9月24日の初冠雪は「うっすら白い」とお知らせしましたが、あれから寒気が入ったようで、今ではしっかり白い化粧をしている暑寒別岳でございます。![]()
2008年9月アーカイブ
9月8日エントリの「偽装農業用薬剤発覚」の続報ですが、パンガードKS-20の製造元の大原パラヂュウム株式会社、販売元の大塚化学株式会社両社のHPに、この度の回収問題のお詫び文が掲載されました。
どちらもただただ「お詫び」するのみで、何故偽装に至ったのかとか、詳細な記述は無く、またどちらも農水省の補足事項の
「混入が認められた成分についてオレイン酸は食用油中にも含まれる成分であり、モルホリンは危険物?類(引火性)に該当するものその混入量や当該製品の使用方法(希釈倍数)から判断して、人や魚類の健康に影響を与える可能性は低いものと判断します」
部分を最後に載せ、まるで他人事のような閉めでございます。
大原パラヂウムの詫びPDF大塚化学の詫びPDF
9月18日、17日付けでありますが、一応HPには回収の周知を行っていますので、それは遅い掲載ながらも一応対処したのでございましょうね。
しかしですよ、製造元の大原パラヂュウム株式会社はね、製造したんだから農水省のプレリリース部分に対して、会社側の意見とかあってしかるべきでしょう。自分で偽装物を造っておいて「人や魚介類に影響無い」って農水省が言っているよって、なぁんだか違和感あります。
本日、NHKラジオに電話出演しました。![]()
NHK旭川支局では、毎週金曜日ラジオ第一放送で「あさひかわ発ふるさと便」を放送。本日の14:22ころから約6分間、増毛の果物についてあれこれ電話でのやりとりでしたが、お話しました。
まぁ、こういう地域のPRであれば本来ならば果樹協会長の仕事でありますが、「ラジオなら慣れているべぇ」ということで、私が出ることになりました。
午前中リハーサルをしたので、まぁ、雰囲気はつかめたのでしたが、本番はあっという間で、ちゃんと情報が伝わったのか疑問ですが、今年の増毛果物は味が濃厚!などお話しました。
当果樹園が情報誌「札幌から行く 産直ガイド」に載っています。
先日この本を持参して来られたお客さんがおりまして、現物の本を初めて拝見しました。そのお客さん曰く「この本に載っているお店は確かなの」というような嬉しいお言葉を発しておりました。
それもそのはず、この著者自ら訪問してしっかり取材して掲載しているのです。当果樹園には去年の2007年7月11日に取材来園されております。著者ブログはこちら
ちなみにカメラマンは私と同じ名前「キヨタカ」さんでございます。
Amazonからも買えますので、私も注文してみようと思います。ちなみに増毛からは当果樹園の他にまつやま養蜂園、遠藤水産、国稀酒造が掲載されています。

ついでにこれも買おうかなっ青森県のりんご―市販の品種とりんごの話題
北海道大学遺伝子病制御研究所免疫制御分野の西村孝司教授が一昨日の17日当果樹園に来園されました。
増毛の果樹事情などを、りんご、ブドウ、プルーンの実際なっている園で色々お話をさせていただきました。
教授からは、現代人、特に子供にアトピーなどアレルギーが増えているのは、やはり自然と隔絶し、悪い菌と接しなくなって免疫機能が鍛えられていない事や、コンビニ食に頼る偏った食事などがその要因ではないかと伺いました。
果樹園内でプルーンなど試食され、なにか研究のヒントになる材料はないか常に興味をひらく教授に、「果粉」とか「果皮の脂」はどうかと申し上げたしだいです。
互いに語りに熱心になり、同伴の支庁の方から「時間がない」とブレーキがかかりました。聞くと午後3時から留萌で講演があるとの事。この時すでに15分前。絶対に間に合わない!とお見送りをしました。
その後の講演は、新聞記事にてどうぞ。
日刊留萌新聞
道新留萌版
こちらも参照:incu-be「探しに行こう自分の場所」
夕方、別苅からの帰りに小茶内あたりの海岸におりてみました。
どことなく辺りは夕陽で赤く染まっているように見えていましたが、しかし悲しいことにゴミだらけの海岸が続いていました。
写真で四角い物が2つ小さく写っていますが、これテレビと大型スピーカーでございました。もちろん日本製です。他の小さなゴミは国籍は不明ですけど、日本の物が大方のように思います。
近くの民宿に泊まっているのか軽装の観光客が海岸線の道路を散歩して行きましたけど、このゴミだらけの海じゃー夕陽がいくら奇麗でも興ざめしてしまいますなぁ。
マスコミからは地球規模での環境問題が取りざたされているのですけれど、我々ももっと身近な環境問題を考えなければなりませんねぇ。
9月12日なのですけれど、夕方留萌で行われた長谷川岳氏の講演を聴いてきました。
主催は留萌の町興しグループ「十一会(留萌の明日を創る会)」。参加者は70名以上おりました。私はある筋からの誘いを受け、増毛在住ですけど出席させていただきました。
長谷川岳氏は、今や北海道の一大イベント「YOSAKOIソーラン祭り」の創始者です。また、この次の衆議院議員選挙で立候補予定もされています。
講演ではYOSAKOIソーラン祭りを始めるきっかけや、公道使用の苦労話などを織り交ぜ、NPOによる運営から現在は株式会社による運営に変遷して、補助金に頼らないイベントであることなどを理路整然と語られました。
とかく地方のイベントは「官」が表だったり「補助金」だのみの運営が目立つのですが、公的資金の貧亡する地方にあって長続きするイベントは、若き力と情熱はもちろんですが、はやり資金面の手だてをいかにするかに掛かっております。又、考え方一つで利益を生み、新たな「民」による発展も出来るのだと感じました。
ともあれ私の拙い文章よりも日刊留萌新聞の記事を参照とされたし。(こちら)
秋晴れの今日は暑寒別岳も奇麗に見えましたので、いつものビューポイントへ行ってみました。
朝8時半ころでしたが、すでにうっすらモヤってましたし逆光も相まって写真を撮ると思ったよりうまく写りませんでした。
こういう時はカメラのせいにしたくなりますけど、フィルターもなく古いコンパクトカメラ任せのシャッターではこんな程度の映りしかしません。
一応、3倍ズームの頂上近辺影像もアップしておきます。(こちら)
山はまだ紅葉は始まっていないようで、緑の暑寒別岳を拝めるのも、あと少しの間だけです。
洋梨「バートレット」収穫しました。
いつもですと、2回に分けて大玉のからもぐパターンですが、今年は5月10日の霜(低温)の影響をうけ、なり具合が悪く一発全部もぎでやりました。
収穫したコンテナを回収しましたところ、例年の2から3割程度しかありませんでした。特に藤原畑が悪く、この園のサクランボもごくまばらななり具合でしたので、バートレットもかなりの被害がありました。
しかし、収穫した梨は大玉です。また、他果樹園でみられるサビ果は当果樹園ではあまり無いのが特徴です。
収穫した総コンテナをみますと、少なさに哀れさも感じるほどです。
さて、りんごの「つがる」に遅くなりましたが落下防止剤「ストッポール」を散布しました。
ストッポール 1000倍 1.5タンクでした。
本日、展着剤「パンガードKS-20」が回収されていることを知りました。深川の販売店がわざわざ顧客訪問しておりました。
「展着剤」は、農薬を水で希釈する際にわずかに添加して農薬を水に馴染ませ、作物への付着を高めるためにあります。さらにこの展着剤は、薬剤付着を均一にしながら雨などの流亡を防いで結果的に薬剤の効果を高めるための高級な展着剤で、機能性展着剤と一般に申しております。
当果樹園では、数年前からサクランボとりんごに一回ずつ使っています。
しかし、この度の農林水産省抜き打ち検査から、有効成分が表示では20%となっているのに実際には半分以下しかなく、登録と違うことが発覚し、回収する騒ぎとなっています。また、製造では混入しないはずの成分も検出されています。
製造は大原パラヂウム化学株式会社。販売会社は大手の、大塚化学株式会社。両社のHPにはこの度の回収などの弁明など今のところ全く書いていません。大塚化学HPにいたってはトップページに「私も信頼、会社も信頼、信頼は社会の夢・・」などと書いていますよ。偽装した大原パラヂウム化学は、「化学で新しい価値を創造します」だって。偽装・回収をHPにも書いていないで空々しいですよ。「偽装で新しい利益を創造します」って変更したらぁ。
あのね、私ユーザーですけど、怒っています。農林水産省や販売店だけに弁明するだけでなく、ユーザーにもしっかり告知してほしいですね。
参照:農林水産省8月15日
9日朝追記:
大塚化学のHPなのですけれど、同社の農薬製品一覧ページ(こちら)には、問題のパンガードKS-20は載っていません。しかしGoogleのキャッシュを見たところちゃんと載っていました(写真)。
つまり、問題発覚後さっさと同欄を削除したんですね。HPへの操作は簡単にできるわけです。にもかかわらず、この問題の経緯説明など弁明は、全くHPには載せていないと言う事でございます。
まっ、ネガティブ情報は公表しないという企業の体質がココに見られるわけですね。ますますHPトップに掲げる「信頼」は、空虚なものであることが分かりました。同社の実態を見せていただきありがとうございました。
フジモリ果樹園や紅果園ではテレビの取材を受けておりましたが、先日は我が果樹園でも雑誌の取材を受けました。
北日本広告社(道新グループ)からお二人のスタッフが見えられ、増毛の果樹についていろいろと取材されて行きました。出版は来年の春の観光ガイドブック「DO!Fit!」と言うことでした。
ただこの情報誌は、地域の「ドライブお薦め」情報と言うことで、当果樹園だけでなくて「増毛の果樹園」全体との捉えなので、家だけ目立って載るわけではないようです。私としてもむしろその方が好ましく思いまして、積極的な取材協力をさせていただきました。
まだりんごやブドウが本格化していないためスタッフの方への試食など出来ませんでしたが、プルーンを一つだけですが食べていただきましたところ、感激していただきましてかえって恐縮してしまいました。
グーグルから出ているブラウザ「Google Chrome」がとても表示が早いらしいとのことで、早速入れてみました。
私はFireFoxを前から使っていますが、GooleChromeがとても表示が早いのか正直言ってそれほど実感ありませんでした。まっ、ADSLだしね。でもIEを使っている方には、早さを実感できるのではないかと思いますよ。
もちろん無料でダウンロードできるので、はやりもの好きの方は、どうぞ。
毎年9月2日は暑寒沢のお祭りでございます。
暑寒沢稲荷神社は、会館横にこじんまり鎮座しておりまして、増毛神社から神主さんに来てもらい10時半より祈祷いたしました。(参照:元陣屋タイムトラベル増毛)
暑寒沢稲荷神社のまたまた横には、増毛果樹園の発祥功労者「大沼竹蔵」の祈念碑、東北から分祀した(私が勝手に思うに)「湯殿様」の小さな石碑もあり、こちらもお祓いいたしました。
祈祷後は会館に場を移して宴に入りました。来賓には町長、農協支所長を招いての会となり、我々は真っ昼間から生ビールを堪能したのでした。
青年部は特別料理を振る舞っているのですが、今年はちゃんちゃん焼き。鮭半身を何本も焼く光景は豪快でございました。







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