明けましておめでとうございます。旧年中はこのブログに217件の記事を書くことができました。12月に入って書き込みが疎かになりましたが、まずまずコンスタントにブログアップ出来たと思います。今年もなるべく頻繁なる更新をしていきたいと思いますので、なにとぞご贔屓下さり、今後もこのブログをご覧下さい。
さて、元旦早々、増毛町新年交礼会が午前11時よりオーベルジュましけ゛て開かれました。
私は果樹協会長代理で出席しました。この会は、農漁協や商工会など増毛の経済団体や議会などが主催して行われる新年会で、今年は約60名が参加しました。立食パーティーでしたが、増毛の各リーダー達と新年のご挨拶を交わした一時間でした。
さて一方、暑寒沢自治会でも恒例の新年会が開かれました。増毛町の新年交礼会を終えてまっすぐ暑寒沢会館へ。
実を申しますと、私は前回の役員改選で自治会の「会計」を仰せ付かることになってました。暑寒沢にも小さな稲荷神社がありますので、先月30日に飾り付けを済ませておりました。![]()
自治会には28名の参加があり、自治会の新年会はガヤガヤと過ぎていきました。
ところで、Sさんは地デジがばっちり入るとの事。家は3年も前に地デジ対応テレビにしているにも拘わらず、これまで電波強度はゼロでして諦めていました。(増毛での地デジは留萌局からの電波ですがこの12月12日より見られる事になっていました)。しかしSさんは自分で設定したら全てのチャンネル見られなくなり仕方なく電気屋さんを呼んだそうです。電気屋が来て背面をちょこっといじったら地デジが入るようになったそうです。
その情報を元に帰宅後、家の液晶テレビの背面を早速確認。すると、地デジのアンテナターミナルが独立してあるではないですか。これまでのアナログ入力を外して地デジ用のターミナルへケーブルを差し替えたところ、ばっちり入りました!
新年早々地上波もハイビジョンで見られるようになって、なんだかう・れ・し・い元旦となりました。
まちづくりの最近のブログ記事
夕方、別苅からの帰りに小茶内あたりの海岸におりてみました。
どことなく辺りは夕陽で赤く染まっているように見えていましたが、しかし悲しいことにゴミだらけの海岸が続いていました。
写真で四角い物が2つ小さく写っていますが、これテレビと大型スピーカーでございました。もちろん日本製です。他の小さなゴミは国籍は不明ですけど、日本の物が大方のように思います。
近くの民宿に泊まっているのか軽装の観光客が海岸線の道路を散歩して行きましたけど、このゴミだらけの海じゃー夕陽がいくら奇麗でも興ざめしてしまいますなぁ。
マスコミからは地球規模での環境問題が取りざたされているのですけれど、我々ももっと身近な環境問題を考えなければなりませんねぇ。
9月12日なのですけれど、夕方留萌で行われた長谷川岳氏の講演を聴いてきました。
主催は留萌の町興しグループ「十一会(留萌の明日を創る会)」。参加者は70名以上おりました。私はある筋からの誘いを受け、増毛在住ですけど出席させていただきました。
長谷川岳氏は、今や北海道の一大イベント「YOSAKOIソーラン祭り」の創始者です。また、この次の衆議院議員選挙で立候補予定もされています。
講演ではYOSAKOIソーラン祭りを始めるきっかけや、公道使用の苦労話などを織り交ぜ、NPOによる運営から現在は株式会社による運営に変遷して、補助金に頼らないイベントであることなどを理路整然と語られました。
とかく地方のイベントは「官」が表だったり「補助金」だのみの運営が目立つのですが、公的資金の貧亡する地方にあって長続きするイベントは、若き力と情熱はもちろんですが、はやり資金面の手だてをいかにするかに掛かっております。又、考え方一つで利益を生み、新たな「民」による発展も出来るのだと感じました。
ともあれ私の拙い文章よりも日刊留萌新聞の記事を参照とされたし。(こちら)
フジモリ果樹園や紅果園ではテレビの取材を受けておりましたが、先日は我が果樹園でも雑誌の取材を受けました。
北日本広告社(道新グループ)からお二人のスタッフが見えられ、増毛の果樹についていろいろと取材されて行きました。出版は来年の春の観光ガイドブック「DO!Fit!」と言うことでした。
ただこの情報誌は、地域の「ドライブお薦め」情報と言うことで、当果樹園だけでなくて「増毛の果樹園」全体との捉えなので、家だけ目立って載るわけではないようです。私としてもむしろその方が好ましく思いまして、積極的な取材協力をさせていただきました。
まだりんごやブドウが本格化していないためスタッフの方への試食など出来ませんでしたが、プルーンを一つだけですが食べていただきましたところ、感激していただきましてかえって恐縮してしまいました。
27日から天塩より堆肥を運びました。国道231号、232号を通りますが、時折設置している電光掲示板に「この区間はシーニックバイウェイ萌える天北オロロンルートです」て出てくるんですね。
なんじゃこりゃ。だいたい運転しながらこの長文を読むのに苦労しますよ。聞いたこともない単語を読むのにも一定時間必要なのですが、読み終わる前に表示がコロコロ変わり、「シーニックバイウェイ」と読み取るまで3つの表示板をくぐってようやく読めたのです。でもね、意味不明。沢山の車が行き交っていますけど、理解している人がいるのかねー。
ところが、国土交通省はこの意味不明の「シーニックバイウェイ」を広めようとしているのですね。
Wikipedia
シーニツクバイウェイ北海道
まっ、新たに留萌管内の国道を「天北オロロンルート」と名称し、シーニツクバイウェイの仲間入りしたって事ですわ。そうですか。そうですか。良かった。良かった。
しかし、ですね。これね、「シーニックバイウェイ」を調べたから理解出来たのでしてね、国道のピカピカ光る電光掲示板だけ見ている人にはチンプンカンプンですよ。
取り組みは良いと思いますけど、だれでもすぐ解る名称にしないと、運転中、掲示板を凝視したり考え事したりで肝心の「交通安全」に反すると思いますけどね。
今年になって初めての萌州沿岸塾公開講座が昨日(28日)夕方、留萌市海のふるさと館で開かれました。
塾長であり、今回の講師でもある月尾嘉男東大名誉教授の今回のテーマは「劣化する日本・再生する戦略」。
日本の経済を見た場合、もはや二流国に成り下がり今後も減少縮小する事実を、各データを示して説明。とくにここ数年での経済的劣化が激しく、小泉政権下の政治・政策は誤っていたのではないか。地域格差の拡大が叫ばれていますが、データからもはっきり伺われ、地方の疲弊は増大する一方です。
しかし、その地方に住んでいても、発想を変えることにより、風情をいかした町並みづくりや特産物の開拓などで盛り返している事例も数多くあり、工夫次第でいくらでも「再生」可能であると先生は申しておりました。
また、「幸せ」の感じ方は人により千差万別でありますが、お金持ちになってみた日本経済ですが、「お金」が多くあってもたいして幸福感が実感できなかったのでありますから、それぞれに本当の「幸せ」の尺度を見直してみてはどうかと提言いただきました。
今回の講演は、私にとっては久しぶりに全部拝聴する事が出来、大変有意義なものになりました。講演の後は、懇親会の後、FMもえるでの特別番組に出演。くしくも北海道庁再編で留萌が切り捨てされることが決まった直後でしたが、先生は「むしろ前向きに捉え、自立せよ」と地方民が主体的に行動するきっかけとすべきとの「再生のヒント」をいただきました。
私、これほど若い人達に注目されたのは初めてです。
保健師さんを育てる北海道立衛生学院地域看護学科は、地域保健活動の実際を学習する事などを目的に宿泊交流セミナーを実施。今回、学生達は増毛町の保健衛生の取り組みや増毛町民の生活事情など見聞を広げるためにやって来ました。
で、私は何故かその中で「農家の生活」と言うことで講演を依頼されたのでした。
午後2時半過ぎ、増毛町健康一番館には、学生や関係者約30名が揃っていました。副町長が増毛の紹介をされた後、私の出番となったわけです。
「農家の生活」と言うテーマを無視して、私が話させていただいた内容は、北海道の果樹の概要(産地、歴史、栽培樹種)、増毛の果樹栽培の歴史や特徴、食料が経済活動と連動しているささやかな疑問、果物とお菓子、自然の恵みである農産物を慈しめ、果物は幸せの食べ物、もっと道産農産品を食べようなどで、私にとってあっという間の30分でした。
当然、マシンガンのように語ったのですけれど、聴取していた学生達にどう伝わったかどうか不明でありますが、皆、熱心に耳を傾けていただき有難かったです。
これまでも
「萌州北街道たうんうぇぶ」や「萌える天北オロロンルート」など留萌管内を案内するポータルサイトがありました。
そしてまた一つ留萌管内の「食」や「人」をおもにアピールするサイトが立ち上がりました。
「るもいfan」は、http://www.rumoifan.netです。
私はなにも携わっていませんけど、このような町おこしサイトは応援したいとおもいます。
約20年前頃さかんに活動していた増毛アマチュア無線クラブ。コールサインはJH8YCI。私もこのクラブ発足に携わっていました。
しかし、携帯電話普及に伴い、無線を趣味とする人は減少し、増毛アマチュア無線クラブもいつしか活動が休止のままでありました。
一時は増毛で「アマチュア無線講習会」を開いて無線人口を増やしたり、定期交信などしていました。無線機の常置場所は増毛の文化センター内に置いて、増毛の産物や公園をPRするQSLの発行などしていました。
しかし、現在では従事者免許はあるものの、更新が必要な局免許「コールサイン」を持っている人は増毛で数えるだけとなり、この度休止していたクラブを完全に廃止する事になりました。
先日、文化センター内にあった関係書類やリグを片付けました。
クラブは、講習会等で収入していた口座残高約26万円がありました。審議の結果、お世話になった増毛町へ寄附する形で処分する事に決まり、本日午後、増毛町文化センター長へお渡ししました。
携帯電話が普及していますが、災害や山岳遭難時、携帯が通じなくてもアマチュア無線が役立つ場合があるため、災害等の緊急時は個人や別団体で対応する事になっています。
私は、無線局免許を更新してなんとか現在でもコールサインを持っていますので、たまには無線機のスイッチを入れてみようかなっ、と思っています。
本日3月17日、北洋銀行増毛支店が新築新装オープンしました。
これまでの建物老朽化に伴い、場所を数十メートル移り、新規に開店しました(ネットはこちらPDFファィル)ちょうど通帳の記帳する用がありましたので、立ち寄ってみました。ATMでも用が済むので、ATMを探しながら中に入ると、行員さんから記念品を渡されました。「今日はどのようなご用ですか」と問われたので「記帳なんですけど・・・」となんだか記帳するだけなのに記念品もらっちゃって恐縮している私でした。しかし、その行員さんは新規に導入した受付機の説明をしたかったんですね。
銀行のドアのすぐ内側に機械があって、該当する用事のボタンを押すと、受付番号の切符が出てくる。窓口からは表示とともに自動音声で番号が呼ばれる仕組みです。札幌の大型銀行みたい。すげっ。しかしねぇ、増毛の場合何十人もの同時来店って、年を通してもそんなに無いと思うし、たぶん、その機械は煩わしいだけジャー無いのかなと思いしたぁ。
増毛町の商店街はさびれる一方の中、新築移転オープンなんてニュースは滅多にないので、明るい話題として取り上げさせていただきました。
本日午後2時より、平成19年度第一回増毛町行財政改革検討会が役場2階会議室で開かれました。![]()
この会は議員でもない一般町民が、増毛町の行政や財政を、無駄なく効率よく使われるように町民の目線で町へ意見を申しようと言う会です。任期は3年で平成21年3月末までで、10名の町民が名を連ねています。年度末なのに第一回目と言うのは、事務局サイドののんきさが出ていますが、委員からは財政で改善する余地がある意見も出ていました。
会議には増毛町の収入は予算規模のほか、産業団体や公的団体教育的組織への補助金の額、町が持っている文化センターやスキー場などの施設にかかる経費額などの資料が提示されました。
会議では、収入減の中、それでもなかなか各団体への補助金を削られない現実も判ってきましたし、施設運営も増毛町単独にこだわらず留萌市などとの広域で取り組む事も視野に入れて効率を上げる事も選択肢として考慮するなどの意見もありました。
いずれにしても行財政について、素人の私なんぞがピカイチアイディアなんて出るわけではありませんが、すこしでも町づくりに役立てば良いとの思いで、これから務めていきたいと思います。
moba.wsにアップしたのですが、新日鉄製作ビデオ「新日鉄の海の森づくり―鉄は海藻のサプリメント―」を紹介しましたが、より多くの方にも見て頂きたくこのブログにもアップします。(約8分:12.6M)
参照エントリ2007/10/8浜は蘇る
臨時HP「藻場再生プロジェクト」にもアップしていますが、
今日付(1月29日)読売新聞三重版に藻場再生の取り組み記事があり、文中に増毛町をお手本としている内容が載った模様です。
=>ネット記事はこちら
ネット記事は時間が経つと消されますので、ブラウザ映像をアップしておきます。
記事下に関連記事の「(4)鉄鋼スラグでコンブ養殖」も必読です。こちらの記事は寿都町での取材ですが、元々は増毛町の取り組みがきっかけです。
合併しない宣言をした町、日曜祭日も開いている役場で有名な福島県「矢祭町」がジャーナリスト櫻井よしこブログに紹介されていますので、増毛役場の関係者方々必読です。
矢祭町は増毛よりも一回り大きい町ながら、地方自治に対する関心が非常に高くて、全国のお手本となる町と言って良いでしょう。
Wikipedia:矢祭町(やまつりまち)
私は2005-2006増毛町の町づり協議会に参画しましたが、その時この町の取材テレビ番組を見た記憶があります。町議の日当制切り替えなどは、あれから又一つ上を行く町政の工夫がなされています。町民一丸となった自治がかいま見えました。
今夕、国稀酒造でおこわれた「みのや雅彦新春ほろ酔いライブ」に行ってきました。みのや雅彦コンサートには数年前、やはり増毛でひらかれたときに一度行きました。ラジオではおなじみのみのや氏ですが、今日のコンサートは約100名の来場者があったと思います。![]()
国稀酒造は増毛でも有数の古い建物で、入り口付近を片付け、椅子と座敷の混成会場となりました。木造の趣を活かした雰囲気づくりは、本日の仕掛け人「ハイカラ味来人」の輝くセンスですなぁ。
コンサートはみのや雅彦、手を抜くことなく熱唱され、又、合間のトークも抜群で、私も時折目頭が熱くなったり危なかったです。涙あり、笑いあり、絆をテーマにした唄などは心を振るわせますねぇ。あの娯楽映画と比較にならないほど良かったですよ。
「みのや雅彦公式HP」参照。
今朝のNHKテレビで増毛が紹介されました。【特集 小さな旅「親子立つ 荒波の港?北海道 増毛町?」】
いつもは別チャンネル見ているのですが、たまたま回したらちょうどタイミング良く始めから見ることが出来ました。
波荒い増毛港、別苅港、雄冬港を舞台にそこに生きる素朴な漁師を描いていました。親子、兄弟、高齢でも働き続ける漁師。まぁ、見事にまとめられていて、大変良かったです。
増毛がテレビで出る時、親戚あちこちに電話するんですが、「どうせ北海道版だべぇ」とどこにも知らせませんでしたが、さっきNHKのHPを見ると関東甲信越静岡での放送だったんですね。
見逃した方、再放送あります。12月29日17:30総合からのようです。BSでの放送はなさそうで。
10月8日にエントリしました浜は蘇る?森は海の恋人?なんですが、紹介しておりましたGreen.TV/Japanに取り上げられていましたのでお知らせします。![]()
増毛漁組の組合長で始まり、畠山氏や松永氏のコメント、増毛町の映像なども写されています。約6分の番組です。
Green.TVのHPはflashで構成されているためhttp://www.japangreen.tvから「ENTER」して、右下の「エコロジー&エコノミー」をクリックすると候補最初に出てきます。タイトルは「豊かな海を取り戻せ!鉄の不思議な力」です。
直接リンクはこちらhttp://www.japangreen.tv/mv/?cat=ch5&fn=18
10月8日エントリの浜は蘇る?森は海の恋人?の続報なんですが、次のアクションがあります。水産加工残渣などを利用し鉄工残渣(スラグ)を合わせて浜を藻場改良する資材開発に乗り出しました。![]()
その有望さを認知され、このほど経済産業省の事業「平成19年度地域資源活用型研究開発事業(第2回公募)」に選ばれました。北海道からこの度2テーマが採用されています。北海道経済産業局HPも参照こちら今回の応募は全国から74件、そのうちの採択が15件ですので、ハードルはかなり高かったのですが、めでたく増毛町でこの事業が行なわれる事になりました。
予算額が高額な事業が増毛町で採択されるのは近年ないことではないでしょうか。「研究開発費」なので失敗という結果も出るのかもしれませんが、せっかくの税供出金ですので、有意義に使って良い結果が出る事を期待しています。
昨日(11月20日)午後から暑寒沢会館に於いて、今年度暑寒沢地区で取り組んだ「農地・水・環境保全向上対策事業」について事業主催者らと意見交換会が開かれました。![]()
参加者は、地元から役員7名と役場と農協、事業主催側から水土里ネット、事業事務局、道庁、支庁からそれぞれ係官と交わされました。
この事業では、農村の美観や環境などを地元民自ら良くして行こうとする事業で、それに要した労力や資材などの経費が、計画を元に支払われるというものです。これは当然、税金が投入されるため、きちっとした計画や写真撮影など厳しい取り決めがされています。暑寒沢は、観光果樹園もあることから、沿線の草刈や、開水路掃除などを地元民みんなで行ないました。参照:9月5日、6月5日、5月30日、5月15日。
暑寒沢の場合、真ん中を道道が貫通しており、当然その管理者氏は道(土木現業所)なのですけど、こちらもご他聞に漏れず財政難で、道端の草刈は年に1、2度しか行なわれません。しかし、この道路地は幅が広いため、地元民だけで草刈等の管理は無理なわけで、道路管理者などとの連携が必要であるとの意見が出されました。
本日、午後から羽幌町サンセットはぼろにおいて、留萌地区農業委員会等研修会が開かれました。
会場には管内の農業委員や事務局など約70名ほどの参加者がありました。研修内容は北海道農業会議からの説明で、農業委員会をめぐる情勢、今後の農地政策などについてでした。
各地で拡大している遊休農地の解消、有効利用をすべく、農地政策が見直され、面的な集積の促進、使われていない農地は植林などして山林に返す事も含めて検討されているようです。
しかし、これにかかる法案は、どうも来年の国会でも間に合いそうもなく、現段階でも議論がなされている様なので、まだはっきりした方向は不透明です。いづれにしても、遊休農地、耕作放棄地の有効利用は、担い手問題とも結合する問題で、机上論では政策は掲げられるものの、現実は採算なと経済が絡むことからなかなか難しい問題であります。
WTOの状況も簡単に説明がありました。WTO農業交渉で現在は「三すくみ」状態といわれて、日本とEU、アメリカ、ブラジル等途上国、の3グループが互いに相手の弱点を指摘あっている様相だそうです。日本へは関税引き下げで上限関税を、アメリカへは国内補助金削減、途上国へは非農産品での譲歩を求められているそうです。
また、バイオ燃料増産に伴い、穀物が高騰した結果、アメリカは農家への補助金が実質減っており、WTO交渉の一歩優位になっているようです。今後もバイオ燃料に伴う農業情勢は大きく変わっていくのではないかと心配されます。
覚書:子犬来園
10月8日「浜は蘇る?森は海の恋人?」の続報なのですが、この行事は寿都町でもありましてこれに関して11月2日付け読売新聞の全国版に載ったとのことです。![]()
詳しくは記事をご覧下さい(クリックで拡大)。掲載後、増毛役場や支庁、増毛漁組に問い合わせの電話が何本もかかってきたようです。
9月17日エントリした月尾先生なのですけど、雑誌BIG Tomorrow12月号84ページに載っています。![]()
留萌在住の彫刻家大野静峰氏や、増毛町本間家の中庭の写真なども載っています。記事文と増毛などの写真との整合はありませんが、是非ご覧下さい。
本日10月8日午後4時、増毛町元陣屋にて、増毛町漁組藻場づくり10年周年を記念して講演会が開かれ、内外から約百名が集いました。
増毛町の前浜は日本海沿岸各所と同様、磯焼けが進んでおりました。なんとか昔の豊かな前浜を取り戻す施策をと増毛漁組では10年前から海へ合法的に醗酵漁粕の投入を試みていたのでした。![]()
今日のイベント内容は、まずこれまでの漁組の取り組み報告の後、某鉄鋼会社の藻繁殖に関する研究実績発表。その後、北海道大学の本村泰三氏による「藻類」のお話を伺いました。
「藻類」は生育段階で配偶体の時、卵子と精子による受精により昆布などの藻類が出来る事などは、私は初めて知りました。地上植物は「高等」と良く言われますが、海洋植物が決して下等ではなく、多様化しているそうです。しかしながら、それらの研究は立ち後れていることから、もっと海洋植物の基礎的研究が進まなければならないと、本村先生は訴えておりました。それらの研究は今後の地球温暖化解決などにも直結するらしです。
さて、今回のイベントでメインは畠山重篤氏の講演です。「森は海の恋人 (文春文庫)」の著者です。彼は気仙沼で牡蠣を養殖する漁師さんです。牡蠣の生育悪化の原因が山にあるのではないかと着目し、20年ほど前から山に植林する活動を始めました。
北大の松永勝彦さんと出会い山と海の関係が密接であることを確信したわけです。
山の落ち葉が堆積して腐葉土となりその課程で、土の鉄分がフルボ酸鉄となって雨によって海に流され、その鉄分が海草の生育に欠かせないのです。山や川の開発が進んで、山に広葉樹がなくなり川はダムが造られ海岸は護岸された現代、山からのフルボ酸鉄の供給が途絶えたために磯焼けが進んだらしい事がわかってきました。
畠山氏は講演で、漁師であっても「化学」を知らなければいけないと訴えていたことが印象的でした。
私が何故この件に詳しいかと申しますと、施肥事業のパンフ作成に私が携わっていたからです。なにを隠そう、今回のポスターの図案の「蘇る」を思いついたのは私なのでした。山に草や野木が帰って来ると魚が帰ってくる、すなわち浜が「蘇」るのキャッチを考えたのが私なのでした。
磯焼け解決には「鉄」が切り札となることから、鉄の専門会社もこの研究を進めています。![]()
今回のイベントはイギリス系のテレビメディア「Green.TV」のスタッフも同行取材しており、もしかしたらネット配信されるかも知れません。
講演終了後は留萌のホテルに場所を移して、晩餐会と言うか打ち上げが行われ、鉄鋼関係者や漁組関係者を交えて増毛食材でのパーティーが開かれ、それぞれ交流を深められました。
東京大学名誉教授月尾嘉男氏を塾長とする全国18自然塾が相互の意見交換や親睦を深めるべく、15日16日に全国大会が萌州(留萌管内)にて開かれました。
私も萌州沿岸塾のメンバーでして、一部ではありますがこのイベントに参加しました。
15日午後、早入りしたメンバーは当果樹園に来園昼食後、私の果樹談議に付き合わされることになりました。14時過ぎには塾長月尾氏の来園。ブドウやプルーンなど果樹園をご案内しました。![]()
15日夜には前夜祭「ようこそ留萌へ」を礼受牧場にて開催し、全国から来られた塾生達を歓迎したのでした。
月尾先生は、テレビやラジオで活躍中ですが、今回は雑誌BigTomorrowの記者とカメラマンが同行し、今回の様子を逐一シャッターに収めておりました。BigTomorrowには月尾先生の記事が連載されており、今回のは数ヶ月後の記事になるとの事でした。
16日はメインイベントである全国大会が小平鰊番屋にて開かれましたが、私は梨の選果で忙しくてでられませんでした。しかし、その後夜に行われた懇親会は出席し、留萌管内の自慢の味を堪能しながら各地の塾生との交流を深めて参りました。
増毛観光局でも紹介されておりますチョロQ「ましけ消防1号」は、当果樹園でも売っています。
チョロQは、製造で金型を使うんですが、例えばバスなどは流用が利くそうで、その分安く出来るそうです。しかしこのましけ消防1号は、全くのオリジナル金型。つまり、他に二つとない形のチョロQなのです。
ましけ消防1号のモデルとなっている実物は、昭和初期のもの。現在は資料として増毛消防本部に保存しており、9月30日増毛秋味まつりには会場に展示される予定です。
農地・水・保全の事業として主に開水路沿いの草刈を部落総出で行いました。暑寒沢に於いて「開水路」は、ウルグアイラウンド道路(旧吉宮公園?暑寒沢東公園)にあります。この沿道は自動車による往来は少ないのですが、健康を気遣うペデストリアン(徒歩者)には人気のコースです。
しかし、道路が完成してからこれまで本格的な草刈など行われておらず、雑草やドングイが約2メートルの水路を覆い隠すほどになっていました。そこで環境を良くしようと、農地・水?の事業を重ねてた訳です。
約1.3キロ?ほどの道は、いざ取りかかると想像以上に長く、過酷な作業となりました。ブラシカッターによる草刈はそれはそれで大変なのですけれど、水路に落ちた草木を上げ出す作業はもう、大変でした。途中から水量が増してきたり、倒れかけて水路をまたがっている樹木はチェンソーで切ったりしました。
昼までかかった作業でしたが、終わった後に見てみますと、大変すっきりした道路となりました。これで散歩も一層さわやかに歩むことが出来るでしょう。
関連記事:6月5日、5月30日、5月15日
増毛町港祭りに伴う花火大会が増毛港で開かれました。
増毛港は数年前より拡張工事が行われており、防波堤や荷揚げなどのヤードがかなり広く埋め立てられています。普段はがらがらの港ですが、今夜は車と人であふれんばかりの賑わいでした。
今年の花火は、50回を記念して近年になく盛大にやるとの事でした。いつもは一つ上がったら休んで、また一つ上がっては休んでのインターバルが長かったのですが、今年はさほど待ち時間も無く、スムーズに打ち上げていました。また、港内で見ていましたので、花火の破裂音が体全体に響いて迫力満点でした。
デジカメのムービーモードで花火の様子を撮りましたので、フィナーレのラスト1分ほどの映像をご覧ください。
【31日追記】 ブラウザFirefoxをお使いになっていて、この動画が勝手に自動再生され、突然の音に途惑っておられる方がおりましたら、FirefoxアドオンStop Autoplayを入れましょう。こちらも参照
覚書として。増毛町果樹協会青年部は今夕、暑寒沢の会館及び果樹協会の別苅と朱文別にある看板の下草刈りをしました。
詳しくは、多分アップされるだろうこちら「増毛町果樹協会青年部ブログ」をどうぞ。
ちなみに、このブログの右サイドバーのリンク欄にも青年部ブログをリンクしました。
農地・水・保全の事業として今日は、道路脇の草刈りを部落総出で行いました。
朝8時30分会館集合で、各班を分かれ果樹園に面する道道とりんご回廊との間の草刈りをやりました。
場所によりドングイが人の背丈以上にもおがっていたり、見た目も悪いし遊歩道のイメージを損なうため、本来ならば道路管理者である土現の仕事ではありますが、予算逼迫の折、住民もやはり汗をかいて、生活環境を良くして行こうという訳です。![]()
今日は今年最高かと思わせる位気温上昇し、文字通り「汗」かきました。午前11時過ぎに終わりましたが、その甲斐あってこの通りっ!すっきりしました。約2キロの沿線は、遊歩道を歩いても快適に歩けるのではないかと思いますよ。
参照:5月30日、5月15日各エントリ
今朝、増毛の果樹園がNHK総合テレビで全国に生中継され、暑寒別岳を背景にリンゴの花取り作業などが紹介されました。放送は朝7時30分頃にまず北海道向けに放送され、増毛町果樹協会長である山口利幸さんの果樹園内で、親子3代総出で花取り作業中であることなどが約5分間くらい紹介されました。
8時過ぎには全国向け放送となり、数分でしたがりんごの花のアップなど放送されました。
今日は快晴で暑寒別岳がくっきり見えていたし、りんご開花もちょうど良くかなり以前から予定していた放送日にもかかわらずベストタイミングでした。
NHK映像は、スタッフ約10人位と高所車や衛星中継車など用意され、ものものしい装備で放送されましたが、晴天も手伝って大変良い映像を送り出せたのではないかと思います。
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4月15日の町への監査請求の件は、請求期限の1年を過ぎたため請求却下されていましたが、3名の町民は裁判に訴えるようです。このニュースは留萌新聞と道新留萌版に載っていました。
記事内に「今後の事は弁護士に任せている?」とありますが、訴えるのは町民と称する3名なのですよね。弁護士が訴えているわけでないので、この3名はしっかりと「今後の方針」を示すべきですし、名前も公表すべきですよ。また、弁護士費用は誰がどのように負担しているのかも明らかにして欲しいと、町民である私なんか思いますけどね。
私が心配なのは、この裁判によって時間が割かれることにより町政に対するエネルギーが閑散して、町政が停滞したり、萎縮されるなどの影響が出るのではないかと言うことです。
この問題に町議会はどう態度するのかも気になります。
いずれにしても、町長が過去の決着済みの問題に尚も振り回され、将来像をなかなか描けないような事態となれば、町民全体にとって一番不幸な事と思います。
今日は増毛町議会議員告示日でした。各陣営は朝8時前に立候補受付のため役場3階に詰めかけ、12名が受付の抽選をしました。8時30分に順次抽選番号順に受付した後、各陣営の事務所へ駆けつけ選挙運動へと突入しました。各陣営の選挙カーの遊説はそりゃー増毛町中が騒音の渦となりました。
心配していた「駆けつけ立候補」は無く、午後5時の受付期限内に新た立候補は無く、定数12が確定し、今回の増毛町議会議員選挙は無投票当選が決定しました。今回の増毛町議会議員選挙は全員苦もなく万歳三唱で祝ったことでしょう。
しかし事前より無投票との見通しから、各陣営は「力」が入らず、一応な遊説となった事は否めません。普通ですと5日間の期間があって、各候補者は街頭演説をはじめとする選挙運動を細かくするのですが、今回は「手抜き」といいますか気が抜けた選挙運動となり、儀礼的にやっていた選挙運動だったかも知れません。一日だけの選挙カーによる遊説だっだため、名前連呼で終始して街頭演説による政策や思想を訴えた候補は少なかったように思います。
小平町では定員割れが懸念されていたため、、増毛町よりもずっと簡略化したようで噂では選挙カーも申し合わせて出さなかったようで、小平町民は「町民が知らぬ間に町議が決まってしまった」と感じているのではないでしょうか。その点は増毛町は全員が選挙カーを出して町内を練り回ったので、無投票でも選挙があった事は町民の記憶に残っていると思います。
今回の議会選挙に出た人各自は、全ては2月に行った町長選挙の延長であるように思います。各陣営は何かしら町長選挙に携わりましたから。
無投票で12名の議員が確定しましたが、町議会では手の抜くこと無いようにお願いしたいところです。
増毛町議会議員選挙告示前日の今日、午後から文化センター前駐車場で議会議員立候補予定者の選挙カーの事前検査がありました。
町長選挙の時にもエントリしましたが、選挙用自動車(選挙カー)は遊説に使いますが、看板の大きさなどに制限があり、法定内に作られているかどうか警察官が検査するものです。
町選挙の場合、使える車両は2トン以下のトラックもOKであることから、ボンゴ型車主流となった現在でも、3名がトラックを使うようで天候悪化が懸念されます。ミニバンにキャリヤーをつけてそれに看板やスピーカーを設置する候補予定者もおりました。
今日検査を受けたのは12名。やはりこのままですと新定数12を越えない公算が大きく、選挙にならない可能性が限りなく大です。しかし、明日の告示の期限は17時なので、明日の朝、立候補受付後選挙が結果的になくても17時までは各陣営遊説する予定です。
さて、選挙カーは住民にとっては騒音をまき散らす害悪のように思っている方も多いでしょう。しかし、選挙運動は公平を期すために出来ることは限られており、その手段の一つが選挙カーによる遊説です。選挙カーは名前の連呼行為が批判されていますが、街頭演説にも使いますので候補者の政策発表広報のツールであるのです。
「名前の連呼はやめて政策を聞かせろ」と思っている有権者さんは、どしどし各候補の選挙事務所に連絡して、街頭演説の依頼をしてはいかがでしょうか。
今日付の留萌新聞に平成16年に未収金放棄した砕石問題に対して、増毛町民が監査請求をした記事が載っていました。
私は詳しくわかりませんし、監査請求した町民3名も誰か知りません。しかし、2月に行われた町長選挙の一種のシコリではないかと思っています。当落が逆転していたならば、この問題は出ていなかったのではないかと思っています。
落選した側のM派議員は、選挙前の議員報告会と称する集会や選挙戦の街頭演説で、毎回この砕石問題を取り上げて現職を批判していました。町長選挙ではこの問題はM派の一方的ではありますが、選挙争点の一つとなっていた訳です。
選挙の結果は現職が圧倒的多数で当選しました。町民は現職を民主的に選んだのです。砕石問題は町長の給与削減などの責任をとっており、議会も承認しているはずなんです。ですからこの問題はそりゃー損害額が多額ではありますが、責任上も選挙での「みそぎ」の面でも一件落着しています。
それなのにこの問題をぶり返す意図は私には理解出来ませんし、町長個人に賠償を求めるのも合点出来ません。また監査請求した町民3名には弁護士が付いているようですが、議会議員さん達はどうなっているのでしょうか。
明後日は町議会の告示日です。今のところ選挙にならない公算が大ですが、立候補予定者はそれぞれに「明日の増毛町」をどうするか訴えるはずです。
法的に監査請求がどのようなものなのか私には判りませんが、理事者側は淡々と事実を公表すればよろしいし、請求をかけた町民の理解を得る必要はあるでしょう。しかし、私は、町役場がこの問題ばかりにとらわれず、もっと増毛の未来についての思考を深めて欲しいと願っています。
本日午後から農協の地区別懇談会(増毛町内分)と、増毛町の行政改革検討会が開かれました。同時間帯にありましたので、私はまず役場の方を先に済ませてから農協の会へ参加しました。
どちらも参加者が少なくて、寂しい会議となりました。役場で行われた増毛町行政改革会議には、9名中5名の委員が参加しました。この委員は一般町民から公募されておりました。会では町長助役も出座し、事務係から今後の町財政シュミレーションなど説明がありました。大変厳しい財政運営を増毛町は強いられ、余裕がほとんど無い見通しであることが判りました。
農協(南るもい農協)の方は、総会に備えて各地区に役員が出向いて事前の説明をするものです。私はかなり遅れて参加したため、収支決算予算の部分は聴けませんでしたが、農協の経営計画の部分は聴くことが出来ました。
農協の計画も厳しい農業情勢を反映されるもので、稲作が中心の南るもい農協にとっては、さい先不透明で明るい見通しは望めないのが現状です。
増毛町、南るもい農協とどちらも偶然5カ年の計画(見通し)が数字で示されておりましたが、両者「厳しい」との事で暗い気分になりましたぁ。農協組合長に「合併は考えているのか」質問しましたら、もし出来るならば早めに合併すべきだとの意見を頂きました。
南るもい農協は5年前に留萌・増毛・小平の3農協が合併して出来た農協ですが、組合長は「米価下落の中であの時合併していなければ、今頃どうなっていたか想像するとぞーっとする」と申しておりました。合併によって経費削減が出来た訳で、私もこの意見には賛同するところです。今後も農業情勢は暗い要素が多い中で、更なる農協合併は進んで行くことでしょう。
一方、増毛町は合併を断念してあくまで単独行政を進めています。私も増毛町は歴史を大切にして、なんとか単独で行って欲しいと切望しています。しかし増毛町は(他市町村も同様に)地方交付税の増減で大きく運命が決まってしまうため、国の意向が大きく影響されます。
稲作も国の政策に大きく左右される分野ですので、農協も町行政も運命は、国の意志次第であるとも言えます。
今日(20日)午前10時より文化センターで、4月に行われる増毛町議会議員選挙の立候補予定者説明会が開かれました。増毛町選挙管理委員長の挨拶の後、書類や取り決めなど細かな事項についての説明が係りよりありました。
増毛町議会議員の定数は現在14名ですが、去年定数削減が決まっていますので、4月の選挙では定数12名となります。
本日の説明会では、25名が参加しました。今日の段階で予定者は13名となっています。
説明会に出席しなくても立候補は出来るし、今日参加しても立候補断念するケースが考えられるため一概に言えませんが、しかしどうやらこのまま行くと「選挙」になりそうです。
ちなみに
選挙用自動車の検査は4月16日13:00文化センター前駐車場。
事前審査は、4月11日と12日 いずれも9:00?15:00役場2階
3月2日現在の有権者数は4922名
という事でした。あ、肝心の
告示日 4月17日
投票日 4月22日即日開票
です。重ねて申し添えますが、私は立候補しませんので誤解のないように。
昨日の一杯やろう会でテーブルに余っていた原酒を持ち帰って改めて嗜んで見ました。
やっぱりね、酒蔵で仕事していたFさんの話を聞いていたりして、この酒が出来るまでの「物語」を聞くと、一層おいしく感じますなぁ。
今日はたまたまハーゲンダッツをお供にこの吟醸酒の原酒を嘗めてみたんですが、これ、合いますよ。おそらく日本酒とアイスクリームを一緒に食する方はほとんど居ないと思いますが、是非お試しあれ!
ちなみにハーゲンダッツのフレーバーは「バナナキャラメルタルト」でしたが、アイスの甘さと、原酒のアルコールの辛さがナイスマッチしましたよ。左党と砂糖系統はあうんジャーないべかねーっ。
日付が替わってしまったのでもう昨日になりますが、17日18:00より文化センターで国稀酒造株式会社主催の「一杯やろう会」が開かれました。
私も参加しましたぁ。二次会に流れたので先ほど帰宅したため、日付変更時間が過ぎてしまいました。しかし、ブログ更新の早い方がおりますねー。
こちらも参照:ハイカラ味来人、古茶内ジャーナル
会は社長の挨拶の後、鏡開き(写真)をして威勢をつけて大々的に盛り上がりました。抽選会では私も景品(国稀本醸造一升)をゲットしましたぁ。
参加者は約250名ほどでしたが、遠くは稚内など管外からも来訪していたようです。会費は2000円でしたが、国稀のもてなしも細部に渡り、食べ物は十分でしたし、ゲームなどもあって会費の倍以上の経費がかかっていただろうと推測されます。国稀のお酒を一通り味合わせていただき、原酒も堪能した一時を過ごさせていただきました。本当にスタッフ・会社関係者には、感謝いたします。
二次会は、町外の町おこしグループに混じり盛り上がりまして、今帰宅した次第です。
FM緑の風通信でもお知らせしましたが、改めて日本酒の良さを実感した一日でした。
2月25日に地上波で放送された「田舎に泊まろう」増毛編が、今夜8時より衛星放送BS?JAPANで放送されました。
放送開始まもなくの場面が暑寒沢で、ほんの少しだけ当果樹園が写っていました。写真右の茂みの奥が当果樹園の直売場でございます。
先日紹介しました「田舎に泊まろう」増毛編が今日放送されました。画面の写真撮るのを忘れてしまいましたので、写真は今日午後の月の映像です。
今日放送分は「ハイカラ味来人」にアップされています。
「田舎に泊まろう」撮影隊はスキー場から町の方角へ本当の徒歩で行ったようで、暑寒沢の風景が最初の方に出ます。ご近所さんの住宅もばっちり映っていました。番組では野々村さんがあこがれた高倉健の映画「新網走番外地」のロケ地を探す設定となっていました。
「新網走番外地?さすらいの流れ者?」のロケはたぶん35年位前だったのではないでしょうか。私のうっすら記憶では、忠魂碑と港のロケを野次馬したように覚えています。当時は谷隼人さんも来ていたと思いますが、すごく観客が多くて、サイン攻めにあっていたのを覚えています。
しかし、今回は高倉健さん目当てなのなら、「駅 STATION」との整合もあっても良かろうかと思いました。
さて、アチコチに「増毛が出るぞ?」と電話しましたが、県によっては放送日が違ったり、局の関係で放送されない地方があったとおもいますが、こちら再放送されます。BSジャパン「3月3日20:00」です。ハイビジョン対応BSテレビでしたら全国同時に見られますので、良いチャンスかと。ジャンプ団体を見てしまった方も再放送をどうぞ。
さっき増毛町を舞台にした映画「駅 STATION」がBS-iで放送されました。古い映画ながら細部にまで凝っている映像が伝わってきました。
この映画は何度も見てはいますが、増毛の雪、多いですねぇ。
映画では増毛ホテルとなっていた建物は、本当は日本通運で、通称マルツウでした。懐かしい。と言うか壊してしまってもったいない感じ。
風待食堂は多田商店な訳ですが、現在はセットを復元して「風待食堂」は観光案内所になっています。こちらが詳しい「ハイカラ味来人」
増毛がロケ地となっている映画は、他にも「網走番外地」シリーズでもあるのですが、これを求めて「田舎に泊まろう」で増毛が出ることになっています。ひっとして来週か?
町長選挙の話題は今回で最後としたいと思います。
「歳月は人を変える」と元旦にエントリしましたが、「選挙も人を変える」と言えます。町長選挙を支えていた人達は、関わりが深かった人ほどその人の人間性が高まったように思います。脱皮したのか、或いは本性が出たのか、とにかくそれまでにない一面をかいま見せた人が多々おりました。まさに一皮むけたのかも知れません。例えば「檄文」披露やうぐいすさんの堂々とした発声、はたまた終戦式の「締め」の大合唱などは感動しましたよ。
さて、巷では早くも次の町議選の話題へ移行しているようです。今回の町長選挙で「勢い」のついた陣営から数名の立起がされるだろうとの事。で、その中に私も含まれているらしい。
えー、この場をかりてはっきり表明しますが、私は4月の町会議員選挙には立候補しませんから。どうぞご安心を。
今回の増毛町長選挙の投票日は2月3日でした。告示日が1月29日でしたから、選挙運動が出来る期間は5日間です。これまで書いてきたように、選挙期間になってやっと候補者の政策や政見を、言説やポスターなどの図画を使って有権者に訴えることが出来ます。候補者側は全力で選挙運動を展開するわけです。
一方、投票日に都合が悪くて投票に行けない人がいます。例えば入院中であったり、出稼ぎ中であった場合です。この方々は不在者投票と言うことで、指定病院であれば病院で投票出来ますし、出稼ぎ中の場合は、前もって手続きすれば出稼ぎ先の役所(選管)で投票できます。出稼ぎ先での不在者投票は、郵送でやりとりされるため、時間的にきわどい場合もあります。
しかしその他に、投票日に仕事が入って忙しいとか旅行に行くなどの場合、投票日前でも役場で投票することが出来ます。いわゆる期日前投票です。この制度は、たぶん国政選挙などで投票率を上げるべく導入された制度のようで、気軽に投票ししくださいと広報しています。
今回の増毛町長選挙でも期日前投票がなされ、数百人が投票日前に投票を済まされました。(15日追記:期日前投票は約千票弱との事でした)
選挙期間は僅か5日しかありませんので、候補側は懸命なる選挙戦を繰り広げている最中にもかかわらず、多くの方が期日前に権利を行使したことになります。事実、電話での選挙運動をすると、「もう済ませました」と返答する方が多かったのです。
期日でなくても気楽に投票出来る期日前投票。投票日の一種異様な会場雰囲気を感じることなく気兼ねなく投票出来るこの制度、利用する方がさらに増えそうです。しかし、そうなると選挙期間の選挙運動の意義がどんどん薄れていく事が危惧されます。
今後の選挙では、ますます選挙期間前の「後援会活動」のウェイトがさらに増すのではないでしょうか。さらに、投票率アップの為だった期日前投票ですが、今回の選挙では、8年前よりも2%減ってしまっています。
選挙期間は、選挙運動をしなければならず、その方法は公平を期するために活動が制限されています。
選挙期間外は、個人や後援会がその活動や基本的な考え方を広報する活動をしています。その方策は、リーフレットや広報紙の配布などですが、インターネットの利用も増えてきました。特に最近はブログの普及で、誰でも簡単にHPが持て選挙にも利用したいとの声が高まってきています。
しかし、後援会活動にインターネットが利用できても、選挙には事実上利用できません。選挙は文書図画の配布は制限さけていて、選挙用ポスターや葉書、新聞広告くらいしか認められていないからです。
インターネットは文書の他、写真や音声、画像などアップできるし、ブログのコメントをオープンすれば、その反応も見ることができます。個人演説会へ出かけなくても、自宅で自由に候補者の言説を聞いたり見たり出来るので、選挙のインターネット利用は大変有効で有用な手法であると思います。
インターネットHPは、一般的に見ようとする人が意志を持って閲覧するわけですから、文書図画の不法配布に当たらないとの見解もあるようです。しかし、合法か違法かははっきりしなくて、「法律が追いついていない」と言うのが現状のようです。
インターネットは、奥が深くて選挙への利用を認めた場合、例えば人気HPへの広告はどうするのか、勝手なホップアップをどう防ぐか、見栄えを良くするためにプロにHP作成を依頼する場合のかかる経費の上限をどうするのかや、HP容量の制限はどうするかなど、私がちょっと思っただけでもインターネットの選挙利用の課題は山積しています。
しかし、そうは言っても、増毛町役場HPで開票速報をした時、開票当時HPへのアクセス集中で開票速報を更新出来なかった事を考えると、こんな増毛町でさえ、インターネット利用の感心が高いのですから、選挙のインターネット利用の法整備を急ぐべきでしょう。
今回の町長選挙では、街頭演説はもちろんですが、特定の場所へ集まってもらって演説する個人演説会も開かれました。
個人演説会は、候補者が開催するもので、会館なども使用できます。公営施設を使用する場合は、使用届を出すわけですが、その使用料がかかる場合は各所一回だけ公費で賄われます。
個人演説会では、候補者の政策、政見を発表して投票の依頼を行うもので、言論による選挙運動の大切な要素となっています。
それにしても公職選挙法って日本語で書かれていますが、法律だけに非常に難解ですねぇ。こちら参照
「?ができる」とすっきり書かれているものが少なく、「?はできない」が「?はこの限りでない」など、ややっこやしい。選挙に出ようとする人は、高度な日本語読解力が必要ですねぇ。
選挙カーを使って町内を回り、多くの住民に候補者の考え方を理解してもらい、投票を促すのが「選挙活動」の重要な方法の一つです。
今回の選挙中はあちこちで車を留め、街頭演説をしました。候補をもり立てるため、うぐいすさんを整列させ、高らかに政策を述べたのでした。
街頭演説の際には、あらかじめ選管からもらっていた「七つ道具」の中の街頭演説の表記(垂れ幕)を掲げる事になっており、写真では右端の隙間より見えています。
街頭演説の表記は演説中掲げる事になっていますが、逆を言うと、掲げている以上は、それを妨害してはならないって事だと私は理解しています。つまり、正当な選挙活動を妨害されないように、表記を掲げるのだとも言えます。
ちなみに、告示後の立候補届出の時、選挙管理委員会から渡される「七つ道具」は、この垂れ幕の他に、拡声器使用許可の木札、選挙カー使用許可の木札、選挙カーに乗る事のできる乗車腕章(4枚)と運動員腕章(10枚)です。タスキは当然ながら候補者が用意します。
告示日から繰り広げられる選挙戦。その象徴的なのが、選挙カーによる遊説でしょう。
一般住民には、平穏を脅かす大音量で連呼する選挙カーは、迷惑千万と思っている方も多いでしょうが、しかし、「選挙活動」で出来る範囲は限られていて、その一つが選挙カーによる遊説です。この車で町内を回り、名前の連呼や、各町内での街頭演説に使います。
町村選挙では、使用できる車は小型トラックも認められていますが、やはり現在の主流はボンゴ型車でしょう。8年前の選挙や町議会議員選挙では、小型トラックでやっていますが、真冬の選挙ではボンゴ型がやはり良いです。
選挙カーに掲げられる看板は大きさが限られ、273?以下*73?以下となっていますが、しかし、数に制限が無く、隣合う看板が完全に離れていれば、いくら貼っても良いのです。しかし、道路交通法の絡みから、車幅を超えたり法定内高さに収まっていなくてはなりません。
そして選挙前に警察の許可を得る事になっています。写真は、告示前日に警察で許可をうける様子です。
後部横の窓に「流汗悟道」のスローガンを書いていますが、これも窓の大きさが法定内の大きさに収まっているからOKです。しかし、これを車体の白い部分に書いていたら、車全体が看板と見なされ許可が出ません。その場合はテープなどで枠で仕切る必要があります。
29日告示された増毛町長選挙。投票日は土曜日の2月3日。2名が立候補。一騎打ちとなり、選挙戦は中盤を迎え選挙ムードが一段と高まって来ました。
選挙活動は、公平性を期すために様々な制約があり、候補者の政策の周知法や投票依頼の方法は、選挙用ポスターや、選挙カーによる遊説、街頭演説や個人演説会などがあります。そして、もう一つは選挙はがきです。
町選挙に出す事が出来る枚数は2500枚。郵便代は公費で賄われることになっています。
しかし、私の所には家族も含め、どちらの候補者からのはがきが来ていません。家族の多い家は、複数枚の選挙はがきが届いたそうですが、家はゼロです。なんだか一人前扱いされていないようで、寂しいです。
25日午後3時より増毛町役場にて、新年最初の増毛町農業委員会総会が開かれました。
今回の総会では、農業委員会選挙人資格認定が議題に寄与されました。
各市町村にある農業委員は、農業者の選挙により選ばれる事になっております。その「農業者」とは、
?30アール以上の農地について耕作の業務を営むもの
?耕作業務を営む者の同居の親族又は、その配偶者(省令で定める耕作に従事する日数が、概ね60日以上であること)
?30アール以上の農地について耕作の業務を営む農業生産法人の組合員又は、社員(省令で定める耕作に従事する日数が、概ね60日以上であること)
と定められており、それぞれ選挙資格があるかどうか農業委員が判断する仕組みになっています。
増毛町の耕作者は年々高齢となり、田んぼは貸与が複雑になっていたり、経営を移譲していたり、耕作者構成が複雑化しています。また高齢化や他へ仕事に出たりするケースもあって、今年も多くの方が欠格となりました。農業者の減少は、危機的状況となりつつあります。
台風がゆっくりゆっくり近づいていますが、今の所(17時)穏やかで晴れています。台風がそばに迫っているのが信じられないくらいです。
さて、恒例の増毛町秋味まつりは9月24日に開催されます。詳しくはMashike.jpをご覧ください。
話は今日になりますが、先日HBCのHanaテレビの取材があり、本日放送されました。
増毛のスィーツを探せのテーマで、まぁ、当果樹園はちょこっとブドウを食べたシーンが映りましたが、家の親父が撮られていまして、中村屋菓子店を案内しておりました。また、別のシーンでは、菓子司やまざきさんも出てましたぁ。

今日(8月28日)付け日本農業新聞北海道版に、留萌管内産米PRキャラクター、「コメファイター」の記事が載りました。(写真クリックで可読拡大しますが、最下段は段落を修正しています)これを見たHBCラジオの人気番組「カーナビラジオ」でも取り上げられ、全道に知らしめられました。ラジオでは、支庁の担当?の方が受け答えされており、なかなか好感度よく話されていたと思います。コメファイターの詳しくは記事を参照。
さて、コメファイターのテーマソングですが、私、「FM緑の風通信」でも何度か紹介しましたので、CDを持っています。MP3でアップして良いものかどうか判りませんが、これです・・・
米飯普及戦士コメファイター
今日、増毛町えび祭りが開かれました。朝からけっこうな賑わいで、エビ買いのや三国カレーを求める行列が長蛇となっていました。
しかし、開催直前の9時過ぎより天候が思わしくなく、10時頃からポツポツと雨。昼に近くなるにつれて寒さも加わりコンディションが悪くなりました。
行列は一通り過ぎた後はパタと消えました。
私は写真を撮って回り、農協ブースでくすぶっていましたが、気温低下でぶるぶると震えていました。
去年は前日に日高晤郎ショーへ出向いてえび祭りのPRに出かけましたが、今年は行きませんでした。その為なのか、悪天候のせいなのか客足は今ひとつでした。肌寒いので冷たいものは敬遠され、りんごジュースの売れ行きはさっぱり。酒屋さんのビールも用意した3割以下の出で、空缶よりも持ち帰る生ビール缶が圧倒的に多かったのでした。
エビは、これまでの苦情等を考慮して、小箱(1.5キロ)にして数をたくさん用意。しかし、最期は100箱ほど売り残ったようです。エビが売れ残るのは、このイベント初の経験でした。
雨が降りましたので、野外ステージでの催しは、人気が無く、また離れたブースにも来客は寂しいものでした。
毎年のこのイベントは天候に恵まれ、来客数は相当にあり、道内屈指のイベントと私は思っていましたが、今日は惨敗でした。天候の悪さは当然ですが、PRの力不足もあろうかと思います。寒くても雨が降ってもお客さんの出足を促すような魅力が、我々スタッフからにじみ出させる努力が不足していたようにも思えます。
町長の諮問機関であります「増毛町まちづくり町民会議」では、一年間の討議を重ね昨日、最終の改革案書を町長に提出しました。
これまで議員定数問題で、町会議員との軋轢を生んだ我々町民会議メンバー。町議定数大幅削減は叶いませんでしたが、増毛町が自主自立の自治を健全に遂行するため、まぁ、その「金は無くても幸せを感じられる増毛町」の姿はどうあるべきかを真剣に討議を重ねて、やっと最終の提案書を提出することになりました。
私は通夜出席のため、提出セレモニーには同席できませんでしたが、その後、この会初めての当然ながら会費制の質素な打ち上げを行い、途中から参加した私も、お酒をたしなませていただきました。
町にとって、今後の財政運営は余談を許さない状況ですが、どうか町民はじめ役場職員や町理事者が一体となれるような運営をしていただきたいと思います。
昨日夜に「増毛町まちづくり町民会議」が開かれました。私は、JAの総会前地区別懇談会がありましたので、町民会議へは遅れて参加しました。
町民会議の最終報告書っていいますか提言書「自主・自立まちづくり改革案」は、最終の段階に入っていて、文章の言葉遣いなど細かな修正に入っています。しかし、会議のはしはしには、町議との衝突したやるせないメンバーの嘆きがどうしても出てきます。
さて、前回3月14日エントリにdositaさんより度重なるコメントを頂きました。
今回の我々からの提言で、一番物議をかましたのは議員定数の大幅削減でした。現行14名から我々は8名もしくは9名に削減すべきと提案しました。しかし先の町議会で「民意を反映して2名減」との我々が春から予想していた軽微な削減を可決しました。
日本人は他と比べることでその説得力を増すクセがありますから、あえて比較しますと、これにより増毛よりも人口規模の多い羽幌町と同定数となるわけです。
しかし、実際に財政の軽減としての議員削減は実効性は薄いのです。増毛町の場合、議会議員に掛かる財政負担は全体の1パーセント程度なので、例え半分にしたところで、たいしたこと無いのです。ですから、私は何回も「町民全員の意識改革」のきっかけとすべきと訴えて来たのです。
ここへ来て、数人のメンバーが飲んだ席とはいえ町議と激論を交わしても、議員さんと我々の溝は深まる一方ですし、役場内でも町民会議を企画するセクションが浮いた存在だったりと、現状は町民がそれぞれ遊離しております。これは全く我々の意志に反する事態であって、はやいとこ町民一丸となる意識統一が必要と思われます。
今日の北海道新聞31面「道北版」の「かわら版」に、前回の議員定数削減に関する増毛町まちづくり町民会議を取材した道新留萌支局長の記者としての感想が書かれました。(写真クリックで拡大)
※これに関してのこのブログ関連記事は、右の欄(サイドバー)下の「カテゴリー別記事」から「まちづくり」をクリックで、一連のエントリが見られます。
増毛町議会では、前回の議会で、議員定数をたったの2名減とする議案が出され、次回(16日)の議会で正式決定する運びのようです。議案提出に当たっては、「町民の意見を十分反映した削減案」であるとシャーシャーと述べているようで、いったい町民会議のメンバーは町民ではないのかとの嘆きも聴かれました。あるルンバーは、我々は町民なるものなんだべなぁと、虚しさをあらわにしています。本当に道新支局長が言うように町議と町民との乖離は、財政危機を迎える増毛町にとって、不幸の何ものでもありません。提案した議員さん、この記事を是非見てくださいね。![]()
さて、今日もまちづくり町民会議がありました。いよいよ最終段階で提言書をまとめる作業に入っています。私が申したのは、町長を始めとする町理事者、議員を含めたリーダー達のさらなる重責を明記するように意見いたしました。財政の危機的状況を町民全員が共有して、一丸となって新たな増毛町の歴史を刻む覚悟を示すべきだと思うんですよ。
私も一時は合併する思考に流れましたが、はやり、北海道でもかなり長い歴史をもつ増毛町を、将来に誇りを持って脈々と作り上げることが一番よいと思うようになりました。未来の増毛町民が、例え貧乏でも「先人はよく増毛町を残してくれた」と思ってもらえるような、恥ずかしくないまちづくりを今を生きている我々は考えなくてはなりません。英知を振り絞るべきなのです。例え苦しくとも。
将来的に増毛町の財政が劇的に裕福になることはまず考えられません。であるならば、金銭的幸福感を求めるのではなく、町民が連帯して心の豊かさを追求する方針を打ち出すべきです。
北海道新聞への批判エントリばかり書いてきましたが、今日はその反対。道新の地方記者は地道にがんばっています。
さて、今日付(3月8日)道新留萌地方版に増毛町議員削減記事がデカデカと載りました。写真クリックで拡大しますから、読んでください。
私はこれで何回か「まちづくり町民会議」の模様やその考え方をエントリしてきました。そして、議員の大幅削減を訴えてきました。それは単なる議員への支出削減だけではなく、リーダーとして町財政悪化を乗り越え、独立自治をする町民への覚悟の表明であります。そして、厳しい選挙を行うことで、町民全員が新たな意識のもとで行政を見守り、将来を築くためなのです。
しかし、現議員さん達は、単なる財政支出の一つ程度にしかとらえておらず、議長に至っては記事末部分で、報酬削減は後で考える(次の議員さんで考えろ)との無責任きわまりない発言をしているようで、全く情けなくなりました。
もうね、私ね、これまで何回も町民会議に出ましたけどね、だんだんね、ばかばかしくなりましたよ。
町会議員は民意の代表とか言いますが、いったい何時町民の意見を聞いたのでしょうかねー。議員さん達はだんだん町民から離れて中に浮いているよーに見えますよー。
20日のエントリで増毛町の議員定数大幅削減を訴える記事を書きました。これについて、もう少し判りやすく整理したいと思います。
今日、例のごとく「まちづくり町民会議」がありました。その中でも、例えば福祉の話をしていても、結局は議員の仕事・任務に関する話題に帰結します。メンバー数人は、何人かの町会議員さんと議論して、ずいぶんと考え方のギャップに驚いていて、呆れていると言うより諦めの心持ちの方もおりました。
数日前のニュースで、余市町の赤字予算計上がありました。道新記事こちら
※記事は時間が経過すると削除されますから、コピペで引用しますよ(無断です)。
4億円歳入不足、実質赤字予算に 余市町、一般会計 2006/02/22 09:26【余市】後志管内余市町は二十一日、二○○六年度の町一般会計当初予算案について、約四億一千万円の歳入不足を解消できず、不足分を収入見込みのないカラ財源として「その他雑入」に計上する実質赤字予算とすることを明らかにした。
町は赤字予算の原因として、三位一体改革で地方交付税が○三年度比で約三億円減少する一方、歳出面では公債費など義務的経費が大きいため抜本的削減が難しく、不足分を補ってきた財政調整などの基金が○五年度でほぼ底をついたことを挙げている。
今後、職員手当など人件費の削減や町内各種団体への補助金カット、町税や保育料などの滞納対策強化に取り組むが、単年度での収支均衡は厳しく、「最悪の場合、三、四年後に累積赤字が十億円を超え、財政再建団体に転落する可能性がある」(総務部)としている。
道によると、道内では○四、○五年度に小樽市が、○五年度に留萌市と根室管内羅臼町が、収入見込みがない財源を計上する手法で実質赤字予算を編成、近年では余市が四例目となる。他の市町村の○六年度予算案については「まだ全体を掌握していない」(市町村課)という。
増毛町も他人事でありません。まぁ、しかしねぇ、国会ではメールごときで大騒ぎしていますが、地方のこの深刻さを考えてくれる人はいないんでしょうかねー。逢坂さんよ!この地方の惨状を国政に訴えてくださいねー。メール真偽で騒いでいる自体、国政程度の低さが露呈していますよっ。ったく!
さて、増毛町の財政危機はもはや緊急事態です。非常事態宣言に価すると私は認識しています。この事を町会議員さん達はどの程度の認識なのでしょうかね。まっ、私の考え方のフローチャートを書いてみたいと思いますよ。
・増毛町の財政は非常事態。大幅な支出削減が求められる
↓
・行政サービスの低下は避けられない
各団体補助金カット、福祉、教育、果ては除雪等まで町民に我慢や負担増を求めざるを得ない
↓
・全町民がまず、町財政危機を認識し、共有する必要がある。
町民総勢で危機を乗り越える覚悟が必要。町民力の活用が不可欠(例えばボランティア等)
↓
・旧態依然の意識を町民全員が変革しなければならない
↓
・リーダー(町長・町会議員・役場職員)が窮状を町民に知らしめる
↓
・リーダーがまず、指針とその態度を町民に示し、率先して意識改革を行うべき
↓
・当然、リーダーの責任は今後さらに重くなる
↓
・議員報酬削減---->重い責任を付託出来ない危惧がある
↓
・報酬はそのままに議員定数を大幅削減してはどうか
↓
・選挙が厳しくなると、適切な政策論議が深まる
当然、選挙時には町民へのアピールが広がり、町民の意識改革に連結するしそのよいきっかけとなる
町民会議では、議員定数を14から一桁台への大幅削減を提唱しています。その理由はただ単なる議会費削減ではありません。全町民の「意識」改革の為だとご理解いただけたでしょうか。
まぁ、やっぱり活字にすると判りづらくなりました。言いたいことを活字にするのは難しいです。
疑問点がある方、また反対される町会議員さんがおられましたら、夜でしたら空いていますから、いつでも(金曜日を除く)ディベートしますので、お知らせください。
議会運営委員会では、たった2名減を打ち出したと聞いています。また、3月3日の本会議で決定する運びであるとの情報もあります。「まちづくり町民会議」は、一町民の集まりです。議員さんは町民の意見の代表者です。
しかし、その町民代表者と一町民集団と意見があまりに乖離している事実は、民意を反映していないとも言えますよ。であればなおさら議員は人数が少なくても良い事になります。
本来ならば、まちづくりは「夢」を語る場であってほしいと思います。将来を見渡したマクロの視点での「町の在り方」を語り合いたいものです。しかし、財政難の今は、足下の小さな論議を強いられ、夢さえ見ることが出来ない現状です。どうか、町をリードする皆さんには、それらを踏まえた論議をしてほしいと願っています。
【訂正:3月3日は議会運営委員会でした】
今日はほぼ快晴。朝から良い天気。日中は気温も上がりました。こんなにすっきりした日は久しぶりです。
午前中は秀峰「暑寒別岳(1491)m」がはっきり見えていましたので、記念にシャッターを切ってみました。写真クリックで拡大します。
暑寒別岳は、なんと言っても増毛町民の誇りとなっています。その雄姿は、雨竜側から見たのとは全然違って、増毛側から見た景色が断然存在感があります。
さて、一連のまちづくり町民会議で議員定数大幅削減を中間報告に盛り込みましたが、先の議員運営委員会にて、議員さん達は、その思いを反故したようです。
私達まちづくり町民会議では、増毛町の財政危機を踏まえて、細かな支出削減は当然であり、しかもそんな小手先改革以上に何より役場職員を始め、町長や各町民の意識の改革を訴えています。つまり、行政サービスの低下は当然ですし、しかしなによりリーダーの広い見識や鋭い指針、高い資質が、合併を避けた増毛町にとって必需だからなのです。
しかし、増毛町の議会議員さん達は、どうやら町の将来を真剣に考えている様子はなく、とりあえず2名程度の削減で一応の態度を示してお茶を濁すようです。議員さんは、年金とかもろもろの事情が絡んでくると、権益が優先されるようで増毛町の将来は二の次なのかも知れません。そう思われても仕方ない態度ではないかと私は思っています。
増毛町の財政は待った無しの危機的状況で、全町民が真剣に考えなくてはならないのです。その状況をストレートに町民に伝えるべきは、議員の仕事でもありますし、また、どうあるべきかとの将来像を考えるのも議員さんの仕事です。
もう一度言いますと、危機を回避するには町民全体で、旧態依然のぬるま湯意識を改革する必要があるわけです。思い切った改革は、リーダーがまず示してください。それを町民が選挙の機会に判断しますから。従って、選挙は厳しい状況でなければ町民の意識が反映されません。だから、思い切った議員定数の削減が必要なのですよ!
今日の暑寒別岳は奇麗で雄壮でした。ガキの頃からこの山に抱かれて来ました。
増毛町のリーダーの皆さんも暑寒別岳スケールで、広い視野と視点で増毛の舵取りをしていただきたいと思います。
毎回、批判的エントリを書いていて、このブログを見ていただいている方の中には愉快な気持ちになれない人もおられましょうが、今回もそれです。
増毛町は、毎月町内世帯に対して「広報」を配布しています。年始めの1月号には、「年頭のごあいさつ」として、町長と町議会議長の挨拶文が載っていました。その議長の文中で私としては見逃せない一文がありましたので、取り上げさせていただきます。
一通りの新春挨拶の後・・・
現憲法のもとで、地方自治に関する組織と運営について定めらており、予算編成権、提案権及び執行権は町長に専属しています。
議会には議決権を与え、議決がなければ執行できないという建前になっており、状況によっては修正や否決も出来ることになっています。町長と議員は住民による直接選挙で選ばれ、それぞれの権限に基づいて役割を果たしています。
はい、はい、そうですね。町長の権限はもちろん、議会議員っていうのもその権限を町民から預託されているんですね。で、その後の文・・・
昨年、「まちづくり町民会議」なる組織が発足して、町の行財政改革の基本的な考え方に関して提言していくそうですが、これはあくまで町長の諮問機関であり、議会に提案されるときは、法律に基づき、越権行為の無いようにしてほしいと思います。
私は、そのあなたの指摘する町長の諮問機関のメンバーなんですよ。5/23 11/1去年何度も夜に集まって、増毛町がなんとか自立して自治を行って行くべく、役場内のスリム化や意識改革などを進めるための具体的な案を絞り出して真剣に討議を重ねてきました。それも無報酬です。議長の挨拶文後半でも、増毛町の自主自立を訴えておられていて、我々「まちづくり町民会議」との目指すベクトルは、同じです。それなのに、この他人事というか、出しゃばるなよと釘を打っているのかと思わせるこの文には、がっかりしました。
町民会議の面々は、直接選挙で選ばれたのでもなく、ただの町民です。しかし、その町民のレベルでの視点で色々提言をさせていただくのです。その中には、思い切った議会議員定数削減も盛り込まさせていただいています。町民会議の中で、メンバーから出された意見の中には、「このような行政の細やかな部分なんかは、町議さんがとっくに指摘しておくべき事じゃーないですか」といった愚痴も多々あったのです。
私達には、町長や議員のように特別な「権限」は全くありません。従って越権行為のしようがないのです。
しかし、私達町民には唯一「選挙権」があります。私達は、その権限を淡々と遂行するだけです。
簿記入力をさぼってネットを見ていましたら、どこか忘れましたがこんなのありました。
excite翻訳の中国語で、中国語から日本語自動翻訳。
中国語欄に色々と漢字を入力して翻訳すると・・・
「韓国」?>「〓弊害」
「北朝鮮」?>「訴える陳〓」
など、笑えるような笑えないような、的を得ているような皮肉なような翻訳をしてくれます。ついでに
「南朝鮮」?>「ドジョウの陳〓」
「韓流」?>「〓霜」
「嫌韓流」?>「〓〓クリーム」 (笑)
じゃー、身近なところで
「留萌」?>「残して芽生える」、うーんそぅ、じゃー
「増毛町」?>「〓おじけづく町」
なんじゃーこりゃーっ!歳入減で緊迫財政の増毛町。この翻訳どおりにならないようにお願いしますね町長さん!
本日、増毛町まちづくり町民会議の第7回全体会議が開かれました。私もこの委員をしています。5月23日の第1回から、総務や産業などの専門部会も含めるとのべ20回以上の会議を重ねています。私は、総務部会で、役場の職員等の人件費や、予算などをやや深く議論しました。
今日は、そのこれまでの総括を「中間報告」と言うことで町長に対して、意見書を手渡しました。少ない歳入の中で、増毛町が合併なしでもやっていける方策はないのか、一般町民レベルでの意見をまとめたものです。
会議では、ホテル問題、採石事業問題など挙げられましたし、我々総務部会からは、なんと言っても最大の提言は議員定数の大幅削減を打ち出しました。
行政改革を取り組むにあたり、最重要なのは、「意識」の改革であり、旧態のままでは破綻することははっきりしているのです。町民の意識が何より変わる必要がある訳で、行政サービス低下をどの程度まで落とせるのかがカギとなります。それには、トップである町長を始め、役場職員の危機意識も持つことも重要ですし、議会の理解も不可欠です。
そこで、私たちは議員の定数を現14名を8名にすべしとの意見を挙げさせていただきました。定数が下がることで、当落のラインが上がり、町民も選挙を通じて、意識が変化して、単なる「親戚だから入れる」といったような、意識もうすまり、より有能な人材を選出するように作用するのではないか、当選議員も相当の高い意識で、議会運営していただけるのではないかとの思いからです。現在の議員さんが悪いといっている訳ではありませんので、誤解の無いように。
しかし、我々のこれらの意見はなんら拘束力はなく、いろいろ変革していくのは、町長をはじめとする理事者であります。何度も夜な夜な集まり、コップのお茶だけの無報酬で、されど真剣なる討議を重ねた今回の中間報告ですので、出来るだけ多くの意見を取り入れて欲しいと思っています。
今日の会議の中で、厳しい財政の中でも、「夢を語れる増毛町」でありたいとの意見が、耳に残りました。
増毛町は、留萌市、小平町との3市町村合併を断念しました。毎年削減される地方交付税の中、厳しい財政運営を強いられています。さらに、合併が破綻したことから、ますます過酷な状況となっています。
そこで町は、広く町民のつっこんだ意見提言を吸い上げようと、「増毛町まちづくり町民会議」を立ち上げ、第一回目の会議が今日の夕方開かれました。
この会議の委員は、一般公募と行政改革検討委員からなる21名の増毛町民で構成されています。本来ならば、このような町作りなどの検討は、町議会での各委員会等で行うのですが、合併をあきらめ自立の道を歩んだ増毛町は、より広く町民の意向を受けようとするための今回のプランです。
この会議での決議等の効力は強制力や法的拘束力など全くありません。しかし、一町民として行政に対して自由な意見を言えると場は、新しい試みとして評価に値すると思います。
私は、行政改革推進委員だった事もあって、今回もこの会議に出席する事になりました。町行政に「お金」が潤沢に無いという現実に、ならば少ない予算をどのように有効利用すべきかを考える必要があります。まぁ、私が思いつくのは、支出の削減と収入増の方策といったありふれた事しか思いつきませんが、なにかしら町に役立つのであれば協力していきたいと思っています。
今日付けの北海道新聞にも載りましたし、明日付けの留萌新聞にも載りました。
昨日行われた地区別懇談会にて、町長が合併協議会離脱を表明した模様です。増毛町は、留萌市と小平町との法定合併協議会を持ち、話し合われていましたが、どうやら「時間切れ」と言うことで、今回の合併話にピリオドを打つようです。
私の意見としては、留萌市の財政があまりにも悪く、このまま合併したところで、数年財政問題が先送りされるだけで、「豊か」になるわけでもないし、されとて、単独でいっても交付税を削られれば増毛も成り立たないと、どっちに転んでも「良くない」と感じていました。
地方の合併は、単に、地方交付税が減らされることに要因しており、政府のこれまで、展望を持たず責任を取らずにここまで来たつけを強行に地方に押し付けようとする乱暴な政策によるものと私は理解しています。
今後将来、再び合併が話題に上るでしょうが、とりあえず、増毛町は、今回の合併特例法を受けず独自路線をとる決心をしたならば、相当の覚悟の上と思いますし、町民もそれなりのがんばりを見せなければなりません。








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