晴天の暑寒岳

 今日は晴天で暑寒別岳(標高1491m)がはっきり見えました。ただいま洋梨の剪定をしているんですが、雪も締まりぎみになり、雪上を歩いてもさほどぬからなくなりました。  暑寒別岳は増毛では通称「暑寒岳」。小中学校の校歌にも … “晴天の暑寒岳” の続きを読む

 今日は晴天で暑寒別岳(標高1491m)がはっきり見えました。ただいま洋梨の剪定をしているんですが、雪も締まりぎみになり、雪上を歩いてもさほどぬからなくなりました。
 暑寒別岳は増毛では通称「暑寒岳」。小中学校の校歌にも必ず出てきます。その秀峰の現在の姿はこの写真のとおりです。昼間の時間が長くなってきたとは言え、それでも太陽高度は低く、そのため、増毛から見える北側斜面は、ほとんどの時間帯でも山のどこかに影があります。また、わずかの時間でも雲がかかったりしますので、なかなかすっきりした暑寒岳を拝むことは出来ません。
 尚写真は午前9時30分頃の映像で、さくらんぼ雨よけハウスの上から撮りました。(写真をクリックすると拡大ホップアップします)

第16回放送終わる

FMもえる「りんごの木の下で」第16回放送を終えて今帰ってきました。  今日のゲストは、増毛町果樹協会青年部部長 佐藤豪さん(写真右)。果樹協会青年部の活動についてお話を伺いました。 ラジオ出演道連れに仙北昌洋さん(写真 … “第16回放送終わる” の続きを読む

FMもえるりんごの木の下で」第16回放送を終えて今帰ってきました。
 今日のゲストは、増毛町果樹協会青年部部長 佐藤豪さん(写真右)。果樹協会青年部の活動についてお話を伺いました。 ラジオ出演道連れに仙北昌洋さん(写真中)と兜謙悟さんにも来て頂きました。
 H9年にニュージーランドへ視察に行った事やこれからの活動などを紹介。緊張はありましたが、私はまぁ、身内みたいなものですからリラックスできました。
五志道コーナーは、佐藤・中尾コンビ。久ぶりのコンビネーション。「農産加工交流会!豆腐・パンづくり」についての告知を行ないました。来る3月6日(日)9:00?15:00、幌糠地区にある風土工房こさえーる。申し込みは4日17:00まで、南留萌地区農業改良普及センターまでどうぞ。
 ものしりアグリのコーナーでは、りんごの「皮」についてのウンチク?についてお話ししました。

吹雪の連続

 ここ四・五日天気が悪い。ときおり吹雪いていてニュースでも交通障害があちこちで発生しています。  我が家の横を流れる永寿川。この水は元々は暑寒別川本流から取り込んでいます。その水門を調節すれば水量を制限でするのですが、永 … “吹雪の連続” の続きを読む

 ここ四・五日天気が悪い。ときおり吹雪いていてニュースでも交通障害があちこちで発生しています。
 我が家の横を流れる永寿川。この水は元々は暑寒別川本流から取り込んでいます。その水門を調節すれば水量を制限でするのですが、永寿川は市街地の流雪溝の水源となっているので、冬でも相当の水流があります。去年の台風で、永寿川河畔林が倒れたりダメージを受けていることから、冬季にもかかわらず雑木の整理する工事が行なわれています。
 我が家の橋から見える景色もさっぱりした感じになりました。しかし、この吹雪の連続で、河川の表情が変わりました。
 吹雪くと、河川の両端が結氷し、だんだん川幅が狭くなります。また、気温が低いため、降り込んだ雪は、川の水に融けないまま川底に溜まります。川底がどんどん浅くなるのです。そのため、何時もは穏やかな水量で流れている永寿川は、思いがけない水流となります。また、たまたまちぎれて流れてくる氷が狭くなった部分で引っかかると、ダムのようになり、水があふれそうになるのです。そうなると、たぶん落ちたら助からないと思われるくらいの迫力です。事実、去年下流で詰まり、除去にあたった作業員が流され、命を落としています。
 写真は、今日の永寿川と2月2日の晴れた日に撮った映像を比較してみました。両端にせり出す氷。硬いです。でも乗ると超危ないです。!
 我が家から100メートルほど下流で詰まってしまい、水面が異常上昇していましたが、ある若者の勇気ある壊氷作業の結果、氾濫は免れたようです。Kabuken様ご苦労でした。

15回放送終える

 FMもえる「りんごの木の下で」第15回放送を終えて今帰ってきました。 今日のゲストは南るもい農協組合長松本勲さんです。実は組合長にはかなり前から出演依頼しておりましたが、スケジュールが合わず、今回ようやく出演していただ … “15回放送終える” の続きを読む

 FMもえるりんごの木の下で」第15回放送を終えて今帰ってきました。
今日のゲストは南るもい農協組合長松本勲さんです。実は組合長にはかなり前から出演依頼しておりましたが、スケジュールが合わず、今回ようやく出演していただく事が出来ました。
 先週お寄せ頂いたラジオネーム「しまっち」さんのメールを紹介。留萌産米を食べたとき、本当のご飯の美味しさを知った」とのうれしい内容に、組合長は安堵と、一層の高品質米生産に努めようと決意なされておりました。また、JA南るもいは自己資本比率が高く、預貯金のペイオフにも安心ですし、共済(保険業務)も準備金がしっかりしているとのお話でした。
 また、しかし、ルピナスやガソリンスタンドは、大型店進出により、正直苦戦を強いられており、でも、お得意さんの利用もかなりあるので、経営努力しながら、更なる消費者サービスを提供したいとの事でした。
五志道コーナー。今日は3名が仕事の都合などでお休み。機材担当浮田とパーソナリティーは室田一人で進行。本人は相棒が来られない事を前日に知り、ほとんど原稿が出来ていたため一人でも余裕と判断。
 しかし、原稿をびっしりプリントしてきたため、読んでいるうちに行を見失い、ドギマギしてのうろたえてしまった場面がありましたが、まぁ、それも愛嬌と言う事でお許しを。
 ものしりアグリコーナーは「密入りりんごの秘密」と題して、りんごに入る蜜の正体はなどをお話しました。

第14回放送終える

 FMもえる「りんごの木の下で」第14回放送を終えて帰ってきました。今回は女性ゲスト、留萌市で稲作・畑作をしています東さんにおこし頂きました。  東さんは、畦の草刈も一人でこなすと言います。畦の草がきれいに刈ることが出来 … “第14回放送終える” の続きを読む

 FMもえるりんごの木の下で」第14回放送を終えて帰ってきました。今回は女性ゲスト、留萌市で稲作・畑作をしています東さんにおこし頂きました。
 東さんは、畦の草刈も一人でこなすと言います。畦の草がきれいに刈ることが出来ると、気分もよくなるし、見上げると遠くに暑寒別岳の雄姿が見えればもう疲れも吹っ飛ぶそうです。
 グループ活動も活発にやられていて、農家の嫁さん達で作る「萌の会」では、自分達で作付けしたものでいろいろ加工して楽しんでいます。
 大豆のペーストを練りこんだパンを作って、スタジオまで持ってきてくれました。私もいただきましたが、手作りの素朴さに加えて、市販のパンには無い香りがあって、増毛のジャムをつけたらベストマッチと思いました。
 自分で作った物を自分の食卓で食べられる農業はすばらしいし、今後も農業の大切さを訴えて行きたいとのご意見を伺いました。
 五志道コーナーは、室田、池原コンビで登場。先週FAXをいただいた中に、自身をもって胸をはって農業に取り組めとの激励に、五志道も肝に銘じて、今後の営農に取り組む決意。
 ものしりアグリコーナーは、植物ホルモンであるエチレンの話。エチレンは、植物の熟するのを促進するけれども、同時に老化も早める。エチレンの作用を使って、熟する時期をコントロールすることも可能というお話をしました。

第13回放送終える

FMもえる「りんごの木の下で」第13回放送をしてきました。今日のゲストは小平町で稲作畑作複合経営しております橋村勉さんです。  橋村さんはアイボリーメロンに取り組んでいます。この品種は外見があまりよくない事や栽培に手間が … “第13回放送終える” の続きを読む

FMもえるりんごの木の下で」第13回放送をしてきました。今日のゲストは小平町で稲作畑作複合経営しております橋村勉さんです。
 橋村さんはアイボリーメロンに取り組んでいます。この品種は外見があまりよくない事や栽培に手間がかかる欠点があって各産地に広まりませんでした。しかし、収穫期間が長い事や糖度もあがるし、なによりさわやかな味わいのある品種で、地元の消費者に愛されています。7月?お盆あたりが時期との事でした。
 小平町で花卉が栽培されているのは、あまり知られていないかも。しかし、活発に作られています。橋村さんは昭和63年に静岡に2ヶ月花の研修に行き、その時から小平町での花栽培の歴史が始まりました。橋村さんが花のさきがけとなった訳です。
 橋村さんは複合経営していますが、それぞれに規模は大きく、しかし細やかな手間もかけ、熱心にまた先進的に農業に取り組んでおられます。今回のお話の時間はあっという間に過ぎ、もっと深くそれぞれのお話を聞きたかったと思いました。

おなじみ五志道コーナー。今日は中尾・池原・機材担当浮田。先日の全道青年農業者会議でのエピソードを報告。札幌での大会の時、特別講演がありました。「東大阪発まいど一号」で有名な青木氏。中小企業でも世界的な技術をもつ事により、誇りと自身を持って仕事に取り組んでてることに感銘して帰ってきました。
 ものしりアグリは、洋梨の「追熟」の話をしました。洋梨は木で熟すと硬ままなのですが、まだ青い内に収穫し、しばらく寝せて置くと、柔らかくなり美味しくなる不思議を紹介しました。

増毛町農業委員会総会

 平成17年第一回増毛町農業委員会が本日開かれました。今日の議題は現地目証明のほか、農業委員会委員選挙人資格認定作業です。  農業委員は、各市町村長が設置しますが、その選任は公職選挙法により選挙により選出される委員と、農 … “増毛町農業委員会総会” の続きを読む

 平成17年第一回増毛町農業委員会が本日開かれました。今日の議題は現地目証明のほか、農業委員会委員選挙人資格認定作業です。
 農業委員は、各市町村長が設置しますが、その選任は公職選挙法により選挙により選出される委員と、農協・町村議会・共済・土地改良区、各推薦による委員とで構成されています。そこで、その選挙は、農業従事者による選挙となります。つまり、農業を行なっている農家や、その作業に60日以上従事している家族もふくまれ(正確には同居の親族又は配偶者)、農業法人やその一定の定められた条件を満たす社員も含まれます。そこで、年始に申請された名簿が適正かどうかの判断を農業委員会が判断します。
 増毛町農業委員会の現在の委員の任期は今年7月で切れます。選任が選挙となった場合、その選挙する人の名簿を選挙管理委員会に上げるのです(この作業は選挙あるなしにかかわらず毎年行なっています)。現在の委員数は選挙での選任10名推薦3名です。
 さて、増毛町は合併の道をあきらめ、厳しい単独行政を進むことになりました。そこで、更なる行政改革が求められています。農業委員会も例外ではなく、その判断は設置人である町長が判断することになりますが、前段階として、現在の委員の意見も問われました。
 農地を守る事は将来に向けても必要でありますが、農業者数の減少と、財政ひっ迫状態を考慮すると、単に報酬をカットするだけではなく、定員の見直しもやむなしとの意見でまとまりました。※最終決定は町長の判断となります。

第12回放送

 FMもえる「りんごの木の下で」第12回放送を終えました。今回のゲストは「秋香園」の渋谷さんでした。 渋谷さんは、増毛でもいち早く観光果樹園に着手。ログ作りの直売所を備えています。また、研究熱心ですし、いろいろな役職も務 … “第12回放送” の続きを読む

 FMもえるりんごの木の下で」第12回放送を終えました。今回のゲストは「秋香園」の渋谷さんでした。
渋谷さんは、増毛でもいち早く観光果樹園に着手。ログ作りの直売所を備えています。また、研究熱心ですし、いろいろな役職も務められております。まぁ、業種からすると渋谷さんと私はライバルとなりますが、私はいろいろ公私共世話になっております。
 五志道コーナーは、先日札幌で行なわれた、青年農業者会議グループ部門でのプロジェクト発表の結果、なんと最優秀賞を取ったので、その報告や感想などを紹介しました。
 ものしりアグリコーナーでは、渋谷さんにも残ってもらって「剪定」の話題をしました。
 何とか無事に番組は終了しましたが、直後、CDデッキ一台が不調となりました。次の番組に移った時、何故かNO2のデッキがトレーエラーとなり、CDを置く皿が入ってもすぐに出てきたりでCDを認識しなくなりました。ドゥしたのかなぁ。

北に技あり!

 北海道新聞をとっていると年に何度か特集の冊子が配られてきます。この中で増毛町から「中村屋製菓」の中村さんが載っています。(表紙にも映っている左下)実は数日前からこれに載るとの情報は中村さんから聞いていました。冊子は同日 … “北に技あり!” の続きを読む

 北海道新聞をとっていると年に何度か特集の冊子が配られてきます。この中で増毛町から「中村屋製菓」の中村さんが載っています。(表紙にも映っている左下)実は数日前からこれに載るとの情報は中村さんから聞いていました。冊子は同日全道一斉配布ではなく、地域によって配られる日付が違うそうです。で、増毛町は18日配布とつなりました。
 私は中村さんの記事だけしか見ていませんでしたが、昨日、防除組合の新年会があってそこで、他にも知っている方が出でいると知りました。
 4ページ「山崎ワイナリー」と42ページ「武部建設」です。以前このブログ内で紹介していますが、冊子ではきれいな写真付きで載せられております。「北に技あり武部建設こちらも
 知っているところがこのように紹介されるとうれしくなります。

合併協議会解散を受けて

 留萌南部三市町合併協議会の事実上解散を受けて地元新聞「日刊留萌新聞」は、記者座談会としてこれを振り返った記事を載せています。記事は1月14日から上中下と3回に渡って、ABCDの4記者の対話形式となっています。  これを … “合併協議会解散を受けて” の続きを読む

 留萌南部三市町合併協議会の事実上解散を受けて地元新聞「日刊留萌新聞」は、記者座談会としてこれを振り返った記事を載せています。記事は1月14日から上中下と3回に渡って、ABCDの4記者の対話形式となっています。
 これを読んでの感想を一増毛町民といて書かせていただきます。はっきり言って、この記事の内容は「不快」でした。こんな考えで新聞を作っているのかとやや残念に思いました。
 座談会ではすべての記者達が、「留萌市」サイドに立って物を申しており、ほとんど増毛や小平の思いを感じてないように思いました。そもそも合併は全国すべて「地方交付税削減」が出発点と私は思っています。ですから、財政問題が一番の論点です。それは留萌の方も百も承知でしょう。小平町議会だよりに「沈む船にねずみは乗らない」と見出したようですが、私は正直、見事に表現したと思いました。増毛町の財政もひっ迫しているはずですが、しかし、合併した場合、本来増毛に来るべき金のほとんどを現留萌で都合よく使われるのではと感じていました。
 「(留萌市が)財政危機を乗り切るには合併しかないと底流にあったが、第一ラウンドは増毛町、小平町に足元を見られての合併協議だったと言えなくもない。・・・・」
の部分が私には一番ショックな部分です。記者でもある留萌市民のおごりが感じられる行です。増毛町が足もとを見て合併をやめたのではなく、留萌市民のおごりとエゴにヘキヘキして合併をやめたのではないでしょうか。
 記事には、「住民判断の機会無し」や今後の「強制合併も視野に」など、私も「なるほどなぁ」と思う部分も多かったです。しかし、留萌新聞は、小平町や増毛町民も購読しているのですから、町民レベルの感情も汲み取ってほしかったと思います。

昨日の放送クリップ作成

 昨日放送したFMもえる「りんごの木の下で」第11回をかいつまんで編集し、ストリーミングで聞けるようにしました。 こちら約9分21秒[Realplayer] FMもえるのスタジオは、コミニュティーローカル局と言えど、それ … “昨日の放送クリップ作成” の続きを読む

 昨日放送したFMもえる「りんごの木の下で」第11回をかいつまんで編集し、ストリーミングで聞けるようにしました。
こちら約9分21秒[Realplayer

FMもえるのスタジオは、コミニュティーローカル局と言えど、それなりの放送設備。この録音は、オンエァー直前でダイレクトにCDに焼いております。ほんと、このCDで聞くと、すごく音がいいんです。スタジオの外の声までも、聞こえるくらいです。この音質を聞かせられなくて残念です。

11回放送終了

 FMもえる「りんごの木の下で」第11回放送を終えました。  今回のゲストは当初予定していた方が急遽都合が悪くなり、困った私は普段からお世話になっている農業改良普及員の藤塚さんにSOS。快く出演を承諾していただきました。 … “11回放送終了” の続きを読む

 FMもえる「りんごの木の下で」第11回放送を終えました。
 今回のゲストは当初予定していた方が急遽都合が悪くなり、困った私は普段からお世話になっている農業改良普及員の藤塚さんにSOS。快く出演を承諾していただきました。
 普及員の仕事の内容や留萌の印象などを伺いました。また、藤塚さんの実家は新潟で、去年の地震の被害を受けていることから、その被災地の様子なども伺いました。

 五志道コーナーでは、出演は交代で行なっており、今日は室田、池原、機材を浮田が担当。このメンバーは毎回細かく台本を用意しているのですが、今回は話す内容を箇条書き程度にし、やや手抜きか?との指摘に、「時間が押したときにも対応できるように」との配慮だった。
 今回も五志道へは激励FAXとメールが寄せられました。
 「ものしりアグリ」コーナーは、前回の「分類学」の続き。原稿は「S竹」氏によるリポートを紹介。りんご分類の話から、サルと人間はたまた犯罪多発にいたる話題となりました。

冷えた朝

 増毛でも今朝は冷え込みました。留萌?増毛にかけての海岸線には水蒸気が立ち込める「けあらし」が、大規模に発生したようです。残念ながら写真は無しです。そこで、増毛アメダスデータを見ますと、マイナス11度程度。留萌でもマイナ … “冷えた朝” の続きを読む

 増毛でも今朝は冷え込みました。留萌?増毛にかけての海岸線には水蒸気が立ち込める「けあらし」が、大規模に発生したようです。残念ながら写真は無しです。そこで、増毛アメダスデータを見ますと、マイナス11度程度。留萌でもマイナス13.6度でした。昨日は旭川ではマイナス20度に達していました。やはり我々の住んでいる海岸線は、内陸から見ると全然暖かい?と言えます。
 こんなに冷えると雪の上を歩くと「きゅきゅ」と音がします。こちら
 我家の横を流れる「永寿川」には今年もカモが訪れています。カメラを向けると飛び立ったので「パチリ」。こんなに冷えているのに、カモ達は水の中に入って平然としているのが不思議です。こちらはカメラを構えている間にも、耳がかじかんで痛くなっていました。

20:00追記:今日の留萌での「けあらし」の写真を撮っている方がおりました。こちらLINUX日記参照

「りんごの木の下で」第10回放送

FMもえる「りんごの木の下で」1月7日第10回放送は、新春第一発目。 今回のゲストは小平町4Hクラブより、村山かずやさんと村山ひろゆきさんにお越しいただきました。 4Hクラブは、25歳くらい以下の若手農業者による組織。し … “「りんごの木の下で」第10回放送” の続きを読む

FMもえるりんごの木の下で」1月7日第10回放送は、新春第一発目。
今回のゲストは小平町4Hクラブより、村山かずやさんと村山ひろゆきさんにお越しいただきました。
4Hクラブは、25歳くらい以下の若手農業者による組織。しかし、農業主要地域小平町でも、その人数は減少。そんな中でも、いろいろな活動をやろうと意欲的なお話を伺いました。
後半、五志道コーナーは、今年も精力的にやろうという抱負を、佐藤、中尾によるトークとなりました。五志道には激励メールも届いて、メンバーも勇気100倍で、今後の放送も楽しみです。
 「ものしりアグリ」コーナーでは、私のウンチク「バラ科」についてのお話をさせていただきました。

今回はこんな感じで放送?>ストリーミング約7分[MediaPlayer][RealPlayer]

冬道の車間距離

  今日も札幌へ行きますが、昨日も行ってきました。冬道のドライブは、本当に神経の使いますね。私は大型二種免許を持っていますが、冬のドライブは、免許の種類には関係なく、タイヤ性能と路面状態に左右されます。そこで私は車間距離 … “冬道の車間距離” の続きを読む

  今日も札幌へ行きますが、昨日も行ってきました。冬道のドライブは、本当に神経の使いますね。私は大型二種免許を持っていますが、冬のドライブは、免許の種類には関係なく、タイヤ性能と路面状態に左右されます。そこで私は車間距離を十分とるようにしています。また、カーブはスピードメーターに目を配らせて、カーブの大きさによってスピードを抑えるようにしています。
 しかし、昨日の帰り道、異常なまでに接近する車が私の後に付きました。夏場でも短いとおもわせる車間距離です。おそらく6メートルかそれ以下。私が極端に遅いわけではありません。私の前にもトラックを先頭に3台ありまして、私を煽っても意味がない状態なのです。
 しかも道路は圧雪部分もありますが、いわゆるテカテカの圧雪で、ブレーキを踏むとすぐにロックしてしまう状態でした。
 車間を短く取ると運転はアクセル・ブレーキと頻繁な操作をしなければならず、運転は非常に疲れるはずです。急いでいたのかも知れませんが、それだったら直線で追い越せばよいのにそれもせず、ひたすら私の後ろを迫るように走ってきました。
 私も前に車がいなければ譲ることもあるのですが、遅いのは先頭車であって、それでもそのトラックは50キロ?60キロで走っていましたから、私なんぞは「この路面では仕方あるまい」とおもって後をついていったのです。浜益で後続車はいなくなりました。
 それにしても滑りやすい路面だったし、油断は禁物です。
さて、写真は、「歩古丹」付近の映像です。あちこちの道路を見られます。こちら