今日は建国記念日なのにトルコの話で申し訳ありませんが、日本人って良いじゃん話を一つ。テレビでも紹介されたし、あの出来事は私もなんとなく覚えています。1985年3月イランイラク戦争。
「日本人って」と語るとき戦争と言う出来事は避けて通れません。日露戦争。歴史が苦手な私は言葉は知っていても、そんな昔の事だし、戦争はイヤだし、全く興味はありませんでした。しかし、歴史は歴史として捏造するわけにいきませんから、事実として受け入れるしかありません。これを踏まえて・・・こちらのFLASHをみてください。
わたしね、涙もろくなったのかなあ。「恩を仇で返す」?「援助しても何も言わずにいる国」がある一方で96年振りの恩返しとは泣かせますねぇ。
この事を知っている人も今一度、心に留めて感謝の気持ちで、しっかり記憶に留めておいてほしいと思います。「アンビリーバボー2003/8/23放送はこちら」
昨日のサッカー見ただけで「日本人でよかった」なんて思う人はいませんよねぇ。あれはこれから書くための布石なんです。1月22日に書きましたが、このHPを毎日チェクしています。
さて、「韓流」がやたらブームで、ヨン様熊のぬいぐるみを早朝から求めているニュースを見ました。たくさんの方が韓国へヨン様を求めていっているようです。それはそれで、良いんです。しかし、全く予備知識無くこのブームに巻き込まれると「ちょっとどうかなぁ」と思うんですよ。こちらかは全く「友好」のつもりでいたとしても、相手は全然ちがっうからです。
韓国との翻訳掲示板NAVERで、ごくごく一般の人のやり取りが行なわれています。相手を悪く言うのはお互い様です。日本側の表現も失礼なものもかなりあります。しかし、韓国側も「猿」とか「日帝」など罵っています。日本側もこれに対して対抗しています。対抗できるのはたくさんの知識があるから論戦できています。まぁ、あちこち見ていただければ解ると思います。
私も最近まで、「日本は戦争で悪いことをしたんだ」と思っていました。「アジアの方に申し訳ない」とも感じていました。わずかに戦争体験したお爺さん世代の人から聞いていた話しでは、悲惨な事だったこと、飢えていた事です。中国韓国北朝鮮から事あるたびに「謝罪と賠償」「歴史教科書問題」「靖国参拝問題」と非難され続けられています。NAVERでもそれは毎日繰返されています。
しかし、いろいろネットで調べてみると、言われるほど「そう悪くない」と考えるようになりました。少々前(今でも)でしたら、戦争をふり返る事自体「右寄り」で、「危険な思想」「戦争賛美」といわれて封印されていたでしょう。しかし、インターネットが出現し、教科書に載っていない事やマスコミでは取り上げられない「タブー」とされた部分も見ることが出来るようになり、また、ブログの普及で、各個人が考え方を発信するようになりました。
私も発信します。「日本人は素敵だ」です。NAVERで韓国側へ反論する人はその事を踏まえた方が多いので、初めて見る人には「右寄り」と感じるかもしれませんけど。しかし、いろいろな文献などを用いて反撃している日本側の方が説得力があります。
日本は戦争しましたが、思っているほどそんなに悪くありません。日本を好きになる事はいけないことなのでしょうか。もちろん再び悲惨な戦争を起こしてはいけないのです。
NAVER翻訳掲示板を踏まえてこちらをご覧ください。長いですけど。
「コリアンジェノサイダー」「ルクスお姉さんの補修授業」
サッカーW杯アジア最終予選でぎりぎり勝ちましたね。終盤でやっとの追加点。良かった。
私ここ最近は、少々考えさせられるようなHPばかり見ています。日本と朝鮮や韓国の関係するページです。「韓流」がブームで、雪祭りにもヨン様像がたくさん作られているようだし、真駒内駐屯地には、日韓国交正常化40周年記念 水原華城(スウォンファソン)も作られており、韓国が身近な存在のように感じます。
しかし、一方北朝鮮は拉致問題が解決されないで、微妙なこの時期に「サッカー」はどうかなぁと思っていたのは私だけではないと思います。それでも、スポーツと政治は別物という「大人」の考えで行なった今日の試合でした。
私が見ていたのは試合もさることながら、サポーターの「品格」です。精一杯の応援でしたが、他の国でありがちな相手に失礼な動はなかったと思います。試合も勝ちましたし、事件になるようなことが起こらなくて本当に良かったです。
「日本人で良かった」と感じた方は少ないと思いますが、私はそう思っています。
2月7日は北方領土の日です。ロシアは未だ北方領土を不法に支配しています。この様な状況が続いて「友好」だのという気分にはなりません。
旧ソビエト連邦は、日本との条約「日ソ中立条約」の有効期間8ヶ月を残して一方的に破棄。敗戦直前の2週間前に攻めて来ました。そして南樺太、北方領土を火事場泥棒よろしく奪って行きました。
日本海側に住む私は北方領土に関して正直「ピン」と来ませんでした。しかし、日本海側でも当時、悲惨な許されない事が起こっています。終戦のポツダム宣言受諾後にもかかわらず、樺太からの避難民を乗せた船3隻が国籍不明の潜水艦から攻撃を受けました。ちょうど留萌増毛沖です。増毛の海岸にも多くの遺体が打ち上げられたそうです。第2新興丸は、辛くも留萌へ帰港 泰東丸沈没 小笠原丸沈没
船が沈没し、助けを求める人々に対して、潜水艦は浮上し、さらに機銃掃射で惨殺しまくったと言います。終戦直後の混乱時とはいえ、全く人道上許されることではありません。当該潜水艦は正式には国籍不明とされているようです。しかし、ソ連であることに間違いないようです。
日本海側でもこのような状況ですから、北方領土側でも熾烈な状況だったでしょう。
写真は、去年夏の納沙布岬映像です。タワーの上から撮ったので、ガラスの映り込みがありますが、貝殻島や水晶島が写っています。また、納沙布灯台にはライブカメラがあり、生の映像が見られます。こちら
写真では灯台の陰になって見えませんが、ライブカメラで見てください。ロシアの難破船が座礁しています。撤去費は誰が出すのでしょうか。こんな理不尽な事が行なわれており、もう、黙っていられません。ロシアよ!早く「北方四島」を返還し、この船も撤去してください。
1月22日の書き込みで私は自分の意見をはっきり言いませんでした。しかし、ネットでは、その後も活発なる意見のやり取りが行なわれています。「2チャンネル」はあまりに有名な掲示板でありますが、そこに書かれている内容や無責任な書き込みに、私は違和感があり、ほとんど見ていません。
しかし、ここ最近になって「書きなぐり」の傾向からしっかりとした「意見・主張」するように変化しています。それは、ブログの出現です。無料でブログが簡単に作れるようになり、インターネットで即座に自分の主張を表現できるようになりました。そして、ここ数ヶ月でそのブログ人口は急増していています。ブログ人口は一体何万人いるのでしょうか。
つい最近まで、「世論」ってのは新聞の社説やテレビのコメンテーターなどいわゆるマスコミがその形成に大きくかかわり、影響を与えていました。一部ではマスコミ報道があたかも「世論」であると勘違いすることもあります。また、現にそう自負しているマスコミもあるのでしょう。
昨日のニュースから一例ですが
北海道新聞「東京都の国籍差別は合憲 最高裁大法廷が初判断」
読売新聞「国籍理由に受験拒否は合憲…都管理職試験訴訟で最高裁」
となっており、北海道新聞は「差別は合憲」という表現です。また、社説は
北海道新聞「国籍条項訴訟*説得力を欠く合憲判決(1月27日)」と題して判決に対して批判しています。朝日新聞も同様です。一方、読売新聞をはじめ他の新聞は妥当な判決と評価しています。
新聞論調はいろいろあってしかるべきと思います。しかし、大新聞(北海道内の)の「自分達が世論を代表する」とうがっているのではないかと思わせる節が感じられるのです。ネットでは多くの人がブログでの意見を述べています。私の見た限りでは、「判決妥当」の意見が圧倒的に多く、また、私もその一人です。
北海道新聞は道警不正支出問題を真っ向から取り組んでいるようで、正義の追求はこれからもお願いしたいとは思いますが、「オピニオンリーダー」であるって勘違いだけは避けて頂きたいと思います。
「アジアの真実」
「コリアン・ザ・サード」
※私はブログにも紹介しているように地域FMの番組を持っています。地域といえど「放送媒体」で「批判意見」することは、きっと不愉快に感じる方も多いと思いまし、また、私自身偏った意見を話すつもりは一切ありません。
うーんと、たぶん、慎重に書かなければ誤解されるのかもしれません。また、私的意見をするとたぶん、その誤解を受ける事になるのでしょう。しかし、今日、長い時間をかけて読んでしまいました。また、NHKと朝日新聞の対立とも思えるニュースも流れています。
やはり、私の意見を述べるのはやめておきます。そんな勇気はまだ持ち合わせていません。
だだ、私は約20年前、ニュージーランドで4ヶ月間ほど、果樹園で研修しました。そのとき一緒だったNZ、アメリカ、イギリス、フランス、チャイナ系NZ人と畑仕事をしました。列になったりんごの木を2人で手入れする作業など2人一組で仕事をするとき、誰も決めていないのに自然と、フランスとイギリス、NZ(ヨーロッパ系)とアメリカ、私はチャイナ系NZというコンビになります。これは、たぶん、何か、人種という潜在意識があって、そうなったのではないか。人種が近いほうがあずましいと感じる私がいました。人種による偏見はいけないと私も分かっていますが、なにか自然と人種の近い人と一緒になりました。私の言いたいのは、アジア人は、仲良くしたほうが良いし、世界は平和が一番です。しかし、現実はこちらがそう思っていても相手は違う場合がありますね。冬ソナのCD聞きながらこれ、読んでいました。
「アジアの真実」
「コリアン・ザ・サード」
「コリアンジェノサイダー」
映像転用がいけないとの事で、イメージが使えませんが、昨日、NHK「ためしてガッテン」を見てしまいました。「★激痛が襲う!”結石”急増のワケ」 旧つづら書きにも書きました(不幸中の幸いなのか?突然のアクシデント)。私、尿路結石経験者でして、この番組を録画までして見てしまいました。
経験者とはいえ、数年前のことで、すでにあの激痛の記憶は薄れているとは言え、しかし、もうあの痛さは御免こうむりたい。人間の感じる痛さの中で、最大かもと医師が言っているくらい痛いのです。
あれから、私は小さな結晶のうちに排出すべく、なるべく水分を多めに摂るようにしています。番組を見て意外だったのは、尿路結石の最たる成分のシュウ酸カルシュウムなのですが、普通であればこの成分の食事を控えるようにするはずなのですが、研究の結果、シュウ酸を含むものを食べたら、カルシュウムも同時に摂るような食事をするようにとの事でした。腎臓内で結晶化する以前に腸内で結合させて排出するようにすれば、問題ないらしい。しかし、その際、脂を摂るとその効果がなくなり、逆効果になるらしい。
番組では、水分多目の摂取は語られませんでした。しかし、積極的な水分摂取は、尿管結石に有効だと私は信じているし、他の病気の予防にもなると確信しています。
学生時代、サボっていた人は要注意です。「ケッセキ率が高い」から。(これ話の落ちですから)