1月 062005
今日も札幌へ行きますが、昨日も行ってきました。冬道のドライブは、本当に神経の使いますね。私は大型二種免許を持っていますが、冬のドライブは、免許の種類には関係なく、タイヤ性能と路面状態に左右されます。そこで私は車間距離を十分とるようにしています。また、カーブはスピードメーターに目を配らせて、カーブの大きさによってスピードを抑えるようにしています。
しかし、昨日の帰り道、異常なまでに接近する車が私の後に付きました。夏場でも短いとおもわせる車間距離です。おそらく6メートルかそれ以下。私が極端に遅いわけではありません。私の前にもトラックを先頭に3台ありまして、私を煽っても意味がない状態なのです。
しかも道路は圧雪部分もありますが、いわゆるテカテカの圧雪で、ブレーキを踏むとすぐにロックしてしまう状態でした。
車間を短く取ると運転はアクセル・ブレーキと頻繁な操作をしなければならず、運転は非常に疲れるはずです。急いでいたのかも知れませんが、それだったら直線で追い越せばよいのにそれもせず、ひたすら私の後ろを迫るように走ってきました。
私も前に車がいなければ譲ることもあるのですが、遅いのは先頭車であって、それでもそのトラックは50キロ?60キロで走っていましたから、私なんぞは「この路面では仕方あるまい」とおもって後をついていったのです。浜益で後続車はいなくなりました。
それにしても滑りやすい路面だったし、油断は禁物です。
さて、写真は、「歩古丹」付近の映像です。あちこちの道路を見られます。こちら