2006年10月アーカイブ

 天気予報では朝から雨のはずでしたが、午後3時頃まで持ちました。午前中はむしろ晴れていました。この頃は晴れが多く、りんごの着色が進んでいます。
 今日は「新世界」を収穫しました。(去年は11月7日でした)ジョナゴールドも着色の良いものをもぎました。

 もうね、午後4時半を過ぎると暗くなりますが、曇った日はなおさら早く暮れてきます。写真は16:10頃の暑寒別岳映像です。ふもとは曇っていましたが、たまたま岳付近の雲が薄れて夕陽が山に反射して、山の冠雪が夕陽に照らされていました。
 手前は当果樹園のぶどう園です。落葉が一層進みました。
 この映像を撮ったらすぐに山は曇りだし、ぼやっとしか見えなくなったなぁと思っている間に日が暮れてしまいました。

 北海道日本ハムファイターズ日本一!いゃー、昨夜は画面はTV、音声はラジオで観戦。やりましたね。「旃檀林」効果か?(解説:駒大苫小牧高校校歌より。HBCラジオ、カーナビラジオ聞いた人なら分かるはず)。景気がいまだ悪い北海道に、輝かしい光が射した気がしました。
 さて、昨日と今日にわたって「ハックナイン」を収穫しました。両日は天候が良く、まだ木にならしていても良かったのですが、まぁ、この時期、いつアラレでも降ってもおかしくない季節ですので、りんごの比較的色付きの良いものをもぎました。収量は思った以上にありまして、約100箱ほどありました。
 品種特性他は、去年エントリ一昨年エントリ参照

 柿が一気に落葉したと思いましたら、ぶどうの葉も褐変し、クシャクシャになっていました。ここ数日の最低気温が下がったためと思われます。ぶどうの葉は、枝にようやく付いている状態で、まもなく落葉するものと思われます。
 しかし、枝はすでに冬支度が出来ているようで、今年伸びてきた青い枝はすでに茶色く硬化しています。
 ぶどうの以後の作業は、雪が積もる前に剪定(枝切り)を行い、棚から卸す仕事が待っています。
 さて、ではぶどうの在庫はどうかと言いますと、まだあります。スチューベンはもちろん、未だバッファローも少々残っています。えーっ、バッファローが残っているのはちょっと泣きですけどね。

 去年たくさんなった庭の柿ですが、今年もまぁまぁなっています。果実の大きさは去年よりも大きいものの、そりゃー売っている**柿とは比べものになりません。
 今朝は今シーズン一番の冷え込みで、初氷初霜となりました。増毛アメダスデータでは、朝4時で?1.3度でした。今日は一日晴天ですががしかったです。
 庭の柿の樹は、この冷え込みに反応し、葉っぱが一気に落葉し、樹幹下一面に葉っぱの絨毯をなしました。実は少し黄色が深くなりましたが、やはりこのまま放置すれば、シバレ柿となることでしょう。

 昨夜は野球の日本シリーズをテレビで見ていました。そしたらパチンコ台のCMがうるさいのなんの。しつこすぎます。こんなに独占的で繰り返し繰り返しCM流したら、かえって逆効果でないのかと思うくらいでした。放送局といい、スポンサーといいデリカシーっていうか、日本人のおくゆかしさってものは無いのでしょうかねーっ(棒読み)。おまけにファイターズが負けたしょや。まったくねー。
 で、そのむかつくCMが入ったらすかさずリモコンのボタンを押してチャンネルを替えるわけですよ。そしたら、NHKの衛星で、【にっぽん清流ワンダフル紀行「阿武隈川?福島・宮城県?】ってやっていまして、こちらでも私は怒鳴り声あげて、画面に怒っていました。画像のHPはこちら 番組の趣旨はNHKのHPで見ていただきたいのですが、この一シーンでてすね、桃の果樹園を訪れていたのですよ。
 その桃は小振りでした。品種は私には解りませんが、シルバーシートが畑一面に張られていて、手入れの行き届いた果樹園に見えました。旅人(岩本輝雄氏)が果樹園主の説明をあれこれ聞いて、美味しい桃の選び方などレクチャーを受けたんですね。そして、一番うまそうな桃を見つけ「穫って良いですか」と園主に尋ね、園主はもちろん快諾するわけです。
 そしたらですよ、この岩本氏はその桃をポキッともいで、そのままこの犬に与えたんですよ。私、怒り爆発ですよ。犬はその桃に歯形を残すように嘗め回してそのシーンは終わったのです。
 このお犬様はゴールデンレトリバーがなにか知りませんが、かなりお利口さんで、岩本氏にしてみれば相棒であり、かけがえのない存在でしょう。そのかわいらしさは私もわかりますよ。
 しかし、この桃園の園主は犬に食べさせるために、春から手をかけ良品質桃を作ろうと努力してきたわけでは無いのですよ。せめて、岩本氏がその一番美味しであろう桃をもいだら、ガブリと一口食べてまず園主に桃の感想を言ってから、それからお犬様に与えて欲しかったと思います。
 当果樹園HPには、「応援団」と言うことで、アッシャーの記事を載せています。アッシャーはすごく利口でかわいいです。しかし、やはり犬に与える物は、ご主人様の食べた欠片とか、選別してハネたリンゴをあげています。(もちろんハネたりんごでも美味しいのですけど)
 なにかねぇ、私が言うのもなんなんですが、岩本氏の園主への気遣いの無さといい、野球中継の節操のないCMといい、まぁ、デリカシーの欠如にはがっかりしました。

 E1はジュース用のりんごで、かなり酸っぱいです。
 去年は10月24日の収穫でしたが、今年は今日もぎました。約45箱+落果3箱でした。

 えー、暑寒別岳の冠雪が今日は進み、朝は暑寒別岳の下半分が見えていて午後からは頂上までの全容がみられました。
 また、夕方4時12分頃に通り雨とまでいかない通り霧状態の超小粒雨が通り過ぎ、雲の合間から差し込んだ夕方の日差しに、鮮やかな虹が出ました。二筋虹でしたが、シャッターを切った時は、うっすらとした一筋の虹しか残っていませんでした。ほんの数分の出来事でした。
 写真は数枚の合成でちょっとわかりにくいですが、直売場を囲むように虹が架かっています。めずらしい・・・・。 しかし、この両話題とも増毛町観光協会HP「ハイカラ味来人」に先を越されて掲載されてしまいまして、二番煎じの話しとなってしまいました。まぁ、そちらも参考にどうぞ・・・
暑寒別岳冠雪][虹のお話

 北海道新聞はこれまで数々のツッコミどころを晒していますが、今回は目くじらを立てるほどではありませんけど、一読者としてちょくっと取り上げます。
 10月20日付け読者の声欄に国歌に関する意見が載っていました。以下に引用

活気にあふれる国歌を歌いたい
  無職  札幌手稲区 84歳
 国旗と国歌をめぐる問題がよく裁判で争われるが、国旗と国歌を同列に扱うのは、私にはちょっと疑問だ。
 個人として思うことだが、日の丸の国旗は、その図案が実に鮮やかで明るく、世界中のほかの国旗と比較しても見事で誇らしい。だから国民に元気を与える感じがする。
 一方、国歌は、荘重な曲と言う人もいるが、何となく薄暗く、昔日の「海行かば」のような悲壮な雰囲気が漂う。また、歌詞には「小石が岩になる」という意味の表現があり、理論的におかしい。
 卒業式や入学式で「蛍の光」や「仰げば尊し」を歌った記憶はあっても、「君が代」が印象深く心に残っている人は少ないのではなかろうか。
 メロディーはテンポよく活気があり、歌詞も現代にふさわしい、新しい国歌が作られて、みんなで楽しく歌いたいものだ。

参照:「海行かば」こちら

  まぁ、このお方は軽快な国歌が良いとおっしゃっていますが、私は荘重で、なんとなくまだ続きがあるように終わる「君が代」は、あれで良いと思いますよ。
 また、いつか書きましたが、「小石が岩になる」って、これ「さざれ石」ですね。さざれ石は、小石の集まったところに石灰質などが流れ込んだり圧力が掛かったりして固まった天然コンクリート。れっきとした理論的に合っています。こんなのがはるか昔に謳われていたなんて、日本人の壮大さを感じますよっ。
 偶然でしょうか何か繋がっているのか朝日新聞にも国歌に関する投書があったようで、・・・・
mumurブルログ
 朝日新聞は対立意見を載せているようですね。
 それからですね、ついでに「君が代」の「君」は、天皇を指すと言う意見が多数のようですけど、詠み人知らずで、作者が特定できないし、確かめようないのに決めつけないで欲しいなぁ。「君」が天皇を指すのなら、私の母の名は「君子」だから、天皇の子って事になりゃしませんかぁ。その子が私だから、私は天皇の子の子ってことになりますけど。
 mumurブルログさんへのコメント内に載せていたリンクありました。是非参照してくださいこちら「君が代について

 又マイナー作物の話で恐縮ですが、今回はマルメロの話。当果樹園にはマルメロの樹がありまして、もともとはGT果樹園からもらった樹です。そこそこ大きくなっていたので、ミニユンボで移植しました。毎年結実しておりまして、直売に出すとほのかな芳香を漂わせてくれます(写真左)。
 大別苅からもぅ10年くらい前かなぁ、やはり移植した樹が3本あるんですよ。こちらは樹齢はあるものの小さくて、なかなか伸びませんで、そのうち1本は枯れました。残った2本、去年あたりから結実を見るようになりました(写真右下)。実は、上記マルメロよりも小さくて半分以下の果実です。葉っぱも小さく、これは「カリン」って言うんだろうと、勝手に解釈していました。
 しかし、ブログに載せようと調べると、まずマルメロやカリンは両方バラ科。(カリンは、マメ科の同音種があるけど、そちらは今回無視)。しかし、マルメロは、「マルメロ属」でカリンは「ボケ属」であって、まったく違うことが判明しました。
 マルメロは果皮がうぶ毛状のもので覆われますが、カリンはつるっとしまたたのようです。ネットでは、混同しているHPがかなりありますが、「属」が違うのであれば、例えばネクタリンスモモも参照)のように近親なものではない事が分かりました。
 私はまだ正式にカリンを見ていないので分かりませんが、当果樹園にあるのは、どちらもマルメロであることが確信しました。おそらく、小さな方は原種に近く大きいマルメロは品種改良されたものであると思います。
 どちらのマルメロも直接は食べられませんが、芳香を楽しむ以外は、ご自分でいろいろお調べください。

 外仕事でなければあまり気づくことない空の様子。春と秋には、増毛上空にも白鳥らしき編隊が通過していきます。
 今日見たのはこの一個連帯。南西方向へ飛んでいきました。飛行形態はV字型。私のうすら知識ではこのV字編隊を「雁行」と言ったと記憶しております。「雁」でないけど雁行でよいのかどうか分かりません。
 このV字編隊は、力学的に後方の鳥にとって楽な形らしい。しかし先頭は一番しんどくて、疲れた頃合で交代するようです。飛行高度は分かりませんが、南方へまっしぐらだと暑寒別岳が控えており、約1500メートル浮き上がる必要があります。今回の編隊は暑寒別のやや西のコースで、岳をかわすように飛んで行きましたので、さほどの高度はとっていないようです。
 夜になってもたまに泣き声が聞こえてくる時があり、少々暗くなっても飛び続けていると思われます。どこで休むのか知りませんが、渡り鳥の本能というのは、人間には計り知れないものを感じます。

 「ふじ」は日本のりんご品種構成において圧倒的シェアを得ていて、「ふじ」の作付けは世界へも広がりを見せています。しかし、増毛町において「ふじ」は生育期間が短いためか小玉であり、色付きも悪くて他産地よりも大変不利な状態でした。
 世界を席巻しつつある「ふじ」は、その本数が増えるにつれ枝が突然変異する「枝変わり」が多く発見されるようになりました。その枝変わりの一つがふじよりも早く収穫できる「やたか」が出現。ふじのバラエティーが増えました。さらに時が経ち今度は「やたか」の枝変わりが出てきて、やたかよりも色もよく早い品種が登場。それが「紅将軍」です。早生の「ふじ」は、まだまだいろいろ発見育種されて「弘前ふじ」など出てきました。「昂林(こうりん)」も早生ふじの一種で出生がはっきりしないものの、おそらく「枝変わり」として出てきたものと思われます。
 北海道産「ふじ」は内地産ふじに品質ではかいませんでしたが、この早生ふじ系統は、他府県と遜色なく果実も大きくなるしミツ入りも豊富で、おいしい良いリンゴが出来ます。北海道の「早生ふじ」は、余市のある出荷組合で「昂林」、深川方面は「紅将軍」と地域を挙げて品種導入が図られておりすでに多くが出荷されています。
 当果樹園では、両品種はありますが、まだまだ幼木のため十分な収穫はありません。しかし、外観やミツのびっしり入った濃厚でさわやかな味のこのリンゴは増毛でも高品質りんごで出来、つがる収穫後の品種としてかなり有望で、今後の増毛町での植栽は増え続けると思われます。
 当果樹園の紅将軍と昂林はそろそろ収穫されますが、おそらく直売の皿売りで終了するものと思われますが、以後お見知りおきを。

 今年もホクレン大収穫祭が札幌三越10階にて開かれました。この催し物はホクレンが主催し毎年秋に行われ、今年で35周年を迎えるそうです。
増毛町の果樹は初回からこのイベントに農協を通して参加してりんごなどを販売しています。あまりにの忙しさで、生産者もお手伝いに出かけ、初日は私とIKD氏が出向きました。
 参照:去年の記事 その1その2
 JA南るもい農協、今回はチカラが入っており、スタッフ増強して取り組んでいます。私は、売り子はもちろん荷物運び等の雑用をこなしておりましたが、後半はマリラの追熟の話しとか紅みの説明などをしながら、もっぱらマリラの売り子と成っていました。
 増毛のブースは、昔懐かしい「旭」や今主流の「つがる」を中心にネロ、梨のマリラ、千両を販売しています。特にマリラは、追熟が適当で美味しい試食も出すことが出来て、お客様は試食と同時にお買い上げいただけました。
 販売の主流はりんごの地方発送で、例年どおり相変わらずの賑わいでした。また、ブースの場所がエレベーターの直面で、エレベーター扉が開くとお客様がドどっとなだれ込んで来る状態で圧倒されそうでした。
 まぁ、今日は疲労困憊ぎみで帰って来ましたぁ。このイベントは23日(月)まで開かれ、生産者(主に青年部)は交代で出向くことになっています。三越にお越しの節は、是非10階へお立ち寄りください。

 りんごの一品種「ひめかみ」は、農水省が「ふじ」と「紅玉」を掛け合わせて育成されました。
 果肉にはたくさんのミツが入り、それでいて酸味の利いたりんごです。収穫間際になると鮮やかな紅の縞となって着色します。増毛ではそろそろ収穫期を迎えます。
 我が家では、矮生台木で一列ひめかみがあります。ちょっと酸っぱいパンチの利いたひめかみを是非ご賞味ください。

 たまに売り場の事も書こうかと思います。10月中旬になり寒さを感じる日が増えました。果樹園に足を運ぶのは、果物狩りが目的の方もたくさんおられましょうが、当果樹園は果物狩りをしなくても、直売だけでも楽しめるような売り場を目ざしています。
 売り場が充実している大型スーパーでも、果物特にりんごやブドウなどの販売スペースは、さほど広くありません。当果樹園はおそらく、どのスーパーよりもりんご、ブドウ、プルーン、梨などの果物販売スタイルは負けていないと思います。果物の皿売りや箱売りもあったり、いろいろ工夫しているつもり。値段はスーパーとちがって画一的でなく、高いものから安いものまであって、お客さんはどれにしようか迷うのではないかとおもいます。と、いうより、どれにしようか迷って頂くように品揃えをしています。
 ですから、スーパーよりも高い場合もあるし安い場合もあります。しかし、果樹園までのご足労かけても惜しくないような店づくりをこれからも追求したいとおもっています。

 10月9日のガスネタは、私の中では雪であると今でも思っています。しかし、確証がありませんでした。昨日の暑寒別岳も頂上部が白く見えましたが、これまた確証持てません。しかし、今日のはさすがにガスってことは無いでしょう。
 証拠写真を見れば一目瞭然。頂部稜線付近は白くなっておりますから。
 山の天気は変わり安いと申しますが、ふもとで見ていても今時期の山を覆う雲は分単位で変化し、なかなかすっきりした写真を収めることは難しいです。普段からの観察力がものを言います。写真は、今日朝8:02撮影です。クリックで拡大しますが、さらに拡大といいますかオリジナル画素でトリミング映像はこちら

 高校野球、大量得点差がついても最後まで諦めない必死な球児のプレーに感動します。兵隊さん、死んでも進軍ラッパを放さなかったや、突撃のその瞬間まで操縦桿を握っていただろう特攻飛行士の精神にも、当時の人々のすごさに感銘を受けます。結末の知っている現代の我々が考えるに、先の戦争はコテンパンになるまで戦わないで、さっさと負けを認めていれば被害も軽かったろうにと安易に考えます。しかし、日本の粘り強いトコトン行ってしまう性格は、おそらく日本人のDNAに刻まれたもので、現代人の私にもなんとなく判るような気がします。
 さて、このプルーンは「くらしまプルーン」。先の強風で、他の品種プレジデントやベイラーが次々と落果する中、風で煽られ揺すられても尚落果せず、樹にしがみ付いていたのでした。しかし、その実は近くの枝やとがった部分にぶつけられ擦られ、ついに果皮は破れ果肉がえぐられるまでになってしまいました。
 そんなになるまで樹にしがみ付いていないでさっさと落果していれば、果実の被害は少々の打撲だけで済み、値を安くしてでも販売出来たものを。ここまで負傷していれば、せいぜい試食に使えるかなっといった程度です。
 品種名くらしまプルーン。カタログによると長野県の倉島氏が育成した品種で、日本生まれだ。さすが日本魂が込められている品種なのかも知れません。
 参考までに、当果樹園では先ほど完売しましたので、ご用命はまた来年よろしくお願いします。

 先日の強風一過に伴う新聞記事が本日の道新留萌版に載りました。
 昨日北海道新聞留萌支局長さんがわざわざ来園され、落果の状態などをお話ししましたところ、早速今日の紙面に私の名前でしかもカラー写真付きで載っております。支局長様、取材ご苦労様でした。
 数日前にNHKで、家の本家であります仙北登果樹園のりんご狩りのニュースが取り上げられており、お客さんが楽しそうにりんごを袋に詰めておりました。また、数週間前にも秋香園がプルーン収穫のニュースが放映されましたぁ。
 いつも道新には批判的な私ですが、地方版にはかなり期待と高い評価をさせていただいている私ですので、今度は明るいニュースで取り上げて頂きたいなぁと内心思っております。

 初冠雪といっても、9合目上部から頂上にかけての一部に雪とおぼしき白い部分が見えました。カメラが3倍ズームしかなく、しかもややガスっていましたので、くっきり写すことが出来ませんでした。写真を拡大してよく見ていただくと雪が確認できると思います。これが冠雪と呼べるのかどうか解りませんが、今シーズン初の雪と思われます。
 昨年は私の観測では10月25日でしたし、一昨年は10月23日
でしたから、今年は早いのかも知れません。

【10日18時追記】
 増毛町観光情報発信サイトmashike.jpのハイカラ味来人によると、どうやら冠雪ではなく霧だったようです。
 私が目視するに9合目からの直線的登山道も筋のように白くなっていましたから、雪であると判断したんですがねぇ。もっとズームの利くカメラが欲しいところです。
 雪でなくてガスだったって、これ、ガスネタって落ちでよろしく。

 いつも当ブログで批判ばかりしている北海道新聞ですが、今日の読者の声欄でりんごの話が載っていましたので、覚書としてアップしておきます。
 この記事で、お盆過ぎに出る早生りんごですが、たぶん「アーリスト」でないかと思います。この品種は当果樹園には何十年も前からなくなりましたし、増毛中をさがしても絶滅したのではないかと思います。
 りんごの品種は近代急速に入れ替わり、今後も新しい品種が登場しそうで、昔懐かしいりんごがどんどん無くなりつつあります。もちろん、根強い人気の品種例えば「旭」などは残るでしようが、「印度りんご」に代表されるようなマイナー品種は淘汰される運命です。

 発達した低気圧は、北海道北東に移動し今日の増毛町は晴天となりました。昨日昼から夜に強風が吹きました。「たいしたことナイベぇ」とたかをくくっていましたが、今朝になってやはりそれは裏切られ、あちこちで落果が見られました。
 落果状態はその場所により大きくことなり、我が家ではひとどい所で一割程度の落果がありました。全体的には深刻な落果ではありませんが、今後枝ずれ等の果実傷が気になります。普及センターFさんが、暑寒沢をあちこち見たようで、やはり場所によって落果状態が極端らしく、ひどいところは3割落果で、防風林内は全く被害ゼロのところもあるとの事でした。
 当果樹園直売所奥の畑に、若干硬くて収穫を控えて残しておいたプルーンがいくつかあります。その一品種プレジデントは半分くらい落ちました。写真はこちら。しかし、多くはすでに収穫済みで冷蔵庫に保管しておりますので、大丈夫です。くらしまプルーンもやや落ちましたが、樹がちいさい割にまだなっています。このプルーンは果皮が黒っぽくなり、糖度も高そうですし、上品な味がしますので、有望な品種ではないでしょうか。

 昨日から船舶座礁などの災いをもたらした犯人の低気圧が北海道東海上を北上中。果樹園にも青森から道内にかけて、強風による果実落果をもたらしています。
 幸い、我増毛町は、昨日の午前からシトシト雨が永遠続いたものの、風は比較的穏やかでした。しかし、今日になって昼ころからときおり強風が吹いています。現在のところ(15時)目立った落果はありませんが、今後の経過が心配されます。
 LBWの天気図によると(写真)、この低気圧の気圧は968ヘクトパスカルで、この前の台風よりもずーと低い気圧。通過速度も大変遅く、海岸ではかなりの強風が吹いているようです。
 仁木町勝浦果樹園でも落果がひどいようで、時間経過とともに増毛も強風吹きさらすのでしょうか・・・・
17時追記:ただ今、増毛町の果樹園でも強風が吹いています。北?北西の風。風速は分かりませんが、tenki.jpのアメダス画像ですと、増毛は10メートル程度です。果樹園内はそれ以下でしょうが、枝がかなり揺れています。海岸に面する道路では、波の花が打ち揚げられています。
 それれにても、各地の風向が綺麗な左周りとなっており、「低気圧の風の向き」が教科書通りとなっていますぅ。

 当HPは数年前、OCNから独自ドメイン取得してレンタルサーバーXreaに移した訳ですが、確か当時2004年5月は最大300メガだったと思います。その後すぐに500メガとなりそして2004年11月より1ギガと容量がアップされました。
 今日、一服時に何気にサーバー具合をチェクしましたら、10月1日より2ギガにアップされていましたぁ。こちら参照
 なんか思い切った事しますねぇ。このブログで、写真をクリックするとホップアップのhtmlが開きますが、これをやると、一枚の写真で?オリジナル写真ファイル?写真サムネイルファイル?ホップアップhtmlファイル
と、写真だけで3つのファイルが余計に作られ、写真を大きくすればファイル容量も当然かかり、ファイル数もブログ更新と共に増えていきます。それが、上限が2ギガに増やされているのであれば、容量をさほど気にすることもありません。って訳でホンジャー、これからのブログで使っているホップアップ画像は、横600ピクセル以上を今後アップしようと思います。ついでにメール容量も大きくしておこうっと。
 でも、欲を言わせていただければ、容量アップよりもレスポンス向上(サーバーの反応速度など)を優先して欲しいところです。

明日は十五夜で中秋の名月という日ですが、どうも明日の天気は悪いらしい。今夜はイブと言うことで、月は今日の内に見よって訳でしょうか。しかし、月が出る頃の17時過ぎ、西の空に夕陽に照らされた放射状の雲が見えました。何でしょうこの不気味さは・・・
まるで旭日旗どこかの新聞社旗?、昔のアサヒビール
9月27日にもこれに類する雲が見えましたが、今日のは夕陽の赤が加わったので、鮮やかに見えましたなぁ。写真は、あわてて撮ったのとバカちょんカメラだったので、5枚もの継ぎ合わせ映像は、ぎこちなくなりましたが、クリックして拡大してみてください。
 しかしねぇ、北朝鮮がなにやら怪しげな動きをしているので、その暗示が西の空に映し出されたのかぁ?もしれません。

当果樹園プルーンの中では一番樹数が多く古いくて大木となっているサンプルーン・シュガープルーンのほとんどを今日収穫しました。
 サンプルーンとシュガープルーンは、苗木購入時には分けられていましたが、結実するようになって、どちらがどちらか分からなくなりました。サンの方が若干果実が大きいはずですが、今では見分けがつきません。そこで、当果樹園では「シュガープルーン」にして呼称しています。厳密に申すと社会的にダメなのかもしれませんが、これは勘弁してください。
 去年は多雨を受け、多くがシワシワ果実でしたが、今年はまだまだプリプリです。しかし、結実が去年より悪い(多分50%くらいかも)し、一列伐採したので、収穫量は約800キロ程度かなっ。
 シュガープルーンもサビ果が目立ちますが、大半を冷蔵庫へ直行させましたから、送りをこなしてから徐々に販売させます。

 9月27日に道新を記事批判するエントリを書いた手前、こちらにもツッコミを入れさせていただきます。
 10月1日付け北海道新聞社説ですよ。「指導力不足*教員の質を高めるには」で、「指導力のない教師を不適格と決めつけないで冷静に分析せよ」なんて、教師に大変優しいですよね。まぁ締めで「教員自身の意識改革も重要だ」と一応の厳しさを匂わせていますけど。
 しかしですね、私が思うにですよ。「日の丸や君が代」を強制すべきでないとか、内心の自由とか振りかざし、入学式や卒業式で起立もしない教師が指導力を発揮出来るわけないと思いますよ。そんな先生の言うことを生徒が聞くはずありません。私が生徒だったら、そんな先生に指導されるたびに「自由だべやーっ」「?フリーダム!」「強制するなーっ」とか反抗しますよ。
 まっ、「教員を見詰める社会の視線が一段と厳しくなっていることを自覚してほしい。」と言うところは同感です。

 まぁ、ぽちらぽちらと「つがる」をもいでいましたが、今日からやや本格的に「つがる」の収穫を始めました。とりあえずは「紅つがる」。明日は「みすずつがる」を収穫しようとおもいますよ。「つがる」はけっこう樹が多くありますから、直売だけではさばききれませんので、多くを農協へ出荷する予定です。

 朝晩が肌寒く感じられ、秋が確実に深まっています。暑寒沢の「沢」部分が気づくと紅葉が始まっています。
 以前にも書いたのですが、増毛の紅葉は、紅葉と言いながら実は「黄色」が多いのです。紅色は非常に少なくて、そんなに奇麗ではありません。しかし、その黄色が鮮やかにまた晴天の太陽に光を浴びて一層黄色く輝いていたので、写真をパチリ。
 果樹園の方も、「つがる」の収穫時期を迎えました。

 表紙画像(上のタイトル画)をまたまた更新しました。やはり果樹園ブログですから、果樹園らしい画像をと思いまして変更してみました。
 画像の品種はスターキング。10月20日頃に収穫予定です。
 尚、写真はお隣さんのKBT畑に無断侵入して撮ったものです。KBT氏にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
 また、これまでブログに引用している写真は、クリックするとホップアップして拡大されますが、これまではほとんどの写真の横辺が400ピクセルを目安としていましたが、どうせならもっと大きいほうが良かろうかとおもいまして、昨日からは、500ピクセル或いは600ピクセルにしようと思います。

仙北果樹園HP






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