3月 202006
 

 この本「国家の品格」を読みました(新潮社のページはこちら
著者り藤原正彦氏は、3月12日の「報道2001」に出演されました。また、北海道では放送されていませんが、「たかじんのそこまで言って委員会」にもこの本についての放送がなされたようです。

 資本主義の勝利は幻想・情緒の文明を誇れ・英語教育より国語と漢字・論理の限界を知る・卑怯を憎む心、惻隠の情の大切さ・跪(ひざまず)く心を忘れない・武士道の精神の復興を・古典を読め・家族愛、郷土愛、人類愛・国際貢献など不要・重要なのは「文学」と「芸術」と「数学」・真のエリートを求める

 論理至上である数学者なのに、論理よりも「情緒」が大切と訴えておりますし、卑怯な事はしないなど、日本人が戦後のアメリカ流金持ち論理に打ち消された大切なものを取りもどすべきだとも言っております。
 私の勝手なこの本の解釈ですけど、声高にアメリカが叫ぶ「自由」や「平等」の美辞にだまされるな!その真の姿は金持ちによる卑怯なグローバルスタンダードである事に気づけ!日本の古来からの品格を取り戻し、世界平和に役立てよ!ってな事が書かれております。
 文も平易で大変読みやすかったです。品格も理性も情緒も欠如した私が言うのも何なんですが、多くの人に読んでほしい一冊です。以前にも読んだ「日本文化が世界を幸せにする」にも通じるものがありますなぁ

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