さくらんぼの最近のブログ記事

ポリ下ろし

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 サクランボは、終了直前って感じです。今年の「サクランボ狩り」は、10団体程度の入園をしましたが、個人的に来園された「さくらんぼ狩り」は、お断りしました。
 現在はなんとか細々とサクランボ直売をやっています。お客さんもこの様子をを知っているのか、まばらにしか立ち寄らなくなりました。
 サクランボを簡単に取り尽くした部分の雨よけハウスのポリを少しずつ卸す作業をしています。2008-07-25.jpg 余市や仁木よりも早くか同時期にこの作業するのは、前代未聞って感じです。しかし、特に「藤原畑」は、もともとサクランボがほとんどなっていなくて、むなしいポリ張りだったんですが、今日、さっさと剥がした次第です。
 午後3時からは、増毛町農業委員会が選挙後初めての会合を開いています。会長と職務代理は、これまでと同一となりました。

2008-07-24.jpg記事は後ほど・・・・

22:00追記
 朝はいろいろコメントを書こうと思っていましたが、新聞記事のとおりですので、写真をクリック、拡大して留萌新聞をお読み下さい。

チェリー哀れ?

 本日(7月11日)付けの北海道新聞、おそらく全道版にサクランボ低温被害についての記事が載っていました。2008-07-11(1).jpg見出しの「チェリー哀れ」にはもうちょっと良い表現がなかったのかなと。英語と日本語が混じっていて違和感を持ちました。
 被害総額は一億円超かってんですが、一億円は遥かに超えているとおもいますよ。
 岩見沢の東井果樹園とは対照的に増毛の秋香園は被害無しでもサクランボ狩り予約が少なく「哀れ」。でも東井さんの方がよっぽど可愛そうですよ。当果樹園に問合せのあった数件に、秋香園を勧めておきましたけど。
 当果樹園も作柄は数割にとどまりそう。サクランボ狩りは細々と13日の団体さん以降に開園していこうと考えています。

サクランボ収穫始め

 本当は28日がサクランボの収穫始めなのですが、今日は農協へ2箱ですけど出荷しましたので、実質、収穫始め宣言いたします。2008-06-30(2).jpg色付いてきたのは「佐藤錦」ですけど、今年は例年より色が濃い感じがします。
 連日書いてきましたが、今年のサクランボの作柄は非常に悪く、しかしその中にあって「佐藤錦」は霜を乗り越えてなっています。もちろん作柄は、場所によります。写真のように沢山成っている園もありますが、ほとんど成っていない園もあります。この写真の一部を切り抜いてこのブログのトップバー画像にしてみました。
 サクランボ狩りは、まだやっていません。もうしばらくお待ち下さい。

下屋も増設

 6月9日に紹介した雨よけハウスですが、骨組みは完成して今、雨どいを設置作業しています。2008-06-18(1).jpgそれに先立ち、ハウスの反対側にハウスからはみ出した枝を覆う下屋を設けました。アーチを半分だけ使って出っ張りを出しましたけれど、ちょっと傾斜が緩かったかもしれません。被覆時には雨がうまく流れないような予感。
 アチコチで被覆が進んでいる中、まだ雨どいとかやっているのでやや焦ってきました。佐藤錦もうっすら色づいてきました。

さくらんぼ作柄記事

2008-06-12.jpg6月12日付け北海道新聞、留萌宗谷版の記事です。限りなく「半作以下」といったところか。以前にも書きましたが、場所になり大きく作柄が異なりますので、全体のなり具合を数値化しにくいのですね。2008-06-14(2).jpg

【14日追記】日刊留萌新聞6月14日付けにも同様の記事が出ておりましたので、アップしておきます。

 5月26日に紹介したサクランボ圃場なのですけど、今、こんな状況まで増築が進んでいます。2008-06-09.jpgここの圃場のサクランボは低温被害が少なく、家で最高の成り具合。他の閑散としたサクランボ結実状態がウソのような感じです。雨よけハウスの増設もいそがれるんですが、なにせ私一人で組み立てていますので、なかなか作業がはかどりません。それでも、アーチをかける直前の骨組みが完成しました。

5月10日朝の低温被害の第2回目の調査が本日、農協・役場・普及センター合同チームにより行われました。2008-06-02.jpg今回のは全戸ではなく、主だった果樹園に絞って調査されました。サクランボの実がはっきり見えてきましたので、実際に一定数の芽株に何個のさくらんぼがなっているのかを調査しました。
 集計を待たなければなりませんが、やはり水門が悪く、又暑寒沢東側が特に被害を受けているようでした。しかし、佐藤錦は被害の程度が低く、良くなっている樹もあります。南陽は、結実して大きく肥大している果実は少ない印象でした。
 結果が公表されましたら、またアップしようと思います。

 5月10日早朝の低温被害はさくらんぼの花が終わってだんだんはっきりしてきました。
2008-05-26(1).jpg 2008-05-26(2).jpg
 今年の暑寒沢におけるサクランボは、場所と品種により大きく作柄が別れました。暑寒沢東側が特に酷く、果房は黒く壊死しています。佐藤錦はやや結実果はありますが、水門は数パーセントくらいしか実っていません。しかし、道道あたりから暑寒川側では被害は少ないものの、やはり水門はあまりなっていない一方、佐藤錦はたくさんの結実が見られます。
 サクランボは一見、なっているようでも途中で落果する事があるので最終的な判断はできません。また、南陽はたぶんなっていない様なんですが、まだはっきりしません。
 いずれにしても水門は、大幅に収量を減らすことは確実と思われます。
 今後、行政による追調査が行われるようなので、判り次第またアップします。

サクランボ満開

 たぶん満開です。サクランボ。2008-05-05.jpg佐藤錦も南陽も水門も咲いています。いつもでしたら南陽は花が遅れがちなのですが、今年はサクランボ全品種が咲いているように思います。
 昨日、湯ノ沢地区へミツバチを置きに入ったのですが、この地区は例年でしたら暑寒沢より5日から1週間ほど遅く、暑寒沢から出向くと別世界のように感じられるのですが、、今年はサクランボがポツポツ咲いて数日しか遅れていませんでした。
 まぁ、この暑さで湯ノ沢地区でも生育が一気に進んだものと思います。
 さて、今日は南よりの風が強かったぁ。アメダスデータで13時で15メートルの強風が観測されていました。気温は11時で20度に達していましたが、風が強いせいで体感は少々寒かったように思います。
 サクランボが満開なのに、この強風でミツバチはさほど活発で無かったように見えました。この強風がどう影響するのか、現段階では不明です。

 サクランボの芽が膨らんできました。2008-04-15.jpgここ数日気温が高く、今日も良い天気で例年のゴールデンウィーク並の暖かさとラジオで言っておりました。
 サクランボの芽は日増しにというより刻一刻と膨らんでいるようです。飛行機が通りましたので、ハウスの架かっていないサクランボの枝と一緒に写真に収めましたけど、この写真の芽はさほど大きくなっていません。しかし、うっすら青みかかってぷっくりした芽になっています。

おうとう研究会総会

 増毛町おうとう研究会は、果樹協会とは別におうとう(サクランボ)に特化した栽培・流通を深めようと設立した任意団体ですが、今日、総会が開かれました。2008-03-11.jpg 今日は午前中雨が降り午後から寒かったのにもかかわらず、午後3時からの総会には過半数ぎりぎりの参加者でした。
 今年もサクランボの栽培技術向上と情報配信などの事業が計画されました。
 総会後、農協を通しての取引先である東京の市場から担当者を招いて、増毛サクランボの市場評価・今年の見通しなど伺いました。
 

本日、仁木町にて北海道果樹協会主催の桜桃剪定講習会が開かれました。2008-02-25.jpg午前中は勝浦園のサクランボを実際に剪定しながらの実技講習で、講師ははるばる山形県から来ていただいた山形県果樹部会長の軽部賢一氏に務めていただきました。
 増毛町からは14名が参加。冷え込んだ朝6時マイクロバスにて出発。途中日本海のけあらしを眺めながら10時前仁木町に到着。空知や石狩など地元を含め約100名の果樹生産者が集いました。
 出席人数で熱心さは必ずしも測れませんが、JAさっぽろから25名もの大量参加が目立ちました。
 果実は日光が当たらないと良品質にならないため、日陰を作るような枝を払う訳ですが、理屈では解っていてもなかなか「切れない」のが実際で、このような講習会に参加することで、頭のリセットが出来るわけです。2008-02-25(2).jpg
 午後からは会場をJA新おたる仁木事業所に移し、軽部さんの講演と普及センター、試験場から近年の気候に伴う注意事項や、高品質生産に向けたアドバイス、最新品種情報など伺いました。
 帰路のバス運転は私がする事になり、シバレかけた路面を慎重なるハンドルとアクセルワークで無事帰って来ました。

ヒモ束ねる

2007-09-01(1).jpg

 サクランボ雨よけハウスのフィルムはとっくに剥ぎましたが、残るヒモ(バンド)がやっかいです。暑寒沢地区ではバンドの収納は、全て撤去する人、張りっぱなしの人、私の様にハウスに束ねる人と別れます。
 全て撤去すると来年また張り直さなければなりませんので面倒ですし、なによりヒモが納屋などにしまうとき絡まったりします。
 ハウスに張りっぱなしの人は、バンドが風で揺すられて直管と擦れて切れやすくなり、数年でバンドを交換する事になります。しかし、フィルム張り下ろしの際に面倒がないので楽です。
 私の様にハウスに縛り付けるやり方ですと、バンドの劣化は多少あるものの、比較的長年使えるし、また、私の場合反対方向のワイヤーからバンドをはずしていない為、来年も同じ長さのバンドであるため、バンドを張り直す手間がかかりません。
 ただ、シーズン直前と直後の縛る・ほどくが面倒な作業となります。この時間は、根気がいりますし、太陽が暑いのでしんどい作業です。時間の合間をみて各ハウスのバンドをボチボチと縛り続け、今日やっと全部のバンドを縛り終えましたとさ。

 今日付の留萌新聞に9条の会が全面広告を出して、主張を訴えていました。紙面半分を氏名で埋めておりましたので、私の知人も何人か見つけました。ずいぶん大勢が護憲なんですね。以前、道新の取材を受けたとき、護憲の主張する団体は容易にたくさん見つけられるのだけれど、改憲を主張する「団体」は、なかなか見つからないと申しておりましたのを思い出しました。
 今、NHKで「日本の、これから」をやっていまして、憲法9条について護憲改憲の意見を紹介しています。
 今日のマスコミは全てと言って良いほど「悲惨な戦争を二度としてはいけない」の大合唱でした。それは全く正しいのですけど、それを説明するのに、「体験」を元にした身の回りの見地からの意見ばかりでした。もっと、例えばその時の国際情勢とか戦争後の国際的な姿とか、マクロで見た場合の「考察」が乏しく思いました。
 さて、終戦記念日の暑い今日、当果樹園では汗を流しながら雨よけハウスのフィルム下ろしをやっと終わりまして、今期のサクランボの収束を宣言したいと思います。ごくごく少々はありますが、人手も無くて、少量の直売のみとなりました。
 今年もサクランボをご愛顧いただきありがとうございました。

糖度上昇

 フタムラ化学さんが持っていたデジタル糖度計で、直売しているサクランボを片っ端から測ってみました。
 南陽は他よりやや低めで、個体によって糖度はマチマチなのですが、やはり何といっても「ミツ」でしょう。なんと実に32度って、これ甘過ぎ?。何故に売れ行き悪いんだべ。お客さんは直売場に入るなり「甘いのどれっ?」て聞いてくる人が多いのにねー。(ちなみにコカコーラの糖度は11度だそうです。こちら参照「糖度調査」
 まぁ、今年は雨が極度に少なかったし、いつもは終わっているこの時期までさくらんぼを成らせているため、完熟中の完熟果があるわけで、糖度が上昇するのもうなずけます。
 しかし、これまで「糖度は高いだろう」と思っていても、こまめに測った事はありませんでした。望遠鏡のようにのぞき込む屈折型糖度計は持っていますが、引出に入ったままでした。
 こんなに糖度が上昇するなら、とりあえずお手軽に糖度を測れる「糖度計」は買っておこうと、このデジタル糖度計(ATAGO PAL-J)を楽天で注文してしまいました。

佐藤錦の記事より

 今日の道新の経済面にサクランボの記事が載っていました(ネット記事はこちら)。旭川神居地区の佐藤錦が箱詰めで大阪へ出荷され、一万円で取引されたとか。旭川地区の果樹園もがんばっていますねー。写真の佐藤錦も粒は大きいし着色も最高ですね。
 雨よけハウスの普及により、完熟した佐藤錦が流通出来るようになり、このような展開がなされるようになりました。
 増毛の佐藤錦はまだこのような木箱一段詰めはしていませんけど、今年は着色がよ良くてこの写真に負けないくらいのサクランボはまだまだありますので、増毛の果樹園にも是非お越しください

 今年もさくらんぽの「みつ」が甘くなりました。数あるサクランボの品種の中で、「みつ」は最も甘いのではないでしょうかー。一昨年エントリ2005/7/15参照
 今年は雨が少なくて、皮がやや硬い様な気がします。今年の粒は一段と小さいですが、甘さは格段に甘くなりました。
 この品種は、原則として地方発送しませんので、是非ご来園して試食してください。

ナポレオン

 さくらんぼの品種でナポレオンは、古くからある品種です。(食品広場HP参照
ナポレオンは降雨による実割れがしやすい品種です。玉は大きいものの酸味が強くで、人によって好き嫌いの激しい品種だと思います。しかし、熟すると甘さも増して、元々の酸味と合わさると濃厚な深い味わいと成ります。
 当果樹園ではこの品種の木は残念ながら雨よけハウス外に多くありまして、これまで実割れの無い製品を出荷するのは稀でした。しかし、今年はご存じのごとく小雨に次ぐ小雨。ナポレオンは見事に赤く色付き、甘酸濃厚なさくらんぼに成りました。
 見た感じは色づきがまばらですが、これまた品種の特性でして、とにかくパンチのある味をご賞味していただきたいと思います。佐藤錦のご親に当たる品種でもあります。

サミット

 本日来園されたお客様で、このページをご覧になっている方から「現在収穫中の情報を載せるように」とのご指摘を頂きました。まっ、農薬散布情報はマメにエントリしていますが、作物とか品種などの情報は細かく載せていませんねぇ。
 と、言うわけでもありませんが、ほどほどの写真が無ければ記事を書く気になれませんが、なんとか細かな情報を載せていきたいと思っています。
 さて、そう言うわけで「サミット」です。壮瞥の様子はこちら「フジモリ果樹園」参照

 この品種は大粒で最初は鮮やかな赤いまだら状になりますが、味が良くなるのは黒ずんでからです。しかし、真っ黒くなるまで木で成らせておくと、軸が抜けたり傷みやすくなりますので、当果樹園ではほどほどの頃合いで収穫します。ここ数日でポチポチ収穫していますよ。
来年の洞爺湖サミットも、熟した議論になるように願っていますよーっ。

道新記事に載る

 今日の道新に、11日に受けた取材に基づく記事が「留萌宗谷版」に載りました。明日と22日に予定している「さくらなぼ食べにおいday」に絡めた記事構成となっております。
 昨日まで直売を訪れるお客様はまばらでした。しかし一方で浜益では、平日にもかかわらず大変な賑わいとの話も聞こえてきます。入園料激安の浜益の果樹園にお客さんが行ったのかなっと、嫉んでいました。しかし、今日は連休初めの土曜日との事もありましょうが、この記事に誘われるかのように多くの自動車が果樹園ロードを行き来しておりましたし、当果樹園にもたくさんの来客を頂きました。また、稚内方面からの問い合わせなども頂きました。
 昨日夕方にもNHK旭川でサクランボ本格化のニュース映像も流れたようですし、やはりマスコミによる影響は大きいものがあります。天気がよければ明日はさらに賑わいを増すことと思います。

 今日の午後、正喜商会がやってこられ、ヤンマーの新製品さくらんぼ選果機の実演を見せていただきました。
 大きさや重さ別に分ける機械はこれまでにも色々ありました。(こちら参照)が、今回開発された選果機は、従来の重さ測定型ではなくて、CCDカメラで大きさを測定、さらに非破壊型糖度センサーも内蔵しているので、設定以下の果実や設定に達していない糖度の果実を弾くことが出来ます。何という、ハイテクノロジー。ヤンマー SY1。山形県ではある程度の認知度があるらしい。
 しかし実演を見る限り、サクランボが選別されて皿から落ちる際に果実が跳ねるように見えるし、品種も設定が2種類をトングルスイッチで切り替えるなど、ちょっと原始的。本当の設定は、専用の小さな機械とソフトで設定するようですが、私なんぞは、ノートパソコンで簡単に設定できればいいのに・・と思ってしまいました。また、皿に載せる際も、人間が一つづつサクランボをつまんでの乗せなければならないとか、サクランボが選果された後のにたまる受けが小さいしなど、まだまだ改良の余地がありそうです。

 昨日と今日の道新にサクランボに関する記事が載っていましたので、覚書としてアップしておきます。
 昨日の記事は、「生活面」に載っていまして、品種改良にまつわる記事でした。新品種は特に果樹の場合、偶然に発見される場合もありますが一般的に果樹は、途方もなく長い時間と研究者達の努力の末にやっとこ誕生する賜です。記事内の「ジューンブライト」は、当果樹園ではまだ植え付けしておりませんが、秋には苗を取り寄せたいなぁと思いました。
 また、今日の記事は「サクランボ品評会」開催のニュースでした。北海道果樹協会が主催した今回のイベントは昨年に続いて2回目だと思います。(昨年の記事はこちら)「果樹(さくらんぼ)の消費拡大と道産品のイメージアップ」が目的なのですが、増毛からはエントリしませんでした。と言うのも、品種が「佐藤錦」限定で、余市や仁木と比べると増毛は数日?一週間ほど生育が遅く、よって着色や果実肥大において大変不利なのです。また、今年の場合もやっと収穫が始まったばかりのこの時期ですので、どうしても南の産地にはかなわないってのが本音です。
 しかし、知事賞のサクランボが300グラム2パックで3万円の値で店頭に並んだって、すごいですねぇ。

 雨よけハウスの被覆は、佐藤錦のある列から優先的にかけています。今日は午後から風がやや強くて、3棟しかかけられませんでした。明日は雨模様なので、ちょと心配です。雨が降るとパイプは滑るので大変危険です。
 今年はハウスの作業はヘルメット被って仕事しています。滝川の新店舗Pronoで買ったきました(店舗には2種類ありまして、ネットとは若干違う)。
 作業用ヘルメットは、落下物に対処したヤツと、自身が落下した時の衝撃吸収にも対処するタイプがあります。中に発砲スチロールが入っているだけの違いです。当然、保護材入ったヤツを買ってきたわけです。値段は千円ちょっとでした。
 ハウスに上がると、アーチのすその出っ張りやパイプに頭をぶつける場合があり、これまでは痛い思いも何度かしました。それが僅か千円程度であの痛みから解消されるのでGOODです。ちょと重いですが、慣れると大丈夫。また、万が一の落下時にも頭を守ってくれるので、「転ばぬ先の杖」ならぬ「落ちない先のヘルメット」ですよ。

狂っちゃった?

 サクランボの佐藤錦が少しずつ色付いてきました。雨よけハウスの被覆をしていましたら、今時、サクランボの花が咲いていました。異常に軸が長くて、狂っちゃったのかなぁ。原因不明。

ダブルダブル

 核果類は一つの花に雌しべが2本出る場合があって、結実すると「双子果」になるらしい。原因は前年の花芽分化時に高温乾燥があると現れやすいそうです。
 こちら参照 サクランボ生理障害
日が良く当たる枝に発生しやすく、遮光してあげれば防げるんだって。
 こちら参照「オウトウの双子花の発生要因と遮光による発生防止法
梅など核果類にはたまぁーに双子果が見られるのですけど、そう深刻なものでなく、直売していればむしろ「かわいい」プレゼントとか飾りに使えそうですけどね。

サクランボ防除

 本日午後よりサクランボへ薬剤散布をしました。午後2時頃開始したとたん、枝を揺らす風が吹く。風を追い返すようにがんばって撒きました。
 増毛町でも10日ほど降雨が無く、昨日あたりからあちこちで灌水が始まっています。当果樹園でも、一カ所サクランボに昨夕から始めました。スプリンクラーを回しながらスプレヤーで薬剤散布しようと思いましたが、灌水ホースを踏みつけながらの防除はなんだかデリカシーが無いかんじがして、灌水エンジンを一時ストップして、SSを終わらせました。
対象:【さくらんぼ】 6タンク
アグロスリン水和剤 1000倍
ベルクート水和剤 1000倍
(ふじわら畑2タンクにバイカルティー1000倍加用)

着果良好?

 仁木の山下氏の果樹園で加温ハウスサクランボを収穫しているらしい今、増毛ではサクランボの実が姿を見せ始めています。
 写真は、佐藤錦。摘花したのにも拘わらず、この様にたくさんの着果が見られました。「南陽」はまだ膨らんでいない為はっきりしませんが、「水門」などたくさんの結実になった模様です。
 サクランボは、品種によってこれから落果する事もあるし、今後は「ミバエ」の被害にも要注意となります。

本日の道新トップページに、仁木町の山下氏の果樹園で、サクランボ収穫の記事が載っていました。
 山下氏は私と同期でして、ずいぶんと会話はしていませんが、お友達です。ビニールハウスでのサクランボ栽培は、山下氏が先駆者でして古くから取り組んでおりました。しかし、結実の難しさなど技術面での問題などあって、追随する果樹園は無いのではないでしょうか。つまり、加温によるサクランボ栽培は山下氏が唯一となっていると思います。
 燃料高騰や、ロハスに反する手法ではありますが、熱意をもってユニークな取り組みをしている山下氏には敬意を表したいと思います。

サクランボ開花中

 今日は午前中晴天に恵まれました。増毛アメダスデータでは11゜C前後と気温は上がりませんでしたが、日照により体感温度は暖かく、ミツバチは一斉に出動していました。たくさん咲いているサクランボの花は、概ね7?8割開花か満開直前といった感じ。
 5/13エントリに雌しべ霜害?の記事を書きましたが、どうやら例外的に早く咲いた花に見られる現象で、今、盛りに咲いている花は全く問題ありません。霜害もここ数日何度か霜注意報が出されましたが、気温がマイナスになった日はなくて、ここまでは順調に推移しています。
 そんな中、仕事しているとブヨが気になり出しました。ブヨが出て来るくらいでないと花粉交配は望めませんから、ブヨはやっかいでも、サクランボが結実してくれればブヨの煩わしさも我慢できようというものです。
 さて、サクランボの花に目をやりますと、マルハナバチまでもが訪花しておりました。それも数匹が飛んでいましたよ。クマンバチとかダンゴバチとか言っておりましたが、今調べますと「エゾオオマルハナバチ」だとおもいます。
 マルハナバチは、ハウスでの作物用に輸入されたセイヨウマルハナバチが野生化したせいで、在来種の遺伝子が危ぶまれているらしい。今日見たハチは、おそらく昔から居たマルハナバチだと思いますけど、詳細は不明です。
 図体が大きいマルハナバチですが、動きは大変素早くて、シャッター切るタイミングは難しいです。

 サクランボも場所によって咲き始めました。
 写真は、藤原筆吉翁の碑の横のサクランボです。背景には何時も増毛でも早く咲くサクラが写っています。どうやら茂みによる防風のせいなのか、このサクランボも早く咲き出しました。他のサクランボはまだまだです。
 ミツバチは明日13日より放園予定となっています。

さくらんぼの芽

 来年のサミットが洞爺に決定だそうですが、近隣の果樹園、フジモリ果樹園のブログにサクランボの芽が載っていましたので、私も増毛の状態をアップしておきます。増毛でも平年か若干遅い程度ではないかと思います。
 写真撮影はコンパクトカメラで、マクロにズームを効かせて周辺をぼかし、逆光防止のためにストロボ照射で撮りました。ポケットカメラのありったけ性能を駆使して撮りましたぁ。
 尚、芽は2、3芽かきをしています。

本日は午後から雨

 まだ平地では雪を見ていないのですが、天気予報では、そろそろだそうです。今日は午後から雨で、低気圧移動とともに低温となるらしい。
 サクランボは、一斉に葉の色を変え、一面を黄色く鮮やかに撮しだし今年最後の色合いを私達に見せております。天気が風を伴なえばすぐにでも落葉を迎えるサクランボ園なのでした。

ポリ撤去

 今日、やっと雨よけハスウすべてポリフィルムの撤去を終えました。昨日も暑かったし、今日も朝から高温の気温で、水分補給をひっきりなしに行い、無事にすべてのハウスの被覆をおろす事が出来ました。
 昨日は潅水をしながらでしたので、かなり身体がガオって、倒れるのではないかと自分でも過労を自覚していましたので今日は、潅水を休止し、ポリ下ろしに専念しました。
 暑寒沢地区でも最終ランナーとなったポリフィルムおろしでした。水分は約2リットル補給しましたが、おしっこで出たのは少量で、すべて汗として流れた模様です。

 サクランボは本日をもって終了となりました。御来園又は間接にも当果樹園のサクランボをご用命頂いた方に厚く御礼申し上げます。
 今年のサクランボは、開花がやや遅かったものの、5月の好天により盛り返し、収穫にかなりの期待を寄せましたが、結果的に今年は「たいしたこと無い」という感想になりました。
 6月のジリジリしたしかし降雨量のない高湿度により、果皮が柔らかくなったままに時がすぎたのではないでしょうか。おそらくそのために、果皮の硬さがなく、終盤にショウジョバエの進入を許してしまったのではないかと私は思っています。
 また、。7月にはいっても降雨があり、露地サクランボをもぎ切ることなく諦めざるを得ない状況となりましたし、なにより日照が不足してサクランボの本来の糖度に達しないまま終了した感があります。特に「水門」は、早期に柔わらか果皮となりその割りに酸味が抜けなく、傷みの足が速くなりました。
 晩生種の「南陽」は、果実大はそこそこでしたが、終盤にショウジョバエの被害果が増加してしまいました。
 一方、サクランボの出荷はすべて「手作業」であり、大勢のパートさんが必要となりますが、今年は多くの方々にお手伝いいただきました。
 サクランボの価格は、品質低調のせいかかんばしくなく、その割りに人件費は増大したように思います。この傾向は我果樹園のみならず、増毛果樹園全体の傾向かと思いますが、他の果樹園の方はどうだったでしょうか?
 当園では、昨日(9日)、「切り上げ」と称してサクランボのパートさんと打ち上げをして、けじめをつけています。

さくらんぼ雑感

 さくらんぼは終盤に差し掛かり、晩生種中心の品種構成となりました。まだ総括するには早いのですが、つくづくサクランボは「時期の物」と思います。サクランボは「旬」を逃すと他の例えばイチゴなどのように、いつでも手に入るものではありません。5月山梨あたりから8月中旬の北海道まで、それ以外は輸入を除くと「生」のサクランボは食べられません。また、サクランボは、日持ちも悪く、数日の猶予の後は劣化していきます。ある意味鮮魚に似ています。
 しかし、サクランボは鮮魚と違って冷凍が出来ず、科学の発達した現在に至ってもせいぜいクールで輸送する程度です。その意味では、サクランボは魚よりも「鮮度」が重要視されるといっても過言ではありません。いろいろな農産物がある中で、「旬」を頑なに守り続けているのがサクランボなのかも。
 ですから、サクランボはより貴重な農産物であるとも言え、お客様も季節を求めにいらして来るのかも知れません。
 増毛の暑寒沢地区のサクランボはおそらく後一週間ほどで大方終了するものと思いますが、残りの「旬」を逃さずご来園頂けたら幸いです。

サミット

 本日朝、一雨ありまして外のサクランボは絶望的となりました。午後からりんごへの薬剤散布と思いましたが、風がアメダスで約6メートルと強くてくすりかけは断念しました。雨の上った後は、久しぶりの青空が見えていました。
 写真はサミットです。サミットの色つきはいよいよ黒くなってきて、熟期を迎えています。サミットは灰カビなどの病気に大変弱くて、見た目よりもはるかにデリケートですが、大粒とあってファンの方もおおくいらっしゃいます。

 イベント終えました。たくさんの方の来園を頂きました。一時ではありましたが大変な賑わいを見せました。来園された方々にお礼申し上げます。
 さて、このイベントのきっかけを発案者に伺ったところ、近年の来園者減少傾向があるとのことです。事実、私どもも、不景気が効いているとの実感がありました。また、今日は時間帯によっては混みましたが3時以降は閑散としてきて、車の往来そのものが少なくなっているように感じました。これはガソリンの高騰によるものかも知れません。
 また、200グラムのプレゼントは、お客様にはあまりインパクトのある量ではありませんでしたが、果樹園サイドとしても、それほどの負担になっていると思えません。せっかくの幟やPRのエネルギーを使ったのですから、一日に限らず、もっと数日間に渡って行っても良かったかと思いました。

 忙しさにかまけて、肝心のPRをおろそかにしていました。本来ならば前もってエントリーしなければなりませんが、当日となってしまいました。
 今、朝8時ですが、今日「さくらんぼ食べにおいDay」イベントがあります。これは、増毛町果樹協会が主催し、サクランボ狩入園者に、200グラム相当のさくらんぼをプレゼントする企画です。これにより、多くの方にお越しいただき、増毛町果樹産地の認知度アップを狙い、秋に向けてのリピーターを増やし、観光に一役買おうというものです。
 協賛果樹園は、増毛町のほとんどの果樹園27件が参加。果樹園には今日だけの「のぼり」がたてられます。細かな対応は、例えば入園料などは各果樹園により異なります。当果樹園では、入園時に引換券を用意して、帰宅時に、一番甘いサクランボであるミツを200グラムプレゼントすることにしました。
 増毛を訪れる「さくらんぼ狩」は、今日がピークとなる模様で結果どうなるかは夕方またエントリします。

サクランボへ薬剤散布をしました。いずれも「収穫前日」までかけても良い薬を散布しています。ショウジョバエの被害が心配されますので、殺虫剤も入れました。

対象:さくらんぼ
殺虫剤:ダントツ水溶剤 2000倍
殺菌剤:ロブラールアクア 1500倍
全6タンク

ぶどうもついでにかけました。
対象:ブドウ
殺虫剤:ダントツ水溶剤 2000倍
殺菌剤:オーシヤイン水和剤 3000倍
1.5タンク

 今日は朝から雨、一時上るも午後からも時折雨。露地サクランボをこれでもかこれでもかと痛めつけています。 さて、今日(7月18日)付け北海道新聞にサクランボ盗難記事が掲載されました。ネット記事こちら
 山形から聞こえてくる盗難ニュースは畑から獲られたのがありましたが、倉庫から盗難されたって、そりゃーひどいでしょ。31キロ9万円相当ですか。おそらく最高の良品を盗られたのだと思います。
 全国的に果樹などの盗難がニュースに流れますが、犯人が捕まったニュースは聞かれませんね。
 果樹園では、外周などに柵を設けているところは少なく、選果場や倉庫も粗末なところが多いのです。それは全ては、皆の「良識」に依存しているのですね。警察には、早いとこ犯人を捕まえていただき、日本の治安と良識を回復していただきたいと思います。

日照がほしい

 今日は午前中雷が鳴っていました。日中は雨こそありませんでしたが、どんより曇り。長袖シャツで過ごした私。夕刻になって雨が降ってきました。7月に入って暑い日が少なく太陽が恋しく思うようになっています。
 ブログでネガティブな事を書かない方が良いのですが、正直、日照が欲しいです。雨はいりません。
 サクランボは、6月に生育遅れをきたしましたが、7月になってさらに遅くなったのではないでしょうか。全般的にいって、サクランボの甘味が十分に出ないまま、色づきが先行している感じがします。さくらんぼも時期だから仕方なく赤くなったようです。
 日照が回復して暑くなれば、一気に糖度が上がるのではないかと思っています。しかし、これはあくまで全般的な私の感じている状況であって、結実量の少ない樹や、芽かきなど手入れが行き届いたサクランボは十分おいしくなっています。

 北海道新聞の記事より・・・

昨日のニュースでさくらんぼ品評会が話題になりました。こちら
ネット記事は一定期間で削除されますからあえて引用しますよ。

実は全国2位 札幌で初の品評会 道産サクランボ 【写真】  2006/07/12 08:28

 北海道果樹協会(森元治会長)は十一日、栽培面積が山形県に次ぎ全国第二位を誇る道産のサクランボをもっと知ってもらおうと、初の品評会を札幌中央卸売市場(札幌市中央区)で開いた。
 品種は贈答用などとして人気が高い「佐藤錦」。後志管内仁木町や余市町、石狩市、留萌管内増毛町などの生産者から約四十点が出品された。
 色や傷の有無、詰め方、甘みなど九項目について、道農政部職員や市場関係者ら約十人が慎重に審査。一等にあたる道知事賞に仁木町の関井之生さんの出品作が選ばれたほか、六点が入賞した。
 同協会の新藤勲副会長は「今年は六月の日照不足で生育が遅れ気味だったが、ここ十日ほどの好天で色や味は上々な仕上がり」と話していた。
 品評会終了後、入賞作品は札幌市内のコープさっぽろ五店舗で、一キロ当たり二千五百円から四千円で展示即売された。
<写真:道内産サクランボ「佐藤錦」のナンバーワンを競った品評会=11日午前10時30分、札幌中央卸売市場内>


優勝者は仁木町の関井さんだそうです。
 当果樹園も出品予定でしたが、出品締め切りを忘れてしまい参加出来ませんでした。まぁ、参加しても家のサクランボでは入賞なんて無理ですけどね。当果樹園はそんな超高級路線ではなくて、あくまでも大衆嗜好品サクランボを提供しています?なんて自己慰めしてみる・・・・
 このニュースはテレビでも取り上げられ、これを見たvery berry氏は、ニュースの伝え方がやっぱり知名度の高い大産地のPRに傾き、増毛のような産地の事はスルーしていて、残念だったとニュースを見た感想をもらしておりました。

さて、もう一題。こちらは今日12日付け道新の留萌版
文面は写真クリックで拡大し、なんとか可読かとおもいますよ。写真は増毛町果樹協会長の山口さんが写っています。
 今日は朝から雨。夕方もジリジリして、せっかくの「水門」が露地物は打撃を受けましたね。生育遅れでやっとサクランボ出荷にこぎ着けた矢先に雨。今年の降雨も、絶妙なタイミングでやって来て、露地のサクランボを痛めつけてくれます。(胆振の方はまだまだまだたくさん雨が降っているようで、まったくお気の毒ですけど)

 さくらんぼの高級品種と聞けば、一般に「佐藤錦」と返されます。「南陽」とか「紅秀峰」とかありますけど、やはり「佐藤錦」は押しも押されぬ一大品種です。「佐藤錦」の品種は昔からありまして、本当は高級品種では無かったのです。
 北海道では一般に「水門(すいもん)」が佐藤錦よりも高級とされてきました。粒は大きいし、鮮やかな赤色になり、完熟するとほんとうに甘くなります。水門が出はじめると、佐藤錦の値が下がるのが当たり前でした。
 しかし近年、雨が多くなったせいかと思いますが、「潤み果」の問題が浮上。雨に当たるなどした場合の水門は、潤んでブヨブヨになりやすく、痛みも早いのです。そのため、輸送が発達したとは言え、水門の内地発送は収穫始めから中盤で終わらせる必要があります。このタイミングを過ぎると、内地が35度とかの気温となった場合、いくらクールを使ったとは言え、クレームの発生が多くなるのです。その点、佐藤錦は果肉がしっかりしているので、特にハウス物は、贈り物にも十分に使われます。その為、現在は佐藤錦の方が水門よりも高級となってしまいました。
 水門も古くからある品種で、小樽の水門横に実っていた事から「水門」と名付けられたらしく、道産子品種なのでした。増毛では、まさに今、真っ赤に色づいてきましたよ。写真ではその鮮明さが出ないのが残念です。特に露地物はその鮮明さが際だっています。
 しかし、今日の午後2時?3時に降雨となり、気温も上昇してジメッとして不快指数上昇の一日でして、水門にとってはやや受難となりました。せめて一週間くらい雨無しでいって欲しいと願っています。

さくらんぼ本格化

 増毛ではいよいよサクランボが本格化しました。各果樹園の入り口や直売の玄関先に幟が立ち始めました。暑寒沢入り口国道口のカーブにも旗が掲げられ、道行く車にサクランボ本格化したことをなびき知らせております。
 品種は佐藤錦を始め、水門もぼちぼち収穫され、「サクランボ狩」もできるようになりました。
 当果樹園では、入園料を今年は大人850円としています。入園料は各果樹園バラバラですので、当然家より安いところもあります。今日は2階建バスが暑寒沢に入って行きましたぁ(当果樹園は素通りです)。

 今日の普及センター情報によるとりんごの果実肥大は現在、平年の60%?70%程度で近年では最も小さいようです。りんごは今後の適正着果などの管理が求められます。
 さて、サクランボは着色が急に進んでいます。しかし、6月が小雨だったためサクランボも小玉傾向のようで、灌水するようにと指導がなされています。
で、唐突ではございますが、今回は「増毛さサクランボ」について長所短所を語ってみようと思います。

長所:排水性の高い土壌のため糖度が高い。
    最北産地であるため、本州産が終わった頃に出荷される(短所であるかも知れない)

短所:他産地より幾分小さいかも(一概に言えないけど)
   7月収穫となるが、本州はその時は猛暑となり、本州輸送は気を使う。
   小さな産地なので、ネームバリューが小さくロット流通は有利に出来ない。

ありゃー、なかなか長所が思いつかない(汗)
そこでこのブログ読者にお願い。増毛サクランボの長短所をコメント欄で語ってください。

佐藤錦初収穫

 サクランボ雨よけハウスの被覆をやっと完了しました。ポリをかける時、上からサクランボの樹を見ますと、かなり色付いているように見えるんですね。そこで、今日は日曜日なので、お客さんも来られるだろうと、佐藤錦の樹の上部の色づきの良いのを選んで、初収穫となりました。まだまだ小粒ですし、味も本来ではありませんが、「初物」ですのでみなさん喜ばれて買って行かれました。
 さて、先日エントリした「ニセアカシア」ですが、今、満開やや過ぎ頃と思いますが、ますます凄い事になっています。花が超満開ですよ。まつやま養蜂園によりますと、今年のニセアカシアの花は例年よりもはるかに多いとの事です。去年はその前年の台風の影響があり花が減少していた分、今年は輪をかけて多くの花を咲かせたようです。
 「ニセアカシア蜜」は透明で、今年のように花の量が特化しますと、他の花の蜜の混入割合が少なくなりますので、純度の高いピュアなニセアカシア蜜となるそうです。しかし、純度が高まると、ニセアカシア蜜は透明度がさらに増し、甘さも単純となりコクがなくなると松山さんは言います。ハチミツは、蜜の段階でほどよく混じり合った方がおいしいそうです。

被覆中

 雨よけハウスは未だに被覆を完了しておりません。今日は良い天気となり、我が家通称「藤原のはたけ」の被覆は、やっと完了して「かわらのはたけ」の被覆作業をしております。
 ハウスの上に上がると見通しが良くなります。「かわらのはたけ」の場合は暑寒岳は完全に隠れてしまいますが、海側に目をやると日本海(Sea of Japan)が見通せます。隣はK果樹園ですが、お隣さんもポリの被覆をしておりましたよ(写真)。
 名前の知らない極早生のサクランボを初収穫。いつもはカラスにほとんどを盗られるのですが、その前に少しばかりの収穫が出来ました。一本しかありませんので、土曜日の来客様に対応できるだけの収量はありませんでした。この品種は真っ赤ですが、小粒ですし味も良くありませので「初物」と言うことでの「お供え」程度にお使いくだされば幸いです。

さくらんぼの今

 壮瞥のフジモリ果樹園でサクランボの様子が出ていましたので、増毛の状況をアップします。
 写真は佐藤錦で、一般的な場所の色づき具合です。幼木や、高所部分やコルトはもっと進んでいて、食する直前のもあります。しかし、日照がやや不足気味のため、サクランボの生育は例年よりも数日?一週ほど遅れているようです。

雨よけハウス被覆中

 昨日昼から雨となり、夜にかけて増毛アメダスデータで約20ミリの降雨となりました。雨音を立てて降っている雨を感じたのは、2ヶ月ぶりかも。いつもはジリジリ雨でしたから、やっと雨らしい雨を体験出来たわけです。
 しかし、サクランボの佐藤錦は色づき初期なので、雨に当たると実割れの危険度が高まります。そこで、当果樹園でも、雨よけハウスの被覆作業を行っています。昨日の雨前にほんの一部だけかけましたが、まだまだあります。
 今日はおそらくどの果樹園でも必死に被覆を行ったものと思われます。
 お隣の畑の荒鷲氏も地上4メートルの人となっており、サッカーワールドカップを意識してか、黄色と赤のジャケットで、アーチを攻めておりました。
 被覆作業は文字通りの命がけでポリがけしておりますので、サクランボを食べるときや、サクランボを流通させる人々には、このような命がかかっていることを思い出して欲しいものです。

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仙北果樹園HP






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