4月 212009
 

 2009-04-21本日、私の属している第一防除組合のスピードスプレヤーの整備が行われました。
 オイルやエレメント交換、グリスアップなどして薬剤散布に備えるのですが、2台ある内の一台(アップル号)の水揚げポンプが故障。内部のゴムの水車(名前知らない)がボロボロ状態で吸水しない状態となっていました。おそらく、昨シーズンの終わりに空回転していたものと思われます。
 部品は注文しましたが、いつ到着するかは不明で、それまではチェリー号の一台で回す予定です。ただ、これまで薬剤散布一回目の石灰硫黄合剤は、機械を傷めるとのことでアップル号のみでやっていましたから、ちょっともったいない感じ。
 それと、タンクの残量ゲージ(透明のチューブ)が内部の白濁で見えなくなっていましたから、これを交換。残量すっきりです。

参照:昨年の整備は4月13日にしています。

  2 コメント

  1. 船舶エンジンの冷却用海水汲み上げインぺラーと同じものだと思われます

    エンジンメーカーが船舶エンジンを製造していましたら 増毛造船か中歌のエンジン

    屋さんに行かれるのも早道かとおもわれます

    参考までに

  2. ゴムでも「インペラ」と言うのですね。
    http://www.kaiho.mlit.go.jp/05kanku/honbu/koukouanzen/kikankoshou/inpera.htm
    羽数が違いますが、このような状態でした。

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