9月3日、4日二日間にわたり七飯町において、第61回全国リンゴ大会が開かれ、私わ含め増毛から8名が参加しました。
大会には北海道の他、東北や関東、新潟などのリンゴ生産者や経済連、試験場関係者など約450名が参集しました。
七飯町は西洋果物の発祥の地となっており、明治2年1869年ドイツ人のガルトネルが、母国から取り寄せたリンゴなどの果樹苗木を七飯に植えたことに始まります。今年はそれから150年にあたる記念すべき年であり、記念すべき地で全国りんご大会が開かれました。副題は「歴史に学び、新しい時代の第一歩を」。
各県の事例発表など行われています。
東京から農林水産大臣も駆けつけ、国の取り組みなど説明。
終了後は、大沼プリンスホテルに移動し大懇親会が開かれました。