果樹協会の最近のブログ記事

園地図作成中

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2008-12-24.jpg 増毛町はどれくらいの果樹規模なのか?面積は?樹数は?ずいぶん前に洋梨を全数カウントしたことはあっても、現在実数は「だいたい」でありました。そもそも自分の経営においても、樹が何本あるのかって数えたことも無いし、ましてや品種別本数面積なんて分かるはずも無い。  これじゃ地域の計画も立てられないし、災害時の被害額算定も適当に出すしかない。そこで、増毛町が中心となり、果樹園の実態把握のため各自「園地図」を作成することになりました。  我が家では畠が分散されているため、大変面倒な作業となります。樹種別の面積なんてどうやって出せばよいのか。畠が四角くなっていれば距離で面積が出ますけど、多角形ですと図面に落として三角形に分割して・・・・これ中学の算数ですなぁ。  そうだ、オイラの携帯にはGPSが付いているではないか。こんな機械も出ているが、携帯GPSでしかもタダで算出できないのか。 で、とりあえず園地の角となる部分の緯度経度を測定して見ました。  私の携帯GPSでは緯度経度表示が ##度##分##秒.### と出るわけです。んで、帰って来てGoogle地図の便利な機能「地図から距離、面積を得る」に入力。しかし、問題が。  地図への入力単位は、度以下の少数は10進法。つまり携帯での数値を変換する必要あり。ネットで探してEXCELで変換式を探した。こちらをヒントに携帯GPS数値を変換して先のマップに入力してみました。  地図を拡大すると「すげー」ってくらいばっちりなのです。間違った入力を戻すことが出来ないので、正しく入力することが難しいですけど。  だかしかし・・・ここで根本的なる問題が。携帯のGPSの精度であります。一体誤差はどのくらいなのか。で、改めて説明書を見ますと、誤差最大50メートルだって。なぬなぬ、これでは実用にならんぞーっ。  てな訳で、樹種別面積は現在挫折中。

農薬講習会開催

2008-12-10(2).jpg 本日午後から暑寒沢会館で来年度に向けての農薬選定やイエスクリーンの取り組み、樹園地マップ作成などについての講習会が増毛町果樹協会主催で開かれ、果樹園主など30名が参加しました。

 農薬は年内にまとめて注文すれば安く買えるとの事で(稲作ではすでに行われている)、果樹もはやめに注文をかけるべく、例年2月に行われていた農薬講習会を12月に早めて開催したものです。
 まず、普及センターから今年の果樹状況の説明・報告を受けました。2008-12-10(1).jpg今年の気象における推移はグラフに表すとかなり特徴的で、まず4月の異常な高温が目に付きます。この影響で一気に生育が進み5月9日夜から10日朝の悲劇的なサクランボ低温霜害に突き進むのでございます。秋は9月10月が比較的高温で推移し、リンゴなどの肥大やミツの入りに好影響をもたらしたのだと思われます。
 気温・日照・降雨の3要素で特徴的なのは、7月8月が日照と気温が比例していない事です。つまり雨なのに暖かかったり、晴れていても高温とならなかったのですね。これが具体的に果実へどう影響したかまでは判りませんが、気象の不思議を垣間見た思いがしました。
 気象に影響されるのは果樹だけでなく、憎き害虫の発生も左右されます。今年は葉巻虫の発生が5日早く、発生グラフの山がずれてプロットされています。(こちら)
 他の害虫も看過できない発生を見せているため、来年度もコンフュザーなどの交信攪乱を施しながら、適正でしかも減農薬しながらYes!Cleanに沿うように農薬散布歴案を作成しようと、確認したのでございます。

 増毛の果物を(もっと)有名にするぞプロジェクトが進められています。北の農業&北のお魚.ねっとが中心となって、農協やもちろん果樹協会も参画しています。
2008-11-12(2).jpg  2008-11-12(3).jpg
 すでに10月3日から9日まで札幌地下街で、また10月29日から11月4日まで東京で増毛の果物が販売されました。
 特に東京は有楽町駅前にある「北海道どさんこプラザ」で開催され、増毛のりんごなどが大勢に人の目を留めたようです。
 増毛の果物を知らない(知名度が無い)りんご販売する際、すこしでも理解して貰おうと北のお魚ネットで作成したパンフレットが上記写真でございます。
 果樹協会や青年部もこれまで幾つかのパンフレットを作りましたが、こちらはまた違ったセンスでなかなか良くできております。「増毛はにっぽんの果樹園の北限」など一部に誤解される表記もありますが、大胆なデザインでありながら繊細な説明文となっていると思います。
 せっかくなのでこのHPの左バナーに張っておきます。

 本日(16日)午後2時より旭川農業会館において、北海道食の安全・安心条例等に係る意見交換会に意見交換参加者として出席してきました。2008-10-16.jpgこの食の安全・安心条例意見交換会は、道内の何カ所かで順次行われていて、今回の旭川では、意見者として旭川の消費者センターやグランドホテル、稚内の教育関係者、留萌管内から北留萌漁協参事、井原水産など、宗谷・上川・留萌から食に関係するいろいろな業種10名と道側を囲んでの交換会となっています。また、一般傍聴者も20名ほどおりました。私は増毛町の果樹協会として行ってきました。最初に5分程度の各自意見をすることになりましたが、みなさんノートにあらかじめ言うべきことをメモしていたようで、皆スラスラと意見されていました。私は全くメモ無しの行き当たりばったりで話しましたが、増毛での果樹園の減農薬の取り組みなどを話させていただきました。
 北海道では、遺伝子組み換え農産物の栽培規定など他府県よりいち早く対応して、食の安心に取り組んでいましたが、このほど更なる安心安全を求めた条例作りに取り組んでいるようです。
 意見交換会では、最近ニュースでにぎわせている中国産食品に対する不安や日本の自給率減少などを背景として、しかし生産側、加工側も安心安全への対応として、Yescleanの取り組みや加工ではHACCP導入、ホテルでは地元農産物への材料調達など地道に取り組んでいる状況が聞かれました。
 しかし、このような安全安心を進めるための設備投資・資材等のコストは上昇するものの、その対価が反映されない苦しい意見が全ての業種から聞かれました。
 この様な会議では、キーワードとなるのが、「地産地消」「食育」が必ず出てまいります。それはもちろん重要なことでございますが、北海道の自給率は200%であって、道内生産物の半分は移出しなければなりません。その意味で、道産品は移出先で他産地・輸入品との競合にさらされる訳です。その際の付加価値の一つとして、更なる「安全・安心」できる道産品生産への取り組みは、行政としても結構なことであると思いました。

昨日8月25日、増毛町果樹協会は普段の忙しい農作業に一息いれてもらうのと、見聞を広めるため、富良野方面へ日帰りのツアーを敢行しました。メンバーは私を含めて13名。2008-08-25(1).jpgまず「北の国から」で有名な富良野市麓郷にあるジャム工房「共済農場」へ行きました。数年前に行った記憶では、売店側にジャム工場があったのですが、現在は新築して住宅側に建てられており規模も大きくなっていました。ジャムは手作りなので、ナベを載せるガスコンロがずらりと並んでいまして、頭上に扇風機が一つ一つ設置されていたのが印象的でした。ジャムは一頃よりもさらに種類が増え、また、焼き肉のタレまで売っていて、商品のバラエティーが充実していました。
 アンパンマンは、我々は大人なので見ませんでした。
 次に、我々果樹業にはおなじみの「山形天香園」が富良野に土地を購入して苗木が植えられているとの情報で、そちらにも足を運んでみました。こちらは、同じ麓郷にありまして約10haの敷地だそうで、そのうちの6haにさくらんぼやブルーベリーの苗木が植えられていました。
 北海道でも寒さ厳しい富良野麓郷で、ちゃんと育つのだろうかと我々は正直疑問ですが、やはり、いろいろ苦労しているようでした。(写真はこちら
 2008-08-25(4).jpg次にお昼は予約していた中富良野の国道沿い「ふらのラテール、万華の湯」。我々はお部屋ほ案内され、食事となるわけです。で、おかずの写真で注目は、おかずの中よりも箸袋。これ見て、一同苦笑したのでした。
 食事の後、真っ昼間から入浴。少々寒かったですけど、露天風呂も堪能。風呂には「壺湯」という大きな焼き物の壺風呂もありましたなぁ。
 日中の入浴は、なんだかとてもサボっているようで申し訳ない半分、非常に心地よいものでした。
 その後、数キロ離れたラベンダーでおなじみの「ファーム富田」へ。
 我々のメンバーはいわゆる富田物語を知らなく、ただ奇麗な花畑とラベンダーで有名というだけでした。そこで私の豆ガイド。富良野で最後のラベンダーを残し、JRの雑誌(カレンダーでした)に載ってから観光客が訪れるようになり、おばあさんの作ったラベンダーの匂い袋から始まったおみやげの事などを伝授。(詳しくはHP
 私たちが行った時は、お盆シーズンが終わった平日にも拘わらず、沢山の車が訪れていました。駐車場に留まっている車は、ほとんどが「わ」ナンバー。つまりレンタカーがほとんど。バスも7-8台のバスには、東洋系の外国人の姿もあって、園内は大変な賑わいでした。
 夕刻の帰り道は、芦別、深川の道の駅に立ち寄って各自おみやげを購入。私も深川で定番「ウロコダンゴ」買ってきました。ウロコダンゴは、なぜか哀愁ただよい、昔懐かしくなる不思議なおみやげなんですねぇ。
 そんなわけで、一日の旅はあっという間に終わってしまった訳です。

 オリンピックとか見たりしてブログ書く時間無くて、ついだらだらと時間が経過していまいました。七飯での研修会は金曜日でしたので、もう一週間経っちゃいますので、今回でこのリポートは閉めたいと思います。2008-08-14(1).jpg研修会の午後は、文化センター室内に場所を移し、地元の状況のプレゼンテーションの後、函館ワインの方の七飯りんごを使ったスパークリングワインなど、の説明がありました。
 増毛でも増毛フルーツワイナリーが稼働を開始した矢先でしたので、私も興味津々で聞いていました。
 さてそれに先立ちお昼休み、文化センター裏手に七飯町歴史館があり、入館無料だったので行ってみました。
 最近「歴史の重み」をなんとなく理解し始めた私でございます。しかし古い農具などの展示だけだろうと期待せずに行きましたけど、皆さん!特に果樹関係者は必見でございます。
 何故かと申しますと、現在の果樹園で栽培されている「りんご」や「西洋梨」「さくらんぼ」「ぶどう」の原点は、七飯町であり、また、近代農業の原点といっても過言ではないのです。
 りんごの歴史は、明治元年ドイツ人の「ガルトネル」が苗木を植栽。明治7年頃、黒田清隆に呼び入れられたアメリカ人ケプロンがアメリカからりんご苗木を輸入して道内の何カ所かに植えられたのが果樹の始まりと言われております。
 ですから、七飯町は日本果樹の故郷、原点、発祥の地なのであります。さらに、ガルトネルの開いた土地は「七重官園」となり、近代農業の礎となっております。このフロンティア精神は道南農試にも受け継がれています。1979年北海道立道南農業試験場70年史参照
 七飯町は、果樹に限らず農業が盛んな地であることは、歴史に裏付けられている訳ですねぇ。 見直しちゃいましたよ。このような歴史輝く七飯町。これからもさらなる歴史を積み重ねて行くことを願っています。
 清香園宮田果樹園のすぐ側には「男爵いも発祥の碑」もありました。

2008-08-13.jpg8月13日付け日本農業新聞に先日の全道研修会の記事が載っていましたので、アップしておきます。尚、記事のレイアウトは読みやすいようにやや変更しています。

 8日、集合場所である七飯の文化センターには、道内の果樹園ら約100名が集結。道内の果樹園ブログ運営者からは、壮瞥のフジモリ果樹園、旭川の山中果樹園、長沼の仲野フルーツパークなども列席しました。
 まず、午前中は七飯の果樹園を視察しました。文化センター裏手にある成田果樹園(写真)。こんなに市街地と隣接している果樹園は、道内では珍しいのはないでしょうか。薬剤散布など何かと気を使うなぁと思いました。2008-08-10.jpg
 次に奥村みのる園では、りんごわい性台木もあるものの、幹の直径が50センチ以上ある昔からの巨木が何本もあり、りんご園の原風景がそこにありました。増毛ではフラン病などでりんご改植が進んで、太い幹のりんごの木は非常に少なくなっています。
 清香園(宮田氏)では、防風林対策として「マツダヤナギ」の植え付けを試していました。3年あまりで数メートルに達するこのヤナギは、防風効果やドリフト防止にも役立ちそうでした。
 七飯のりんごは、ややサビが目立つようでしたけど、降霜の被害はないようで、樹勢も落ち着いているように思いました。まっ、七飯は北海道というより気候的にも青森に似ていて、下枝の使い方や着果数からいって、増毛とは全く違う光景でした。

 北海道果樹協会は8月8日(金)、全道果樹生産者研修会を道南七飯町で開きました。2008-08-08.jpg増毛町から増毛町果樹協会会長と私を含め3名で出席しました。
 増毛町から七飯町まで最短道程で約330キロ(確か)もあるため、前泊し1泊2日の日程で行ってきました。道のりが遠かったので、数回に分けてリポートしたいと思います。
 7日朝8時、会長の車で増毛を出発。せっかくなので壮瞥の果樹園を見ながら南下しようと231号線を札幌方面へ。壮瞥は札幌中心部を通って中山峠経由が近いはずですが、混んでいる札幌市街を通りたくないので、余市・仁木を回って行くことになりました。
 今ならブルーベリーが最中だろうと、ブルーベリー先駆者の仁木町の新藤さんの果樹園に寄りました。(写真)
 この日のブルーベリーは次の熟するまで一区切りだそうで観光客は居ませんでしたが、2メートル弱で旺盛に伸びている沢山のブルーベリーの木にやや圧倒されました。(写真)ゆったり気分でしたが、この時点でお昼となり、フルーツパークにきで昼食後、再び5号線を登る。
 途中、トウキビ直売で忙しくしているであろう紅果園でトウキビを買う。園主寒河江氏は、相変わらずのスキンヘットで、さくらんぼが悪かった分をトウキビで取り返すと意欲満々で仕事に精をを出していました。
 ニセコでうっかり曲がり損ね、昆布あたりから豊浦への道に入る。ぐねぐねと遠回りしてどうにか洞爺に着きました。フジモリ果樹園に連絡すると会議中との事で、「道の駅」で会うことができました。
 壮瞥の「道の駅」は、一新されて消防などの施設もかねた立派な「情報館i(アイ)」となっていました。中にはもちろん地元農産物も売っているし新しくて明るい造りの建物で、壮瞥の「勢い」みたいなのを感じました。
 フジモリ氏の案内で浜田観光果樹園タカシナ観光果樹園の圃場を見学。国道の右側(大滝に向かって)は霜の害が少ないらしくて、増毛同様壮瞥でも場所によるなり具合が極端に別れたようでした。タカシナ観光果樹園には、毎日のように団体の果物狩りが来ているらしく、今回も台湾からの観光バスが入園していて、「勢い」があるなぁと感心させられました。
 その後壮瞥を後にして、高速も使いつつ一路南下し、予約していた宿である、今、なにかと話題の「グリーンピア大沼」に到着したのでした。
つづく

 暑寒沢入り口に設置していた看板ですが、このほど色を塗り替えてお化粧直しをしました。2008-07-05(1).jpg 2008-07-05(2).jpg
 この看板は増毛町果樹協会がもぅだいぶ前に設置していました。しかし、この頃になり色があせてきた、地図が合わなくなってきたなど問題がありましたが、このほど農地・水・環境保全事業を活用して、ペイントをし直しました。
 裏面の色遣い(赤地に黒文字)が目立たず失敗ぎみでしたけど、艶のある赤色は、果樹園の入り口のシンボルとして際だっていました。

現地研修会

今年3回目の現地研修会が昨日(24日)の午後、会館で開かれ、約30名の町内果樹園主が集まりました。2008-06-25(2).jpg普及センターからこれまでの果樹生育状況の説明がありました。2008-06-25(1).jpg気温は4月が異常に暖かかったんですが、5月6月はほぼ平年で推移。当初2週間に迫ろうと進んでいた生育は、5月6月で元に戻ろうとし、現在のところ、りんごで4?6日早、梨て゜9日早、となりました。
 害虫の発生は、トラップで計測。青年部も協力しています。
 その後は、サクランボ研究会と合同でこれから出荷を迎えるサクランボで、選別の目を統一しようと、山形産さくらんぼを取り寄せ「目慣らし」をおこないました。当日札幌市場に上場された山形産ですが、試食しますと、真っ赤なさくらんぼ(500g@2000円)は、糖度はありましたが、皮が硬い感じがしました。内部は柔らかくて時期終盤を感じさせました。

蜂の慰労会

27日夜、増毛町果樹協会では、果樹園へのミツバチ移入搬出を手伝った方々の慰労会を開催しました。2008-05-27.jpg集まったのは青年部を中心とする20名で、町内居酒屋忠でおこなわれ、和気あいあいの中、今年も無事に蜂移動した労をねぎらいました。

果樹協会お花見

 増毛町果樹協会では恒例の「花見」を19日、秋香園で開きました。(去年は5/292008-05-19.jpg約40名が参加し、まず普及センターによる今年のこれまでの特筆すべき生育状態の説明などがありました。
 ココまでの果樹の生育は、4月の高温で平年で11日ほど進んでいいたのが、5月に入っての低温で持ち替えし、りんごは平年より7日早くなっているとの事でした。
 その後、恒例のジンギスカン&ビールとなりました。今年は何と云っても5月10日の低温襲来。作柄がまだはっきりしていませんが、花へのダメージが大きかったので、参加した果樹園主たちは皆さえない表情でした。

籾殻収集

今年も霜に備えて籾殻を集めてきました。2008-04-23(3).jpg今年は異常に花が早いため、霜の被害がすごく心配されます。米農家から譲ってもらった籾殻は200袋。青年部の労力を借りて運び入れました。
参照:去年は4/29でした

道果樹協会総会

昨日4月21日(月)15時より札幌にて北海道果樹協会総会が開かれました。2008-04-22.jpg会議は札幌のおびただしいビルが一望できる北農ビル19階の会議室
 道果樹協会は増毛など各産地にある果樹協会を支部とし、その支部から代議員をもって総会を開催しています。私は増毛の代議員として参加しました。
 前年事業報告、収支決算の後、本年度は、全道生産者研修会の開催など良品質生産に向けた指針等「災害に強い園地づくり推進」や、コープ札幌や西友など介して消費者交流、さくらんぼ品評会等販売流通情宣等「産地サポート体制の構築」、青年部への活動協力等「担い手育成活動への支援」、継続的協会存続にむけた「組織体制の見直し」他が今年の事業計画に盛り込まれ、可決しました。
 また、役員改選が行われました。道果樹協会の役員は各支部の支部長の互選となっており、これまで8年間の長きを務めた余市町の森氏が降板することになりました。
 新役員は、会長:岩見沢の東井氏、副会長は、仁木町の新藤氏(再任)と余市町坂本氏、監事は七飯町の成田氏、増毛町の山口氏、残りの各支部長はそれぞれ理事として選ばれました。
 また、青年部長もこのたび替わり、旭川市の山中氏が就任しています。
 総会後は地下に居酒屋で懇親会が開かれ、各地の果樹の生育や販売状況など情報交換がなされました。

現地研修会 

今日の午後から暑寒沢会館に於いて、増毛町果樹協会の研修会が開かれました。2008-04-18(2).jpgまず、普及センターより今年これまでの果樹の生育状況などの説明を受けました。
 今年は融雪が平年より8日早い4/13で、3月の気温が高く、さらなこれまで小雨で推移しました。これにより、発芽はサクランボて平年より6日早く、りんごも5-6日早くなりました。この調子でいくと開花はさらに早まりそうです。去年のサクランボ開花始めは平年と同じ5/11ですから、今年は5月に入ってすぐに咲くかも知れません。
 サクランボにしてもりんごにしても、花時期になればなるほど、低温に弱くなります。その花時期が早まれば、5月上旬ですと気象的に霜の度合いも増すので、一層心配がつのります。果樹園としては、極度に時期が早まるのはあまり歓迎しません。

 今日18日、午前10時より札幌全日空ホテルで、道果樹協会主催の全道果樹対策懇談会がひらかれました。2008-03-18.jpg七飯や後志、壮瞥、空知など各協会支部から各支部長クラスから数名ずつと、果樹に携わっている普及員など、30名余りが参加し、各果樹産地の動向や主にリンゴでの最新品種検討状況、試験場での品種品質データなど情報交換がなされました。増毛の歴代普及員勢揃いで、懐かし面々ともお会いしました。
 意見が多かったのは「シナノスィート」は甘さだけで酸味少ない品種でありますが、直売等では概ね消費者に好評だったなど語られました。
 午後からは道果樹協会役員会が開かれ、今度の総会についてと事業のあり方など討議されました。
 果樹協会に限らず農業現場全般に言えますが、果樹栽培従事者が高齢化し会員数の減少と、それに伴う会費収入の先細り、北海道の振興補助対策関連の予算減少に加え、事務問題など、今回の役員会では暗い話題に終始しました。
 私は増毛町果樹協会の会長代理で出席したんですが、「事業の縮小はやむを得ないが、全道レベルでの活動は継続すべし」との意見を出させていただきました。

農薬説明会

 このブログデザイン問題が解決しないままエントリは続けます。今日午後3時から暑寒沢会館にて、普及員による農薬説明会が開かれ、増毛町果樹協会員26名と農協職員4名が集いました。2008-02-21.jpg 増毛の果樹園ではリンゴと梨とて減農薬に地域を挙げて取り組んでおり、道の減農薬認証制度Yes!Cleanに参加しております。
 農薬はその登録に無ければ使ってはいけないことになっており(当たり前ですけど)、しかし、登録は樹種ごとに細かく定めがあります。飛散することも考慮の上、農薬の品目考えなくてはなりません。また、増毛町の果樹園では害虫のオスメスの出会いを妨害する、フェロモン剤(樹にぶら下げる)を使用して、さらなる農薬を減らそうと努力しております。
 今日の集いでは、今年も地域を挙げて減農薬に取り組む事が確認され、さらに害虫の発生時はタイミング良く効率的に農薬を使って、頭脳的に栽培していくことになりました。

果樹協会役員会

今日、夕方JA増毛支所にて増毛町果樹協会役員会か゛開かれました。2008-02-19.jpg2月14日の総会で役員改選があり、その後初めての役員会です。役員は各班から1・2名が出され、14名体勢です。
 果樹協会では、ミツバチの移動等や販売拡大などに伴い役員も担当を割り当てていますが、今日はその役割分担と、今年のYesClean防除など検討されました。

※ブログデザインが乱れて未だに解決出来ていませんが、記事だけはアップしています。

平成19年度、増毛町果樹協会総会が今日(14日)午後より、暑寒沢会館で開催されました。会員数57名の内28名が参加、町長始めJA南るもい組合長や普及センターなど7名の来賓も臨席されました。

2008-02-14.jpg

総会では議長を選任しますが、この私が仰せつかったのでした。で、議長席から撮った会議のパノラマ写真でございます。
 総会はまぁ、ご多分に漏れず事業報告や収支決算が上程されるわけです。増毛町果樹協会の行事は意外と多く、ほぼ毎月の研修会や北海道果樹協会への参画、果樹消流促進事業など行っています。で、来年度の事業計画も本年度を踏襲しさらに活発な活動を目指す計画となりました。
 役員は2年の任期ですが、今年は任期満了に伴う役員改選の年。役員改選の方法を私、議長が問うたところ、選考委員による一時選考の後承認するという声があがりました。では、選考委員の選考はと言うと、議長一任との声。そこで、地域を考慮しながら数名を指名し、一時別室で審議していただきました。
 選考される役員は会長と副会長で、あとの監事は各班の班長から互選される仕組み。数分後の発表で、会長は現会長の山口利幸氏が留任。副会長はなんとなんとなんと私、仙北清孝が選ばれてしまいました。・・・・・選考委員の選考を誤った・・・・と内心思いました。
 しかし、十数年来の役員改選はこの選考委員の有無を言わさずの決定法でして、歴代役員さんはそれでも任務をみごとにこなしてこられていたので、私も承伏いたしました。
 会議の後は懇親会となり、ガヤガヤと思いのままの語り合いとなったのでした。

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仙北果樹園HP






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