5月 222008
私、これほど若い人達に注目されたのは初めてです。保健師さんを育てる北海道立衛生学院地域看護学科は、地域保健活動の実際を学習する事などを目的に宿泊交流セミナーを実施。今回、学生達は増毛町の保健衛生の取り組みや増毛町民の生活事情など見聞を広げるためにやって来ました。
で、私は何故かその中で「農家の生活」と言うことで講演を依頼されたのでした。
午後2時半過ぎ、増毛町健康一番館には、学生や関係者約30名が揃っていました。副町長が増毛の紹介をされた後、私の出番となったわけです。
「農家の生活」と言うテーマを無視して、私が話させていただいた内容は、北海道の果樹の概要(産地、歴史、栽培樹種)、増毛の果樹栽培の歴史や特徴、食料が経済活動と連動しているささやかな疑問、果物とお菓子、自然の恵みである農産物を慈しめ、果物は幸せの食べ物、もっと道産農産品を食べようなどで、私にとってあっという間の30分でした。
当然、マシンガンのように語ったのですけれど、聴取していた学生達にどう伝わったかどうか不明でありますが、皆、熱心に耳を傾けていただき有難かったです。
はじめまして、ねむねーむと申します。
興味深く読ませていただきました。
講演という大役、お疲れ様でした。
若い人に向けて、経験談を伝えるのは、大切bなことだと思います。
もしかしたら、今後、こういう機会が増えるかもしれませんね。
がんばってください^^
ところで、最近こういう商品がでましたので、ホームページアドレスのご紹介だけさせていただきます。
それでは、今後のご活躍をお祈りいたします。失礼いたします。
バイオシェル
http://www.new-east-bamboo.com/