MovableType 3.15アップグレード

MT3.15が出ましたので私もアップグレードしました。こちら参照  前回同様にダウンロードしたファイルをFFFTPでアップしましたが、2回ほど失敗。ナゼダァ。 でPASVモードにて再々挑戦したところ、すべてのファイルを転 … “MovableType 3.15アップグレード” の続きを読む

MT3.15が出ましたので私もアップグレードしました。こちら参照
 前回同様にダウンロードしたファイルをFFFTPでアップしましたが、2回ほど失敗。ナゼダァ。
でPASVモードにて再々挑戦したところ、すべてのファイルを転送できました。アップグレードファイルだけでも700以上のファイル(800以上かも)があるので、少々の時間が必要でした。
 で、前回のアップグレード同様にmt-upgradeXX.cgiを実行したのですが、うまく作動しませんでした。で、「LINUX日記」さんを見ましたら、再構築のみでよいことが判明。早速再構築し、mt-upgradecheck.cgiをするとOKとなりました。

寒いと起動しない

 倉庫にあるPCは、寒いと起動しません。この現象は2年前からなんです。  倉庫にあるPCは古い。しかし、私はもったいないと思う性格のようで、とことん使います。倉庫PCはペンティアム?600Mhz。当時も激安で買ったので、 … “寒いと起動しない” の続きを読む

 倉庫にあるPCは、寒いと起動しません。この現象は2年前からなんです。
 倉庫にあるPCは古い。しかし、私はもったいないと思う性格のようで、とことん使います。倉庫PCはペンティアム?600Mhz。当時も激安で買ったので、キーボードなど安っぽすぎたので、少しずつ部品は入れ替えています。しかし、本体はメモリーを足した程度です。
 これが、季節が冬になって事務所が冷えると起動しなくなります。まず、電源を入れると、ファンが異常な音を立てて回りだします。BIOSが過ぎでXPのイニシャライズ画面途中で止まります。再びリセットで入れなおすと、今度は以前よりやや進んだところで止まります。これを何度かやっているうちに、ファンの音が静かになると正常に動くようになります。
 おそらく、低温による障害と思われ、部屋が暖まっていたり、寒くても電源入れっぱなし状態であれば問題なく動くのです。これも「安っぽさ」かと思っていましたが、ネットを調べると、この症状は私だけでないようです。こちら??>2チャンネル「寒さでPCが起動しづらくなった人のスレ」又は教えてgoo「気温が低くなるとPCが起動し辛くなる
なぜ寒いと駄目なのかは不明です。電解コンデンサの不都合というページもありましたが、私の場合は分かりません。普通、電化製品は「冷却装置」がつき物でしょう。寒い方が電気抵抗も少なくなるので、調子よくなってしかるべきと思うんだけどねぇ。今日は、昨日に続き吹雪模様。国道231号も浜益で通行止めのようです。家のPCも寒いとどこかの回路が通行止めになってしまうのでしょうかねぇ。

第13回放送終える

FMもえる「りんごの木の下で」第13回放送をしてきました。今日のゲストは小平町で稲作畑作複合経営しております橋村勉さんです。  橋村さんはアイボリーメロンに取り組んでいます。この品種は外見があまりよくない事や栽培に手間が … “第13回放送終える” の続きを読む

FMもえるりんごの木の下で」第13回放送をしてきました。今日のゲストは小平町で稲作畑作複合経営しております橋村勉さんです。
 橋村さんはアイボリーメロンに取り組んでいます。この品種は外見があまりよくない事や栽培に手間がかかる欠点があって各産地に広まりませんでした。しかし、収穫期間が長い事や糖度もあがるし、なによりさわやかな味わいのある品種で、地元の消費者に愛されています。7月?お盆あたりが時期との事でした。
 小平町で花卉が栽培されているのは、あまり知られていないかも。しかし、活発に作られています。橋村さんは昭和63年に静岡に2ヶ月花の研修に行き、その時から小平町での花栽培の歴史が始まりました。橋村さんが花のさきがけとなった訳です。
 橋村さんは複合経営していますが、それぞれに規模は大きく、しかし細やかな手間もかけ、熱心にまた先進的に農業に取り組んでおられます。今回のお話の時間はあっという間に過ぎ、もっと深くそれぞれのお話を聞きたかったと思いました。

おなじみ五志道コーナー。今日は中尾・池原・機材担当浮田。先日の全道青年農業者会議でのエピソードを報告。札幌での大会の時、特別講演がありました。「東大阪発まいど一号」で有名な青木氏。中小企業でも世界的な技術をもつ事により、誇りと自身を持って仕事に取り組んでてることに感銘して帰ってきました。
 ものしりアグリは、洋梨の「追熟」の話をしました。洋梨は木で熟すと硬ままなのですが、まだ青い内に収穫し、しばらく寝せて置くと、柔らかくなり美味しくなる不思議を紹介しました。

オピニオンリーダー

 1月22日の書き込みで私は自分の意見をはっきり言いませんでした。しかし、ネットでは、その後も活発なる意見のやり取りが行なわれています。「2チャンネル」はあまりに有名な掲示板でありますが、そこに書かれている内容や無責任な … “オピニオンリーダー” の続きを読む

 1月22日の書き込みで私は自分の意見をはっきり言いませんでした。しかし、ネットでは、その後も活発なる意見のやり取りが行なわれています。「2チャンネル」はあまりに有名な掲示板でありますが、そこに書かれている内容や無責任な書き込みに、私は違和感があり、ほとんど見ていません。
 しかし、ここ最近になって「書きなぐり」の傾向からしっかりとした「意見・主張」するように変化しています。それは、ブログの出現です。無料でブログが簡単に作れるようになり、インターネットで即座に自分の主張を表現できるようになりました。そして、ここ数ヶ月でそのブログ人口は急増していています。ブログ人口は一体何万人いるのでしょうか。
 つい最近まで、「世論」ってのは新聞の社説やテレビのコメンテーターなどいわゆるマスコミがその形成に大きくかかわり、影響を与えていました。一部ではマスコミ報道があたかも「世論」であると勘違いすることもあります。また、現にそう自負しているマスコミもあるのでしょう。
昨日のニュースから一例ですが
北海道新聞「東京都の国籍差別は合憲 最高裁大法廷が初判断
読売新聞「国籍理由に受験拒否は合憲…都管理職試験訴訟で最高裁
となっており、北海道新聞は「差別は合憲」という表現です。また、社説は
北海道新聞「国籍条項訴訟*説得力を欠く合憲判決(1月27日)」と題して判決に対して批判しています。朝日新聞も同様です。一方、読売新聞をはじめ他の新聞は妥当な判決と評価しています。
 新聞論調はいろいろあってしかるべきと思います。しかし、大新聞(北海道内の)の「自分達が世論を代表する」とうがっているのではないかと思わせる節が感じられるのです。ネットでは多くの人がブログでの意見を述べています。私の見た限りでは、「判決妥当」の意見が圧倒的に多く、また、私もその一人です。
 北海道新聞は道警不正支出問題を真っ向から取り組んでいるようで、正義の追求はこれからもお願いしたいとは思いますが、「オピニオンリーダー」であるって勘違いだけは避けて頂きたいと思います。
アジアの真実
コリアン・ザ・サード
※私はブログにも紹介しているように地域FMの番組を持っています。地域といえど「放送媒体」で「批判意見」することは、きっと不愉快に感じる方も多いと思いまし、また、私自身偏った意見を話すつもりは一切ありません。

MT3.122 

 このブログは、MovableType を使っていますが、「スパムメールの送信を幇助する脆弱性」がみつかり、修正バッチが出されました。さっそくそのバッチをこのブログにもあてがっておきました。  そのバッチ済みのバージョン … “MT3.122 ” の続きを読む

 このブログは、MovableType を使っていますが、「スパムメールの送信を幇助する脆弱性」がみつかり、修正バッチが出されました。さっそくそのバッチをこのブログにもあてがっておきました。
 そのバッチ済みのバージョンは3.122が昨日から出ています。か、おそらく後数日中にも3.15の最新版が出るようなので、そのときに新たにバージョンをアップしようと思います。

増毛町農業委員会総会

 平成17年第一回増毛町農業委員会が本日開かれました。今日の議題は現地目証明のほか、農業委員会委員選挙人資格認定作業です。  農業委員は、各市町村長が設置しますが、その選任は公職選挙法により選挙により選出される委員と、農 … “増毛町農業委員会総会” の続きを読む

 平成17年第一回増毛町農業委員会が本日開かれました。今日の議題は現地目証明のほか、農業委員会委員選挙人資格認定作業です。
 農業委員は、各市町村長が設置しますが、その選任は公職選挙法により選挙により選出される委員と、農協・町村議会・共済・土地改良区、各推薦による委員とで構成されています。そこで、その選挙は、農業従事者による選挙となります。つまり、農業を行なっている農家や、その作業に60日以上従事している家族もふくまれ(正確には同居の親族又は配偶者)、農業法人やその一定の定められた条件を満たす社員も含まれます。そこで、年始に申請された名簿が適正かどうかの判断を農業委員会が判断します。
 増毛町農業委員会の現在の委員の任期は今年7月で切れます。選任が選挙となった場合、その選挙する人の名簿を選挙管理委員会に上げるのです(この作業は選挙あるなしにかかわらず毎年行なっています)。現在の委員数は選挙での選任10名推薦3名です。
 さて、増毛町は合併の道をあきらめ、厳しい単独行政を進むことになりました。そこで、更なる行政改革が求められています。農業委員会も例外ではなく、その判断は設置人である町長が判断することになりますが、前段階として、現在の委員の意見も問われました。
 農地を守る事は将来に向けても必要でありますが、農業者数の減少と、財政ひっ迫状態を考慮すると、単に報酬をカットするだけではなく、定員の見直しもやむなしとの意見でまとまりました。※最終決定は町長の判断となります。

直売所裏がすっきり

 去年の台風により、我直売所裏にあるアカシアが傾いていました。葉が落ちてからの冬直前の強風でさらに傾いていました。  この木は、永寿川敷地になるため管理は、土木現業所(北海道)です。永寿川の河畔林が倒木、あるいはその危険 … “直売所裏がすっきり” の続きを読む

 去年の台風により、我直売所裏にあるアカシアが傾いていました。葉が落ちてからの冬直前の強風でさらに傾いていました。
 この木は、永寿川敷地になるため管理は、土木現業所(北海道)です。永寿川の河畔林が倒木、あるいはその危険があるものを、この冬にもかかわらず撤去の工事をしています。
 そこで、今日、直売所裏の木が切り倒されました。切り取られた後は、スーっきりしたといいますか、広く感じられるようになりました。しかし、はやりさびしい感じがします。写真はまさにきり倒される瞬間の映像です。

農林業センサス

 先日、2005年農林業センサス「農林業経営体調査表」が配られてきました。HPによると、昭和4年からこのような調査を行なっており、現在はFAO(国際連合食糧農業機関)による提唱の要領となっているようです。  この調査は農 … “農林業センサス” の続きを読む

 先日、2005年農林業センサス「農林業経営体調査表」が配られてきました。HPによると、昭和4年からこのような調査を行なっており、現在はFAO(国際連合食糧農業機関)による提唱の要領となっているようです。
 この調査は農林水産省が主体のようで、用紙左上には丸秘マークが入っています。これを各都道府県に下ろしてまた各市町村へ下ろし、増毛町の場合は数名の調査員(農家が多いようです)でこの調査票の配布回収をするようです。私に配ってこられたのは、このブログを良く見てくれているお隣さんですが、首から名前の入ったIDをぶら下げ、支給された安っぽいバックを持ってやってきました。訪問時の心掛けみたいなマニュアルもあるそうです。
 この調査は、細かく法律で決められ拒否する事は出来ないようです。調査内容は、経営規模とか、労働形態なです。しかし、電話番号や労働力である家族氏名、年齢、販売金額など書く欄があり、個人情報にうるさいこのご時勢では、書く方も抵抗があるだろう内容です。
 しかし、全体的に言ってこの内容で一体何に役に立つのか非常に疑問です。また、上記リンク先で見てもらうと分かりますが、結局集計されても数字の羅列となりますので、どう分析されるのか私は疑っています。また、この印刷費や、配布回収費(人権費)、電算費、調査員の小道具費など、かなりの予算が使われているものと思います。
 また、調査結果はいろいろな政策の基礎資料として使われると思いますが、どうか有意義なものとなってほしいと思います。

ネットづけ

うーんと、たぶん、慎重に書かなければ誤解されるのかもしれません。また、私的意見をするとたぶん、その誤解を受ける事になるのでしょう。しかし、今日、長い時間をかけて読んでしまいました。また、NHKと朝日新聞の対立とも思えるニ … “ネットづけ” の続きを読む

うーんと、たぶん、慎重に書かなければ誤解されるのかもしれません。また、私的意見をするとたぶん、その誤解を受ける事になるのでしょう。しかし、今日、長い時間をかけて読んでしまいました。また、NHKと朝日新聞の対立とも思えるニュースも流れています。
やはり、私の意見を述べるのはやめておきます。そんな勇気はまだ持ち合わせていません。

だだ、私は約20年前、ニュージーランドで4ヶ月間ほど、果樹園で研修しました。そのとき一緒だったNZ、アメリカ、イギリス、フランス、チャイナ系NZ人と畑仕事をしました。列になったりんごの木を2人で手入れする作業など2人一組で仕事をするとき、誰も決めていないのに自然と、フランスとイギリス、NZ(ヨーロッパ系)とアメリカ、私はチャイナ系NZというコンビになります。これは、たぶん、何か、人種という潜在意識があって、そうなったのではないか。人種が近いほうがあずましいと感じる私がいました。人種による偏見はいけないと私も分かっていますが、なにか自然と人種の近い人と一緒になりました。私の言いたいのは、アジア人は、仲良くしたほうが良いし、世界は平和が一番です。しかし、現実はこちらがそう思っていても相手は違う場合がありますね。冬ソナのCD聞きながらこれ、読んでいました。
アジアの真実
コリアン・ザ・サード
コリアンジェノサイダー

第12回放送

 FMもえる「りんごの木の下で」第12回放送を終えました。今回のゲストは「秋香園」の渋谷さんでした。 渋谷さんは、増毛でもいち早く観光果樹園に着手。ログ作りの直売所を備えています。また、研究熱心ですし、いろいろな役職も務 … “第12回放送” の続きを読む

 FMもえるりんごの木の下で」第12回放送を終えました。今回のゲストは「秋香園」の渋谷さんでした。
渋谷さんは、増毛でもいち早く観光果樹園に着手。ログ作りの直売所を備えています。また、研究熱心ですし、いろいろな役職も務められております。まぁ、業種からすると渋谷さんと私はライバルとなりますが、私はいろいろ公私共世話になっております。
 五志道コーナーは、先日札幌で行なわれた、青年農業者会議グループ部門でのプロジェクト発表の結果、なんと最優秀賞を取ったので、その報告や感想などを紹介しました。
 ものしりアグリコーナーでは、渋谷さんにも残ってもらって「剪定」の話題をしました。
 何とか無事に番組は終了しましたが、直後、CDデッキ一台が不調となりました。次の番組に移った時、何故かNO2のデッキがトレーエラーとなり、CDを置く皿が入ってもすぐに出てきたりでCDを認識しなくなりました。ドゥしたのかなぁ。

北に技あり!

 北海道新聞をとっていると年に何度か特集の冊子が配られてきます。この中で増毛町から「中村屋製菓」の中村さんが載っています。(表紙にも映っている左下)実は数日前からこれに載るとの情報は中村さんから聞いていました。冊子は同日 … “北に技あり!” の続きを読む

 北海道新聞をとっていると年に何度か特集の冊子が配られてきます。この中で増毛町から「中村屋製菓」の中村さんが載っています。(表紙にも映っている左下)実は数日前からこれに載るとの情報は中村さんから聞いていました。冊子は同日全道一斉配布ではなく、地域によって配られる日付が違うそうです。で、増毛町は18日配布とつなりました。
 私は中村さんの記事だけしか見ていませんでしたが、昨日、防除組合の新年会があってそこで、他にも知っている方が出でいると知りました。
 4ページ「山崎ワイナリー」と42ページ「武部建設」です。以前このブログ内で紹介していますが、冊子ではきれいな写真付きで載せられております。「北に技あり武部建設こちらも
 知っているところがこのように紹介されるとうれしくなります。

合併協議会解散を受けて

 留萌南部三市町合併協議会の事実上解散を受けて地元新聞「日刊留萌新聞」は、記者座談会としてこれを振り返った記事を載せています。記事は1月14日から上中下と3回に渡って、ABCDの4記者の対話形式となっています。  これを … “合併協議会解散を受けて” の続きを読む

 留萌南部三市町合併協議会の事実上解散を受けて地元新聞「日刊留萌新聞」は、記者座談会としてこれを振り返った記事を載せています。記事は1月14日から上中下と3回に渡って、ABCDの4記者の対話形式となっています。
 これを読んでの感想を一増毛町民といて書かせていただきます。はっきり言って、この記事の内容は「不快」でした。こんな考えで新聞を作っているのかとやや残念に思いました。
 座談会ではすべての記者達が、「留萌市」サイドに立って物を申しており、ほとんど増毛や小平の思いを感じてないように思いました。そもそも合併は全国すべて「地方交付税削減」が出発点と私は思っています。ですから、財政問題が一番の論点です。それは留萌の方も百も承知でしょう。小平町議会だよりに「沈む船にねずみは乗らない」と見出したようですが、私は正直、見事に表現したと思いました。増毛町の財政もひっ迫しているはずですが、しかし、合併した場合、本来増毛に来るべき金のほとんどを現留萌で都合よく使われるのではと感じていました。
 「(留萌市が)財政危機を乗り切るには合併しかないと底流にあったが、第一ラウンドは増毛町、小平町に足元を見られての合併協議だったと言えなくもない。・・・・」
の部分が私には一番ショックな部分です。記者でもある留萌市民のおごりが感じられる行です。増毛町が足もとを見て合併をやめたのではなく、留萌市民のおごりとエゴにヘキヘキして合併をやめたのではないでしょうか。
 記事には、「住民判断の機会無し」や今後の「強制合併も視野に」など、私も「なるほどなぁ」と思う部分も多かったです。しかし、留萌新聞は、小平町や増毛町民も購読しているのですから、町民レベルの感情も汲み取ってほしかったと思います。

波形ソフトはどれがいいの?

 FMもえるで録音してきたCDを著作権の関係から音楽部分をカットして、さらに面白いような部分をピックアップ、さらにジングルを挿入してなどという具合に、先日のストリーミングを作っています。  そこで役に立つのがいわゆる「波 … “波形ソフトはどれがいいの?” の続きを読む

 FMもえるで録音してきたCDを著作権の関係から音楽部分をカットして、さらに面白いような部分をピックアップ、さらにジングルを挿入してなどという具合に、先日のストリーミングを作っています。
 そこで役に立つのがいわゆる「波形ソフト」。フリーウェアから数万円するものまでたくさん出回っています。しかし、それぞれ一長一短。あちこちからお試し版をダウンロードしてあれこれ使っています。「Digi On Sound」はすでに試供期間終了。これは波形を拡大すると再生半ばで波形がスクロールして、思いのところをマークできません。
 「Nero」は、音声に留まらずメディア全体の綜合ソフトで、波形ソフトは「Nero Wave Editor」。これは範囲指定を一旦すると拡大縮小がうまく出来ず、なんどもやり直しとなるんです。
写真の「Sound Engine」は、Wavファイルとmp3ファイルしかサポートしてなくて、CDを直接読めず、一旦何かでリッピッングしなければなりません。しかし、これはフリーの割にはエフェクトが高機能で、お勧めで。
 先日、sonnyから「Sound Forge 7.0」と「Screenblast4.0」をダウンロード。これはなかなか良いと思いますが値段が高いし、単なる波形編集にはもったいない多機能です。試供期間だけでもいろいろ使ってみようと思いますけど。
 「Digital Gretchen」または「Digital Mephisto」は、視覚的にもわかりやすいです。こちらはシェアーウェア。比較的安いし。私には合っているのかなぁ。でも別の音を重ねてマルチチャンネルで編集といったことができません(出来るけど面倒)。残念。
 一体、どれが良いのか私にはまだ判っていません。しかし、昔ならカセットテープなどにダビングしていたことが、画面でカットペースト出きるので、その時代からみたら、すごい進歩です。

昨日の放送クリップ作成

 昨日放送したFMもえる「りんごの木の下で」第11回をかいつまんで編集し、ストリーミングで聞けるようにしました。 こちら約9分21秒[Realplayer] FMもえるのスタジオは、コミニュティーローカル局と言えど、それ … “昨日の放送クリップ作成” の続きを読む

 昨日放送したFMもえる「りんごの木の下で」第11回をかいつまんで編集し、ストリーミングで聞けるようにしました。
こちら約9分21秒[Realplayer

FMもえるのスタジオは、コミニュティーローカル局と言えど、それなりの放送設備。この録音は、オンエァー直前でダイレクトにCDに焼いております。ほんと、このCDで聞くと、すごく音がいいんです。スタジオの外の声までも、聞こえるくらいです。この音質を聞かせられなくて残念です。

11回放送終了

 FMもえる「りんごの木の下で」第11回放送を終えました。  今回のゲストは当初予定していた方が急遽都合が悪くなり、困った私は普段からお世話になっている農業改良普及員の藤塚さんにSOS。快く出演を承諾していただきました。 … “11回放送終了” の続きを読む

 FMもえる「りんごの木の下で」第11回放送を終えました。
 今回のゲストは当初予定していた方が急遽都合が悪くなり、困った私は普段からお世話になっている農業改良普及員の藤塚さんにSOS。快く出演を承諾していただきました。
 普及員の仕事の内容や留萌の印象などを伺いました。また、藤塚さんの実家は新潟で、去年の地震の被害を受けていることから、その被災地の様子なども伺いました。

 五志道コーナーでは、出演は交代で行なっており、今日は室田、池原、機材を浮田が担当。このメンバーは毎回細かく台本を用意しているのですが、今回は話す内容を箇条書き程度にし、やや手抜きか?との指摘に、「時間が押したときにも対応できるように」との配慮だった。
 今回も五志道へは激励FAXとメールが寄せられました。
 「ものしりアグリ」コーナーは、前回の「分類学」の続き。原稿は「S竹」氏によるリポートを紹介。りんご分類の話から、サルと人間はたまた犯罪多発にいたる話題となりました。