4月 042014
 

南るもい農協は4月4日13:30より、増毛町文化センターで第12回通常総会を開催しました。

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2014-04-04-2JA南るもいは、増毛留萌小平の3市町農協が合併して成立後、総会の場所は順繰りで行なわれ、今年は増毛の番です。議長は普通仮議長である組合長が議長を選任するのですが、ほとんど仮議長一任と決まり、組合長はその開催地の農業者に指名する事が慣例となっています。
 たしか9年前かに議長をやりましたが、今回も不肖私が議長をする事となり、ネクタイ締めて出席した次第。
 総会では、一つも意見がなかったので、なんだか形式だけのもののような気もしますが、なにはともあれ無事に議事を終了しました。

【5日追記】 尚道新記事はこちら
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1月 022014
 

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新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございます。
本年も当果樹園並びに当HPへの益々の御ひいきよろしくお願いいたします。
元旦は、暑寒沢の新年会へ行ってきました。ちょうど新雪が降ってきて、暑寒沢稲荷神社はきれいに雪化粧しておりました。

9月 292013
 

本日増毛秋味まつりが行なわれていますが、その他にも増毛町を挙げて出張販売もします。お近くの方は是非、お見知りおきを

★北海道フルーツマルシェ★  主催:北海道果樹協会 
日時:10月1日(火)~3日(木) 11:00~19:00 
場所:札幌市 地下歩行空間(チカホ憩いの空間西側)

洋梨を中心にジュース、すっぱりんごブラムリーも出展。初日と二日目は私も出張販売します。

★2013とかちばん馬まつり★   主催:帯広商工会議所ばん馬と共に地域振興をはかる会
日時:10月5日(土)・6日(日)  10:00~15:00
場所:帯広競馬場内まつり会場 (帯広市西13条南9丁目)

洋梨、りんごはもちろん、出来立て洋梨ジュース(試飲あり)や、増毛産はちみつも販売

★旭川★(未定部分あり)
日時:10月12日(土)・13日(日) 10:00~概ね17:00
場所:旭川ウエスタン北彩都又は永山パワーズウェスタン(どちらになるか未確定)

増毛のりんごを中心にジュースや洋梨など試食販売します。

★2013ホクレン大収穫祭★
日時:10月21日(月)~27日(日) 主催:ホクレン
場所:札幌三越10階催事場 10:00~19:00 最終日は18時まで

増毛のりんご、つがるや旭を中心に高級洋梨マガーレットマリラなど販売。ギフトもOK

よろしくね

9月 292013
 

日刊留萌新聞9月29日付けのトップに果樹園記事が載りました。この部分に載るのはめったに無い気がしますね。

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記事内に「甘みが強い」や「酸も高い」の根拠は以下の分析結果があるからです。

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9月 272013
 

 このほど増毛の洋梨がサハリンへ輸出することになりました。まだ試験的ではありますが、リンゴなども予定されています。
 夏に増毛サクランボが台湾へ初輸出しましたが、今回は別のルートでロシアのサハリン(樺太)に輸出されます。輸送は小樽ーユジノサハリンスクの定期船を使います。ユジノサハリンスクは、現在では経済的に発展しているようで、写真で見せてもらいましたが、販売するスーパーは大型で綺麗で品数も多い店舗でした。
 果樹は昔から自由経済の元、生業してきたわけで、高く買っていただける市場(業者)に流通させます。(あたりまえ)。今後、サハリンの売れ行きが良ければ、さらに拡大されるでしょう。
 道新、久保記者さんご苦労様でした。
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9月 062013
 

2013-09-06-1増毛町農業委員会は6日、農地が適正に使われているかどうか現況確認する「農地パトロール」を行なっています。
 今年は、図面上に存在している国の「道路予定地」がたくさんありますが、実際には農地の続きとして使っている場合が多く、国はこの土地を使用者に原則販売して整理する事になっています。その確認も含めて、今回のパトロールとなりました。

7月 312013
 

2013-07-31-1増毛史上初とおもいますが、このほど、増毛産さくらんぼが試験的ではありますが台湾に輸出され、台北の太平洋SOGOデパートの売り場で販売されました。
 7月25日に増毛を離れ、千歳から台北直行便の飛行機で空輸されました。販売価格は、リパックされたかも知れませんが、出荷段階では500gの佐藤錦です。写真では1台湾元がおよそ3円らしいので、一パック約4000円ほどで売られた模様です。売れ行き等の情報はまだ入っていません。
 台湾は戦前は日本でしたから、もしかしたら戦前戦中に増毛産さくらんぼは台湾入りしているかも知れませんが、たぶん正式ルートでの輸出は、今回が史上初になると思います。
 売値がどうしても高くなるので、このさくらんぼを買えるのは富裕層となりそうですが、もし、好評であれば来季はさらにアジアの数箇所にも輸出する計画です。
 それにしても台湾における増毛産さくらんぼの評価が気になります。

【8月5日追記】
8月3日付けの日刊留萌に記事が載りました。
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6月 212013
 

2013-06-21-1本日午後より増毛町農業委員会総会が開かれました。今回は4箇所の現地を回り、農地の現況を実視してきました。
そのうちの一箇所は、四駆でようやっと行ける場所にあって、昔は田んぼがあったと言う所。よくココまで用水を引っ張ったものだと、昔の人の偉大さを知らせれました。現在は残念ながら山林化しておりました。写真は別の案件のものです。

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終わってからは、りんごのつがるなどに、落果剤散布をしています。
【りんご・つがる】一部レッドゴールド・北斗 0.6タンク
落果剤:ミクロデナポン 1200倍

5月 102013
 

2013-05-10-1本日16時から、籾殻を青年部が会館に搬入しました。
 例年にならい今年も降霜時の燃焼剤として籾殻を使うため、米農家から持ってきました。
 今年は花が遅いので、おそらく開花期の霜の心配はあまり無いかも知れませんが、備えあれば憂い無しということで、他の果樹園も使えるように約200袋の籾殻を運び込んでいます。
一方、やっと増毛にもコブシの花が咲き始めています。

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