昨日なのですけれど、当園のサクランボ畑にある小屋から発見された、「藤原」の抜き文字トタン板を増毛町に寄附しました。
増毛町での果樹発祥の功績者「藤原家」は現在増毛には居ないのですが、昔は暑寒沢の大地主だったんですね。約30年以上前に、「藤原」から買い受けた土地に小屋があって、それは元々住居だったようです。
その小屋の壁に無造作にぶら下げてあったこのトタン板なんです。
これは、昔、木製のりんご箱に、自分の屋号を印刷するためのものです。この文字を切り抜いた板を新箱取っ手面に載せでこの上から墨を含ませたタワシでなぞると、木箱に印刷出来るのです。
我が家はヤマセン(「人」の下に「千」)なので、この板は必要なく、ズーとズーと壁にぶら下がっていたのですが、この度、歴史的重要度が高い事に気づいたのですね。
丸七抜き文字
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2008年11月
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