9月24日17:43頃なんですが、わんこの散歩中空に光る玉のようなのを目撃しました。ほんの数秒の出来事で、あまりニュースにもなりませんでしたが、かなり珍しいと思うので、アップします。
写真はイメージです。
高砂通りを歩いていたところ、南側の約60か45度くらいの高度から落下して行く光跡が見え、雲の裏側あたりで、一瞬強く輝きその後スキー場あたりに落下したように見えました。この部分からは地平線がよく見えなかったので、てっきり暑寒のどこかに衝突したのだと思いました。
後にネットを見ると、札幌や室蘭など道内のあちこちで目撃されていることから、隕石が落ちてきたのではないかと推測されますし、落下地点は多分太平洋なのかと思います。
参照: 火球掲示板
得北Twitter(動画あり)
昨日と今日、ブラムリーとアカネをインターバル撮影(一眼レフカメラで、数秒ごとにシャッターを切り、写した多数の写真をつなげて動画にする)しました。タイトルとか字幕、フリーの音楽を入れて作りましたので、ご覧ください。
果樹協会長を降りたんで、今更なんですが「リーダーの本義」という本を読みました。本屋さんでちこっと目にし、気になったんでつい購入した次第。
この本の登場人物は何人かあるのですが、福島第一原発事故の時、所長であった吉田氏の事が最初に取り上げられております。真のリーダーとは何ぞや?例えば部下らから信頼それ、時にはこの人のためなら命も捧げられる。ちょっと極端かも知れませんが、求心力がなければなりません。そのためには、なんといっても「本義」、つまりはたぶん「正義感」ともたとえられるような原理原則を曲げない、リーダー像なのかなと思いました。
妥協と堕落のオレには、ちょっとこの本義を持ち続けるのは無理かと思いますが、例えば組織、例えば自治体、例えばグループなどのリーダーさんには、「本義」を忘れてほしくないと思いました。