27日朝、残雪の勇壮を撮りにスキー場ーの上に行って見ました。
もうかなり少なくなりました。
4月8日も一日中快晴。昨日に引き続き暑寒別岳がはっきり見えていました。このような晴天だから、もしかしたら登山者がいるのではないか?と思い、剪定しながら時折山を見つめてました。そう思って山を見るとなんとなく動いている点があるような錯覚に襲われ、300ミリズームレンズを向けてみましたよ。何枚か写したのですが、ファインダーやカメラのディスプレイを見ても人影は見当たらなかったんです。しかし、うちに帰ってPCで拡大してみると、登山者発見です。
赤い丸の部分に注目です。森林限界であろう数本並んでてる林の部分が目安です
ほら、下のほうに人影発見・・・でもこれではわかりませんね。写真をクリックして、さらにクリックするとオリジナルサイズでPCに表示されます。
別の画像をみやすく処理するとはっきり足跡と二人の登山者が見えますね。果樹園から暑寒別岳の中腹あたりまでは、おそらく10km以上あるとおもわれますが、望遠レンズとPCで人影を写すことが出来るなんて、スゴイ時代ですなぁ。
ところで、8日も若狭船長率いる国際宇宙ステーションが昨日に続いて19時頃増毛上空を通過しました。コチラにもレンズをむけましたが・・・
4月7日は朝から天気良し。午後からも快晴。暑寒別岳も一層クッキリ見えるようになってきた。
通過する飛行機も、音はあまり響かないけれども上空に注意していると、飛行機が現れます。
13時過ぎに北上したのはSASでした。コペンハーゲン行きか?
月が昇ってきて、月と飛行機が重なるといい写真になるのだけれど・・・
ニューヨークから帰ってきたJAL機。沢の木のと合わせて撮ってみました。
コチラはローマ行きのアリタイア航空機。ほぼ真上を通過です。月のうんと上でした。
夕日もきれいでしたね。18時6分頃、急いで浜に行ったんですがすでに半分沈んでいました。
19時50分頃、増毛上空を国際宇宙ステーションが通過するという情報で夜空を見上げてみました。
月をかすめるように移動していきました。慌ててレンズを向けましたが、ダイヤルをマニュアルにしてとかピントあわせとか、ガチャガチャやっているうちにドンドン移動し、見えなくなる直前にシャッター切ったのがコチラ。トリミングしてオリジナルサイズでみるとなんとなく太陽光パネルらしき形が見えてました。
昨日の冷たい雨。しかし気温は12度程度でさほど寒くは無かったのですが、はやり山は冷えたようだ。今朝は打って変わって快晴の朝。暑寒別岳はうっすら雪化粧でした。今期初冠雪ですねー。
私の勝手な観測官によると、去年は10月16日でしたし、2011年は10月2日でした。
里に白い使いがくるのも、もうすぐです。
【17日追記】
暑寒別岳自称観測官は私だけではなかった。役場の堀氏も暑寒別岳ウオッチャー!
--->ましけコラム(10/14)
で、早速北海道新聞と留萌新聞に載りましたネ。
22日午前、青い調理用リンゴ「ブラムリー」をインターバル撮影しました。
6秒に一コマ撮影で約2000ショット写し、編集しました。
せっかく一眼レフのシャッター寿命を削って撮りましたので、PCでご覧のの方は画面からYoutubeを開いて、画像クオリティーを上げて(HDならなお良い)ご覧ください。
18日、午前中に暑寒別岳が見えていましたので、インターバル撮影してみました。
雲が多くて暗かったので、クッキリ見えませんが、せっかく一眼で撮りましたので、どうせならHDでみてください。