1月末ごろから開始した冬季剪定作業がようやく終盤に差し掛かってきました。
畑はいくつか場所が分かれていて、今最後の畑に入ったところです。
そしたら。。。。
プルーンが雪の重みでバッキバキに…。
このように太い枝から、先の細い枝まで至るところが折れてしまっています。
プルーンは基本的に枝がパキパキなので折れやすい部類のため例年折れるのですが、今回は特に折れてしまって、主要の枝が1本だけしか残っていない樹も出てきてしまいました。(実が成ったときに樹全体の重さが偏ってしまうのであまりそのような状態にするのはよくない。)
先の方の細い枝が扇状に雪に埋まっていて、しかも折れやすいので助け出すのが大変!!!
この畑には
・プルーン
・さくらんぼ
・リンゴ
があり、それぞれ剪定方法も誘引するしないもあるためいよいよラストスパートといった感じになってきました。頑張ります