このブロクがこの頃、頻繁なる更新がされないなぁとお思いの役場関係者もおられることでしょう。昨日サーバ停止したとしても、「長靴ネタ」以来ブログ更新が足踏み状態となっていると指摘されそうです。
実は私、あのジャックバウワーで有名な「24」にはまっていまして、DVD鑑賞が続いているためなのです。BSフジで毎週水曜日に放送されていますが、それは毎週見ているのですが、登場人物が多いし、これに至る「つじつま」が知りたくなり、数週間前GEOへ行きました。
現在BSで放送中は、シーズンⅥ。元々はアメリカで作られたサスペンステレビドラマです。一日24時間の出来事を1時間一話として、見ている時間経過とドラマの時間経過が同じくなるようにリアルタイムを意識して作られています。DVDにはCMがないので、実際は一話45分ほどかかります。DVD一枚には2話分入っていて、1シーズン12本見るのに18時間以上かかるんです。おまけ影像とか解説入りとか見ちゃうと倍かかりますよねー。
ドラマは笑うような場面はなく、常に緊迫していてハラハラドキドキの連続。たまぁーに残酷な拷問や殺害シーンがあるので、お子ちゃまは見ちゃーダメです。
それにしてもGEOでは半額レンタル中なので1シーズン分12本借りても600円と激安。現在シーズンⅢまで見て、さきほどシーズンⅣを6本借りて参りました。
「24」は、知っている人はかなり居ますが、実際に鑑賞した人は非常に少ないです。と、言うのも日本で放送されたのは深夜でして、かなりのマニアでなければ見ていないのです。
24談議をしたいのですが、誰か相手になる方いませんカーぁ。仁左衛門さんいかがぁ?。「24」は、これまでのテレビドラマをはるかに超越した超ロング映画見ているようなクォリティーですよー。