28年の今頃、オレ達はNZ(ニュージーランド)の南島を旅していた。NZは日本と同じ「温帯」な訳だが、なんと氷河が現存しているのである。
それは、水分を持ったタスマニア海から吹き付ける風が、2000~3000メートルの山脈、サザンアルプスにぶつかって、年間6000ミリもの雨を降らせる。当然山には大量の雪が降。夏場でも融け切らないほど雪が降るので氷河が現存しているのであった。
我々は南島西海岸の町FOXから、セスナ機による遊覧飛行を体験。上空から氷河を見てみることにした。なんと、この飛行機は、山の雪の上に着陸します。
カテゴリー: NZ Memory
キウイフルーツの収穫・ランチ風景です
1985年にNZに行った時、キウイフルーツの収穫風景です。若干一名おどけてます。
なつかしいNZのビデオ
1985年のフカ滝とタウポの間欠泉のビデオアップしてみました。
特に間欠泉は、2つの穴から出ていますが、大きいくて垂直に上がる「ポフツ」は現在ではこんな活発に出ていないはずで、貴重な映像かも知れません。
Facebook投稿より
最近、FacebookにNZ(ニュージーランド)の記憶をアップしていましたので、HPにも上げておきます。
NZにはこれまでずいぶん前に4回ほど行っておりますが、やはりなんと言っても1984年12月に最初に行った4ヶ月の果樹研修が一番の衝撃的記憶でございます。
当時からNZでは果樹の輸出が盛んで、キゥイフルーツやネクタリン、りんごが大規模に栽培されており、私は北海道果樹協会が行った第2回目の研修生派遣として仁木のMさんとNZのホークスベイに行ったのでした。Mさんはヘイスティングス、私はネーピアの果樹園になり、別々の生活を送っていました。
英語もろくに話せないまま私は、NZ人、イギリス人、アメリカ人、フランス人などと一緒に日本語が全く通じない中で果樹園の仕事をしていたのでした。
外国人の研修生のニュースは1985年1月、地元の新聞にも載りました。
最初に行った時は、当時流行りかけであり高価でしたが、ビデオを持っていきまた。その分、写真はあまり撮っておらず、写真は余りあれませんが、このような風景で仕事をしておりました。