プルーン

プルーン

カリウムや鉄分が豊富のため、「スーパーフード」として近年女性を中心に人気を増しています。

早生種、中生種、晩生種と生育時期に違いがあり、旬は7月中旬~10月中旬。

当店ではリンゴの次に栽培品種が多く、シーズン中様々なプルーンを楽しむことができます。

※現在、すべての写真がローブドサージェンになっています!

各品種ごとに写真を撮り次第修正予定です。ご了承ください。


ブルータン

果皮は鮮青色で果肉は中~大玉。甘味もあるが酸味が非常に強い。完熟になれば酸味は抜けてくる。

パープルノジリ

1つの樹から糖度の高いものから糖度の低いものまで採れる品種で16~18%の糖度がある。割と早く採り、日を置いて熟してから食べる追熟型のプルーン。

チェーアン

酸味は少ないのでやや未熟でも食べやすい。粒は40~50グラム位。

8月下旬~9月上旬ほど。

パープルアイ

当店一番人気の大玉品種。
なんといってもものすご~く甘い。とにかく甘い。しかも果汁が豊富でまるでジュースを口に入れたようです。注意点として皮には酸味があるため、苦手な方は剥いてからのお召し上がりください。

くらしま

果汁が多く風味も強い。甘味が強く酸味が少ない。果肉は硬めのため日持ちも良好。

シュガー

当店で最も古いプルーンの木がシュガーの木です。
果皮がやや赤みがかった紫色をしていて重さは30gほど。完熟すると果皮が濃い紫色になり、酸味が抜けてジューシーで濃厚な甘味が楽しめる。

ローブドサージェン

スタッフ寺沢オススメ!
一般的なプルーンに比べパサパサ感と酸味がなく水分が多いため、食べた時のさっぱりとした味わいが癖になる。甘くてジューシー。

スタンレイ

40~50gほどの楕円形。果皮は果粉に覆われぶどうの巨峰と同じような濃紫色をしている。果肉は黄緑から淡黄色で果汁が多く程よい甘さが感じられる。

キングボス

酸味も少しあり、甘さもある食べやすい品種。果実は大きめ。時期が早いと実が固めに感じるが、熟すのを待つと柔らかくなる。

プレジデント

果実は80~100gとプルーンの中では大きく、形は綺麗な長楕円形。果皮は少し赤みを含んだ紫色で果粉も付く。果肉は黄色く、糖度が16~17%まで上がり酸味が負けてしまうくらい甘く感じます。

ベイラー

園主 仙北清孝のオススメ!
非常に濃厚な甘味があります。適度な酸味もあり甘味と酸味のバランスが良いです。果汁も多くさっぱりとした非常に美味しいプルーンです。

クリーミードール

まだまだ市場には出回っていない品種。
希少な人気品種で甘味が非常に強く酸味がほとんどない黄色いプルーン。雨に弱く実が割れやすい弱点もあり当店でも栽培数は限られています。