南るもい農業協同組合は、5日午後から小平町において、第11回通常総会を開きました。
決算では数千万円の黒字を計上し、剰余金処分案などを可決。予算案では、会場から幾つかの質問や意見が寄せられていました。
この春時期は農作業が忙しくなるため、総会に出席せずに「書面議決」を提出している農家が大半であり、総会は単なる儀式的になってきているのか、やや気になりますねー。総会出席した農家よりも、前面でこちらに向いている役員、来賓、農協職員を合わせると、出席者より多いのではと思いました。
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