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増毛から蜜蜂達が九州へ旅発った次の日の14日、北海道新聞夕刊の一面に「ミツバチ受難」の記事がデカデカと載っていましたので、覚書としてアップしておきます。
参照:7月13日エントリ悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」
7月28日エントリ「トンボとミツバチ」
薬剤散布の最近のブログ記事
9月8日エントリの「偽装農業用薬剤発覚」の続報ですが、パンガードKS-20の製造元の大原パラヂュウム株式会社、販売元の大塚化学株式会社両社のHPに、この度の回収問題のお詫び文が掲載されました。
どちらもただただ「お詫び」するのみで、何故偽装に至ったのかとか、詳細な記述は無く、またどちらも農水省の補足事項の
「混入が認められた成分についてオレイン酸は食用油中にも含まれる成分であり、モルホリンは危険物?類(引火性)に該当するものその混入量や当該製品の使用方法(希釈倍数)から判断して、人や魚類の健康に影響を与える可能性は低いものと判断します」
部分を最後に載せ、まるで他人事のような閉めでございます。
大原パラヂウムの詫びPDF大塚化学の詫びPDF
9月18日、17日付けでありますが、一応HPには回収の周知を行っていますので、それは遅い掲載ながらも一応対処したのでございましょうね。
しかしですよ、製造元の大原パラヂュウム株式会社はね、製造したんだから農水省のプレリリース部分に対して、会社側の意見とかあってしかるべきでしょう。自分で偽装物を造っておいて「人や魚介類に影響無い」って農水省が言っているよって、なぁんだか違和感あります。
洋梨「バートレット」収穫しました。
いつもですと、2回に分けて大玉のからもぐパターンですが、今年は5月10日の霜(低温)の影響をうけ、なり具合が悪く一発全部もぎでやりました。
収穫したコンテナを回収しましたところ、例年の2から3割程度しかありませんでした。特に藤原畑が悪く、この園のサクランボもごくまばらななり具合でしたので、バートレットもかなりの被害がありました。
しかし、収穫した梨は大玉です。また、他果樹園でみられるサビ果は当果樹園ではあまり無いのが特徴です。
収穫した総コンテナをみますと、少なさに哀れさも感じるほどです。
さて、りんごの「つがる」に遅くなりましたが落下防止剤「ストッポール」を散布しました。
ストッポール 1000倍 1.5タンクでした。
本日、展着剤「パンガードKS-20」が回収されていることを知りました。深川の販売店がわざわざ顧客訪問しておりました。
「展着剤」は、農薬を水で希釈する際にわずかに添加して農薬を水に馴染ませ、作物への付着を高めるためにあります。さらにこの展着剤は、薬剤付着を均一にしながら雨などの流亡を防いで結果的に薬剤の効果を高めるための高級な展着剤で、機能性展着剤と一般に申しております。
当果樹園では、数年前からサクランボとりんごに一回ずつ使っています。
しかし、この度の農林水産省抜き打ち検査から、有効成分が表示では20%となっているのに実際には半分以下しかなく、登録と違うことが発覚し、回収する騒ぎとなっています。また、製造では混入しないはずの成分も検出されています。
製造は大原パラヂウム化学株式会社。販売会社は大手の、大塚化学株式会社。両社のHPにはこの度の回収などの弁明など今のところ全く書いていません。大塚化学HPにいたってはトップページに「私も信頼、会社も信頼、信頼は社会の夢・・」などと書いていますよ。偽装した大原パラヂウム化学は、「化学で新しい価値を創造します」だって。偽装・回収をHPにも書いていないで空々しいですよ。「偽装で新しい利益を創造します」って変更したらぁ。
あのね、私ユーザーですけど、怒っています。農林水産省や販売店だけに弁明するだけでなく、ユーザーにもしっかり告知してほしいですね。
参照:農林水産省8月15日
9日朝追記:
大塚化学のHPなのですけれど、同社の農薬製品一覧ページ(こちら)には、問題のパンガードKS-20は載っていません。しかしGoogleのキャッシュを見たところちゃんと載っていました(写真)。
つまり、問題発覚後さっさと同欄を削除したんですね。HPへの操作は簡単にできるわけです。にもかかわらず、この問題の経緯説明など弁明は、全くHPには載せていないと言う事でございます。
まっ、ネガティブ情報は公表しないという企業の体質がココに見られるわけですね。ますますHPトップに掲げる「信頼」は、空虚なものであることが分かりました。同社の実態を見せていただきありがとうございました。
本日、りんごなどに薬剤散布をしました。
対象【りんご・梨】 5タンク
殺菌剤:オーソサイド 800倍
殺虫剤:スタークル顆粒水溶剤 2000倍
ダニ剤:ダニサラバフロアブル 1000倍
葉面散布肥料:スイカル 1000倍(りんごのみ)
対象:【プルーン】 1タンク
殺菌剤:ベルクートフロアブル 2000倍
殺虫剤:スタークル顆粒水溶剤 2000倍
ダニ剤:マイトコーネフロアブル 1000倍
葉面散布肥料:ヨーヒB5 1000倍
対象:【ぶどう】 1タンク
殺菌剤:オーシャイン水和剤 2000倍
殺虫剤:ダントツ水溶剤 2000倍
葉面散布肥料:アクアマグ 800倍
昨日、「悪魔の新・農薬ネオニコチノイド」である「ダントツ」をかけた時、トンボが沢山飛んでいたので、彼らを皆殺しにしてしまったかと思い、今日圃場へ行ってみました。![]()
夕方でしたけど、トンボはひしめくほどは居ませんでしたが、ほどほど飛んでいましたよ。また、本によると4キロ四方に拡散するはずのネオニコチノイドですけど、すぐ側にはミツバチも居ましたよ(写真)。ミツバチの種類は判りませんがセイヨウミツバチでは無いようですけど。
「悪魔の新・農薬ネオニコチノイド」によると、散布後は「沈黙の夏」になるハズなんですが、今のところ「沈黙」することなく、私の腕にはアブまで寄ってきておりました。
参照:http://kajuen.net/senboku/blog/2008/07/post-1045.php
http://kajuen.net/senboku/blog/2008/07/post-1038.php
本日、リンゴ・梨・プルーンに薬剤散布をしました。前回は3日にかけていますので、24日の間隔があきました。また、本来ならば今回かける殺虫剤「アディオンF」を前回先行してかけた為、今回は前回かけるべきダントツを今回かけたのでした。
「悪魔の新・農薬ネオニコチノイド」をついにかけちゃいましたよ。
散布中、トンボがものすごく飛んでいて、秋を思わせる風情の中、ネオニコチノイドは彼らにどう作用するのか心配ではあります。しかし、りんご・梨へのネオニコチノイド散布は暑寒沢の他の果樹園では、もう数日前からかけられており、むしろ私のネオニコチノイド散布は、後発な訳です。
また、防除暦では今回、ダニ剤を混用するようになっていましたが、仙北H氏が「ダニは見えていないから次回にかける」との事で、私も実際あちこちの葉っぱを見てもダニを見かけませんでしたし、収穫期までの間に乾燥気味で推移する場合のダニ発生も考えられる(去年・一昨年の傾向)ことから、私もダニ剤は次回にまわすことにしました。
対象:【りんご・梨】 4タンク
殺菌剤:サンリット水和剤 2666倍
殺虫剤:ダントツ水溶剤 2000倍
ca剤:スイカル 1000倍(りんごのみ)
対象:【プルーン】 1タンク
殺菌剤:サンリット水和剤 2000倍
殺虫剤:ダントツ水溶剤 4000倍
参照:http://kajuen.net/senboku/blog/2008/07/post-1038.php
りんご、梨へ薬剤散布をしました。
前回が14日でしたので、19日ほど開きました。6月の気温推移で生育が平年に戻りつつあって、この時期に散布の間隔を開けないと、収穫までの薬剤散布が持たない様な気がして、20日ほど開けました。しかし、青年部の害虫予察によると、6月下旬からキンモンホソガが急激に増加を見せており(るもい農業情報ひろば 果樹20-8号)まして、今年一回目の発生ピークに備えて、本日防除した次第。
対象【りんご・梨】 5タンク
殺菌剤:ナリアWDG 2000倍
殺虫剤:アディオンフロアブル 2000倍
Ca剤: スイカル 1000倍
サクランボへ薬剤散布をしました。
朝方は昨夜の雨で葉が濡れていましたが、8時前に薬剤散布を決行。しかし、10時過ぎには風が強くなり一時中断。しかし、風は一向に止むどころか上空の雲がスイスイと勢いよく流されていく。
SSの圧力調整のバルブが錆びてバカになっていたため、風が止むまでの時間でちょこっと修理。修理といってもスプレーの潤滑剤を吹きつけて、内部のバネが上下に動くようにしただけですけど。
午後3時前、やや穏やかとなったので散布再開。しかし、圧力の案配が判らずいろいろバルブを調整しながら散布したら、思いがけなく速くタンクが空になり、一列ほど足りなくなりました。で、もう一タンク調合して余った分を梨に散布しました。
皮肉なことに散布終了後、風はピタリと止んで穏やかな夕方となりました。
【さくらんぼ】 6.4タンク
殺菌剤: オーシャイン水和剤 3000倍
ダニ剤: コロマイト乳剤 1000倍
(展着剤パンガード 1000倍加用)
【一部の洋梨(藤原畠)】 0.6タンク
殺菌剤: オーシャイン水和剤 3000倍
ダニ剤: コロマイト乳剤 1000倍
(展着剤パンガード 1000倍加用)
ミツバチが1日に果樹園へ入る予定なので、その前にサクランボやリンゴへ薬剤を散布しなければなりません。
昨日は雨で出来なかったので、今日と明日の2日間で散布を終えたいのです。
しかし、今日は午後から雨の予報が入っていました。私にSSが回ってきたのは午後2時前。teinki.jpとみんなの天気予報でレーダー映像を見ると15時30分頃に厚い雲が通過する予報が出ていました。しかし、昼過ぎの天気は薄曇りで、散布を決行。
3タンク目を合わせたところ、弱い雨が降ってきました。やっぱり予報は当たった。
しかし、幸い道路が濡れる程度で流れるような雨ではなかったため、1時間後散布続行。夕方までにサクランボとプルーンの散布を終えました。明日、りんごをかけます。
【サクランボ・プルーン】 5タンク
殺虫剤:ダイアジノン水和剤 1000倍
殺菌剤:サンリット水和剤 2000倍
30日追記
【りんご】 2.5タンク
殺菌剤:ベフラン液剤25 1000倍
殺虫剤:トクチオン水和剤 800倍
【梨】 1タンク
殺菌剤:デランフロアブル 1000倍
殺虫剤:トクチオン水和剤 800倍
今日、今年第一回目の薬剤散布をしました。
散布中は風がほとんど無くて散布日和ってかんじでした。石灰硫黄合剤は目にしみますが、昨年も使ったサンバイザーは優れ物。穴を開けた部分にストッキングをクリップで留めて、SS旋回時など薬剤が降りかかりそうなときは、サンバイザーを覆面にして、通常はつばを跳ね上げておけば視界ばっちりでした。
対象:サクランボ、リンゴ、梨、プルーン
薬剤:石灰硫黄剤 約10倍 7タンク
(ワイ台リンゴにはマシン油混用 2タンク)
※去年は4/22でした
今日、今年予定していた最後の病害虫防除をしました。殺虫剤スタークルの説明書きに「すもも」は印刷されていませんでしたが、ネットで調べると登録がありましたので、プルーン(チェーアンを除く)にも同様の薬剤を散布しています。
対象【りんご・梨】 5タンク
殺菌剤:ストロビードライフロアブル 2000倍
殺虫剤:スタークル顆粒水溶剤 2000倍
Ca剤:スイカル 1000倍
※梨単独園はは殺虫剤のみ1タンク散布
対象【プルーン】 1タンク
殺菌剤:ストロビードライフロアブル 2000倍
殺虫剤:スタークル顆粒水溶剤 2000倍
今日は午前中、ハウスの上で汗かいていたら、防除組合仲間からSSのエンジンが止まったとのsosが携帯に入ってきました。すぐに行ってみると、どうやら燃料系統のトラブルらしい。ヒューズや配管を調べた結果、前エンジンに燃料を送る電磁ポンプが壊れていることが判明。早速余市のメーカーに部品を手配しました。直るまでの間は、もう一台のSSを単独で使用するしかありません。
午後になり酷暑の中、私はエネルギーを振り絞って薬剤散布をしました。7月の乾燥でりんごのハダニが目立つようになり、場所によっては手遅れの様相なので、暑いとか言っていられなくなったからです。低速、高圧気味に丁寧に散布しました。ダニ剤など効能をより効かせるため、あらかじめ買ってあった展着剤パンガードも入れました。
対象【りんご・梨】 6タンク
殺菌剤:オーソサイド水和剤 800倍
殺虫剤:ダーズバンDF 3000倍
ダニ剤:コロマイト乳剤: 1000倍
スイカル(Ca剤): 1000倍(葉面散布肥料)
展着剤パンガード1000倍加用
対象【プルーン】
殺菌剤:ベルクート水和剤 2000倍
殺虫剤:ダーズバンDF 3000倍
ダニ剤:マイトコーネフロアブル 1000倍
展着剤パンガード1000倍加用
残っているサクランボに夕方、殺菌剤、殺虫剤をかけました。
どちらの薬剤も「収穫前日まで」散布が認められています。
対象【さくらんぼ】 2タンク
殺菌剤:ロブラールアクア 1500倍
殺虫剤:ダントツ水溶剤 2000倍
前回からずいぶん間が空きましたが、今日の午前、りんご梨などに薬剤散布をしました。
殺菌剤「サンリット」をネットで調べると、すももにも登録がありましたので、ついでにプルーンも同じ薬剤を散布しました。
対象:【りんご・梨・プルーン】 6タンク
殺菌剤:サンリット水和剤 2666倍(375g)
殺虫剤:アディオンフロアブル 1500倍
本日午後よりサクランボへ薬剤散布をしました。午後2時頃開始したとたん、枝を揺らす風が吹く。風を追い返すようにがんばって撒きました。
増毛町でも10日ほど降雨が無く、昨日あたりからあちこちで灌水が始まっています。当果樹園でも、一カ所サクランボに昨夕から始めました。スプリンクラーを回しながらスプレヤーで薬剤散布しようと思いましたが、灌水ホースを踏みつけながらの防除はなんだかデリカシーが無いかんじがして、灌水エンジンを一時ストップして、SSを終わらせました。
対象:【さくらんぼ】 6タンク
アグロスリン水和剤 1000倍
ベルクート水和剤 1000倍
(ふじわら畑2タンクにバイカルティー1000倍加用)
昨日から暑寒沢では薬剤散布が行われ、私は今日、早朝よりやりました。SSが空いたのが6時でした。2タンクは快適に出来たのですが、朝食後の散布は、時折の風に悩まされながらでした。
風が強めの時は、ちょっと休んでみたりしまして、夕方には風はやむだろうなどの打算は、見事に打ち砕かれ、結局終わりまで、時折の枝を揺らす程の風が吹きました。終わったのは夕方6時でした。
12時間もブラブラとSSに乗っていると、飽きちゃいます。
【りんご・梨】 4タンク
デランフロアブル 1000倍
トクチオン水和剤 800倍
【サクランボ】 4.5タンク
サンリット水和剤 2000倍
ダイアジノン水和剤 1000倍
【プルーン】 1タンク
ダイアジノン水和剤 1000倍
去年は5月3日でしたけど、今年はSS整備が早かったし畑の剪定枝など片づいているため、本日、今年第一回目の薬剤散布
をしました。
今日は朝から天気が良くて風もほとんどない状態でしたので、勇気とやる気を奮い起こして石灰硫黄合剤を散布しました。仁木の勝浦果樹園では18日に散布したようです。増毛では多分他のSSが動いていないようなので、私が今年の増毛での散布第一号だと思います。
午後から笹の葉が揺れるほど風が強まりました。背中から襲ってくる硫黄の霧は地獄絵さながらですけど、去年も使ったこのサンバイザー型ゴーグルに取り付けたストッキング繊維が、目への進入を防いでくれたので、さほどでもありませんでした。
午後3時頃より無風に近くなりました。寒くもなかったので第一回目の散布はほぼ快適のまま終了しました。最後の一タンクは、マシン油を散布して、SSに潤滑を与えましたぁ。
雨よけハウス内のサクランボがダニっぽく、葉の色が赤茶っけてきましたので、ダニ剤を散布しました。
対象:雨よけハウス内サクランボ
薬剤:オマイト水和剤 750倍
散布タンク:3タンク
さて、今日と明日の二日間、全国リンゴ大会が開かれます。全国のリンゴ農家や関係者が約400名ほどの集合し、初日は札幌明日は余市に場所を移して、情報交換など行われます。
増毛からも14名参加します。私も行ってきます。
前回の散布から15日を経過しましたので、天気も良かったので本日りんご梨プルーンに薬剤散布しました。殺菌殺虫の農薬を散布するのは今期最後となると思います。
りんごは、葉っぱに害を与える「キンモンホソガ」が場所によって頻発しています。この害虫が大発生すると、りんごの葉っぱにたくさんの幼虫が取り付きます。葉っぱの裏側の葉皮一枚内側を食害し、その空間でサナギとなりその後脱出して成虫となります。年に数回の周期で世代が変わります。この虫にやられた葉っぱは、その機能が阻害され、果実肥大や糖度上昇が鈍りますので、防除は欠かせません。
対象:りんご・梨
殺菌剤:ストロビードライフロアブル
(りんご単植園のみ) 3000倍
殺虫剤:スタークル顆粒水和剤 2000倍
りんごのみにはスイカル1000倍可用
タンク数:5タンク
対象:プルーン
殺菌剤:ベルクートフロアブル 2000倍
葉面肥料:ヨーヒB5 1000倍
タンク数:1タンク
サクランボは残り少なくなりました。しかし、南陽などまだ木になっているものが、ショウジョバエの被害が目立つようになりましたので、夕方に1タンクだけ殺虫剤の散布を行いました。
対象:残存しているさくらんぼ
薬剤:アディオン水和剤 2000倍 1タンク
もちろん、この薬剤は収穫前日ので散布が許されています。
今日朝より薬かけしました。SSが空いたのが9時前でしたので、途中、サクランボを留萌まで配達したり昼食したりと、終えたのが午後4時でした。早朝はほとんど無風でしたが、私のかける頃から少しずつ風が強くなり、午後からは昨日と変わらぬほどの強風も吹きました。
今回も、周囲にサクランボがまだなっているので、サクランボにドリフトしても問題化しないように、サクランボに収穫前日までかけても大丈夫な薬剤を選択しています。
対象:りんご・梨
殺菌剤:インダーフロアブル 5000倍
殺虫剤:アディオン水和剤 2000倍
りんごには、カルシューム剤としてスイカル1000倍加用しています。
ついでにプルーン
殺菌剤:インダーフロアブル 5000倍
殺虫剤:スカウトフロアブル 2000倍
葉面散布肥料 ヨーヒB5 1000倍
プルーンは、前回からの散布間隔が空きすぎ、灰星病と思われるサビ果や、せん孔病と思われる(特にサン・シュガープルーン)多発していますので、少しの足しになればと葉面散布肥料を入れました。
今日、サクランボが超超忙しくなる直前に、りんご・梨へ薬剤の散布をしました。
対象:りんごのみの園
殺菌剤:ロブラール500アクア 1500倍
殺虫剤:ダントツ水溶剤 2000倍
CA剤:スイカル
タンク数:3タンク
対象:梨・りんご混植園
殺菌剤:サンリット水和剤 4000倍
殺菌剤:ダントツ水溶剤 2000倍
タンク数:1.5タンク
現在はサクランボが収穫最中であり、隣接している畑にはサクランボがあって、こちらにドリフトしても影響が無いようにと選出された薬剤です。いずれもサクランボ収穫前日までかけてもOKなのです。ですから、りんご・梨にサクランボ用の薬剤を散布したようなものです。隣に迷惑がかからないのであれば、殺菌剤はストロビーDFを入れたかった所ですが、敢えて割高で効力が限定されている薬剤を選定しているわけです。
今日、サクランボへ殺菌剤を散布しました。午前中におおかた片付け、その間に散布していない圃場の佐藤錦をちょっとだけ収穫し、夕方にすべて散布終えました。
当果樹園の属するSS(スピードスプレヤー)利用組合は2台有していて、チェリー?世号、アップル?世号とあります。私は「チェリー号」をなんとなく利用していますが、圧力を一定に保つ装置がうまく働いていないようで、片方散布とかの場合、ものすごく高圧になったりします。そこで、手動でメインバルブを回して微調整しながら散布しました。サクランボが始まったので、修理はお預けとなります。
対象:さくらんぼ及び隣接の桃
殺菌剤:インダーフロアブル 5000倍 7タンク
ちょと遅くなりましたが今日、シンクイコンを取り付けました。
そもそもシンクイコンとは・・・りんごや梨の害虫であるシンクイムシは、果実に卵を産みやがて孵化した幼虫がまだ未熟な果実内に潜り込んで食い荒らして出て行きます。「虫食いリンゴ」に代表される害虫で、別に「針通し」とも言われています。
そこでこれまでは殺虫剤を数回にわたり散布して、成虫を殺していたのです。しかし減農薬が叫ばれいてる今日、ユニークな方法が出てきました。そもそも害虫に限らずこの手の蛾達は、雄雌の出会いで卵を産むわけです。その出会いにはメスが発するフェロモンにオスが引き寄せられて出会うわけです。そこで、その害虫のフェロモンを分析し、それにそっくりな物質を化学合成する事に成功したのです。
その化学合成フェロモンをチューブに封入し、徐々に蒸散させるようにすれば、害虫のオス達はメスの居場所を特定できず、オスメスの出会いを妨害出来るわけです。そうすれば、殺虫剤の散布を少しでも減らせる事が出来、減農薬に役立つ訳です。フェロモンは虫の種類によって異なるため、害虫に合わせていろいろなフェロモン剤が売られています。フェロモン剤では虫を殺していないので、中には出会いが成功する場合もあり、完全なものではありません。しかし、ここ数年、地域を挙げてこの方法に取り組んでいます。
増毛町果樹協会では、今年は去年同様に「シンクイ」だけに特化した「シンクイコン」を使うことになっています。これは針金状に成っていて、一本のりんごや梨に数本づつ引っかけていきます。当果樹園では約3000本を設置し、シンクイとの闘いに備えたわけです。
まぁしかし、害虫のオス達はいたる所にメスの臭いが漂っていて、ウハウハ状態になっていると思われ、しかし成就されないのですから、同じ男としてやや不憫でなりませんなぁ。ススキノの賑やかなネオンをさまよい、お金だけ使って結局なにも出来なかった経験ありませんか?人間も虫も本能をくすぐられると弱いものですねぇ。
今日の朝方霧でした。天気予報では明日から崩れるとの事。そこで、雨が降ってくる前に今日はサクランボに薬剤散布をしました。
殺菌剤:オーシャイン 3000倍
殺虫剤:なし
ダニ剤:コロマイト乳剤 1000倍
展着剤:パンガード 1000倍
全7タンクの内、4タンクにカルシューム剤のバイカルテーィー1000倍加用しています
今日、一タンクブドウへの薬剤散布しました。
ジマンダイセン 1000倍、アグロスリン水和剤 2000倍です。
さて、夕方にポツリポツリと雨が降りました。ってか、湿りました。道南や壮瞥長沼にいたる付近は、ここまで雨がたくさん降っていると認識しています。一方で、増毛は雨らしい雨は降っていません。
確かに湿度の高い日は何日もありますが、ザーザー降る雨はおそらく2ヶ月ほどお目にかかっていません。増毛アメダスデータを見ましたから、今日までの一ヶ月間の降水量は33.5ミリしかありませんし、それ以前にもまとまった雨は、4月20日の23ミリと5月10日の15ミリで、それ以外は降っても数ミリ止まりの降水量しかありません。
雨の予報でも実際はジリジリとした高湿度の曇りの様相を呈すのみなのです。しかし、樹木の方はさほど枯渇状態とはなっておらず、サクランボの玉伸びも悪くないと思います(写真参照・佐藤錦)。これは、曇りが多く高湿度のため、土壌水分の蒸散が最小限に留まった為と思います(勝手な素人判断ですが)。しかし、石の多い増毛暑寒沢地区の土壌は、灌水しておく方が良いに間違いありません。今日になって数件が灌水の作業を進めていました。
今日の夕方に晴れていながらの降水がありましたが、今は上がっています。雨よけハウスのビニールを棟上げした果樹園もありまして、サクランボなどの水分補給は、もはや自然の成り行きに任せてはいられない状況となってきましたぁ。
暑寒別岳は、雪解けが進み緑と残雪のコントラストがくっきりしていて奇麗でした。
本日昼直前よりリンゴ、梨、サクランボへ農薬散布をしました。昨日は雨が50%となっていて、散布する気になりませんでしたが、結局は夕方まで暑寒別岳が見える晴れとなり、昨日すれば良かったのにとやや後悔。でも、今日も良い天気。風も弱く散布日和?しかし、SSは早朝より引っ張りだこで、結局私の使用できるようになったのは11時頃でした。
午前中2タンク、午後から10タンクほどかけまして、もう疲れましたぁ。サクランボが終わったのが午後7時半前頃。SSを洗っていたらポツポツと雨。まぁ、舗装を濡らす程度で収まったので、まずは安堵。がんばって掛けたのがフイに成るところでした。
さて、写真は散布中、運転しながら振り向いて撮った写真です。他の方は真似しないように!脇見作業は事故の原因となります。
16日にミツバチを放すので前日まで薬剤散布を終了しなければなりません。しかしSSは以前エントリしたように共同利用しているために、順次SSを使わなければなりません。私の順番が回ってきたのは、昨日の夕刻。
SSは、一種の「気合い」といいますかテンションを揚げて一気にかけるべく、今日早朝から張り切ってやりました。2タンクかけたところで朝食。するとポツポツと雨が・・・といってもザーザーと降るわけでなく、屋根から水滴は落ちるものの、かけ終わった薬が流れるほどではなかったです。
朝5時過ぎにネットで天気予報を見ると、留萌地方は、午前中の降水確率20%、天気予報サイトによっては晴れだったり、雨だったり。天気図やレーダー、アメダスなど自分なりに分析。「これはまずまず大丈夫」とそとに出ると暑寒別岳がはっきり見えていましたので、散布開始したわけです。しかし、それも裏切られ、昼まで散布を中止しました。
午後から気を取り直して再開。しかし、今度は天気はOKでも風が。時折突風も吹いた。それでも次の人の為にもなんとか終わらせました。
覚え書き:殺菌剤トリフミンは、梅とスモモに登録があり、共通してかけられると思っていましたが、用法を見ると、
梅?2000倍:、14日前まで
スモモ?1000倍、前日まで
となっていましたぁ。僅かに植えられている梅。仕方なく、まず500g一袋2000倍で一タンク調合。で、約200リッター散布し、そこへもう一袋500g投入。水を100リッター加水。その後プルーンに散布しました。
ダイアジノンを混用していましたが、こちらは1000?1500倍だったので、加水しても用法範囲内です。
まぁ、一農家にこんなに神経を使わなければならないのかと、細かく使用区分されている農薬使用用法をちょっと恨みました。
今日は朝から良い天気で風も穏やかでしたので、今年一回目の薬剤散布をしました。
殺菌剤の石灰硫黄合剤と殺ダニ剤のマシン油です。芽は、萌?っ寸前かな。この時期は一日と言えずに生育が進むので、今年の散布はちょっと遅かったかもしれません。SSの音がちらほら聞こえてきますが、私の散布は最終ランナーで、他の人はすでに終わっている感じです。
マシン油乳剤は、SSの機械やハウスの金属には優しい感じです。SSで掛けていてもバルブの回転がスムーズですし、錆び防止にも役立ちそうです。
石灰硫黄合剤は、まぁ、原料が自然にたくさんある物質で出来ていますが、この化学進歩の現在でなお、この薬を使っているとは、よっぽど優秀な薬剤なのでしょうねぇ。新憲法制定から60年経とうとしていますが、たぶんこの薬も同等に古いですよ(たぶん)。
しかしこれ、樹や芽にとっとは良いのに人間の「目」にはきつい。少しでも霧が目に入ったならば、涙チョチョぎれるほど痛みます。しかし眼鏡は、たちまち白く汚れてしまい、たとえ拭き取っても白いのが取れないので、眼鏡は全然ダメです。
そこでこれまでいろいろ工夫をしました。ストッキングがまずまずの防護効果があります。帽子の上からストッキングを被ると効果が大ですが、見た目が情けないです。銀行強盗かはたまた痴漢がSSに乗っているようなので、人目が気になります。
そこで、今年は写真のようにもう一工夫してみました。角度が変えられるサンバイザーの目の部分に穴を空けて、そこにストッキングを引っかけるように取り付けました。これはなかなかのアイディアでした。ひっとして特許取れるかも。これでしたら、ストッキングの細い部分も使えるので、一本のストッキング何個かに切って、汚れたら交換するようにすれば、無駄なく使えます。SSの走行時はサンバイザーをめくり挙げればOKで快適です。
ただ、ストッキングは、斜めからの霧はある程度遮りますが、直角に入り込む霧は、素通ししますので、完全とは言えません。しかし今日、硫黄7タンク掛けた内、涙を流したのは3回くらいでした。
帽子と一体化するなど、もう少し改良するともっと良い物が出来そうです。硫黄ばかりでなく他の薬剤散布にも、防護の意味で良いかも知れません。
今日の入浴は、顔の脇あたりに付着した硫黄が臭気を放し、さしずめ一人、野中温泉気分でしたぁ。








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