どうせ大した降らないんだべや」とたかをくくり、ホースを100メートルも延ばして設置した圃場がありまして、せっかくなんでこの分はチャチャっと潅水しておこうかなと思っています。

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 今年はココまで小雨傾向で推移し、6月に入ってからでも増毛アメダスデータでは、15日まで雨の観測は3回、計8ミリしか降っていません。
 10日過ぎ頃からあちこちの果樹園では潅水を開始し、我が果樹園でも12日からサクランボに潅水を始めました。
 スプリンクラーのポンプは2台ありますが、とりあえず一台のポンプで18基のスプリンクラーを回しており、園地があちこちにあるためサクランボへの潅水はまだ一回りしておりません。
 一昨日あたりからはほとんどの果樹園でもエンジンがうなりだしました。
 今日は午後から雨の予報です。一体どれほどの雨量になるのか気になるところ。数ミリの雨ですと、このまま潅水を続けることになります。

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本日朝からりんご、さくらんぼなどに薬剤散布しました。
正午過ぎに終わりましたが、午後3時頃から雨降り出しました。せっかくがんばってやったのに・・・・天気予報では「通り雨」は夕方から夜にって言っていたのに・・・・
でも面倒だし、かけ直しはしませんけど。

【りんご・梨】 4タンク
 殺菌剤:オーソサイド水和剤 800倍
 殺虫剤:スミチオン水和剤  1000倍

【さくらんぼ・桃】 4.5タンク
 殺菌剤:ベルクートフロアブル 1330倍 (0.5タンクのみ1000倍)
 殺虫剤:アグロスリン水和剤  1000倍

【プルーン・梅】
 殺菌剤:ベルクートフロアブル 2000倍
 殺虫剤:ダイアジノン水和剤  1000倍

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 本日夕方17:30、果樹園内に設置していたミツバチを引き上げました。各果樹園に配置していたミツバチの巣箱を、各軽トラにて信砂の奥へと運び出しました。
 5月13日に第一陣が到着し、5月16日にサクランボ訪花のため入園、5月26日に一旦離れた場所へ移動し、その間薬剤散布、5月29日に再びりんご訪花のため入園。約3週間に渡ったミツバチとのお付き合いは今年は今回で終了となりました。
 本来ならばご苦労さん会を後日開くところですが、蜂屋さんのご不幸があり、今回は取りやめとなりました。

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6月6日朝から快晴。山が綺麗だったので、林道の絶景ポイントに行って撮ってみました。
Canon G11を買って初めてココでの撮影です。クリックするとオリジナルサイズ1000万画素で見られます。

撮影時刻 06:20
s1/400 f4.0 iso80

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道庁再編して、支庁が振興局になりましたが、留萌振興局長が本日3日午後、産業振興部長と来園し、果樹園の様子を視察して行かれました。
 樹園地や地域果樹園の特徴や取り組みなどは普及センターK氏が丁寧に説明。私はまぁ、所々に声を挟んだ格好となりました。
 振興局長が地元を視察するのは珍しい訳でもないのでしょうが、留萌新聞や北海道新聞が取材に来られていましたので、近々紙面に載るのかなと思います。(写真左が産業部長の笠原氏、中央が高田振興局長、右が普及員K氏)

【4日追記】
4日付け道新留萌宗谷版に早速載っていましたので、スキャンしておきます。

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 増毛町果樹協会は「花見」と称する現地研修会並びに懇親会を6月2日午後3時より、秋香園で開かれました。毎年恒例の行事ではありますが、会員約30名が出席の他、役場・JA・普及センターなど日頃お世話になっている関係機関を招いての会です。今回からは主催者代表と言う立場のちょっと緊張した私なのでした。
 今年は生育が全般的に平年より5-7日程度の遅れで、サクランボの着果は良いが幼果菌核病、りんごのモニリア病が懸念されています。ミツバチ蜂移動後の念入りな防除が望まれると普及センターからアドバイスがありました。
 懇親会では、ジンギスカンで懇親を深めた一日となりました。

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