12月 182005
 

 昨日は、我が郷土より旭日双光章なる叙勲を受けられた小笠原秀夫氏の祝賀会が午後3時から開かれ、出席してきました。
 勲章については全く無知な私ですが、賞状?には「日本国天皇は小笠原秀夫に旭日雙光章を授与する皇居において璽をおさせる」とあり、日付と内閣総理大臣名と内閣府賞勲局長名がそれぞれ綴られていまして、重みのある状と勲章でした。
 さて、その後二次会へと流れた私。帰宅したのは今日の午前3時。丸12時間飲んでいた計算になるわけです。久しぶりの午前帰りでした。その二次会では、「フンヌ」氏と嫌韓についての話題沸騰し、彼はダウンして帰宅。入れ替わりにM僧侶が入ってきたので、彼との対談が始まったのだ。対談と言っても私からの一方的マシンガントーク。これも炸裂。日本の自虐史についてや、BSE問題に絡むアメリカとの関係が、始まりは敗戦時からの属国か手の良い植民地化している日本の姿。はたまた相手の立場に立つ思考力や想像力の大切さ。それが歴史を認識する事へとつながり、社会の安定や平和につながるといった壮大な話。それから、M氏は僧侶であるので、日本の神道と仏教についてと立て続けに話しました。
 葬儀には説教をし、修行も積んでいるM僧侶を相手に、相づち程度しか反論させず、私の生け贄となったM氏でした。全く相手の立場を無視し、話続けた私。帰宅してから反省している私なのでした。

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