3月 072006
今日も国会中継のラジオを聞きながら剪定していました。その中で、自民党「加治屋義人」氏は、林業行政に対して質問をし、日本の山を憂いており、私も同意見です?と感心しておりました。彼はさほど雄弁ではなく、実直さが染み出ているような感じでした。鹿児島県出身当選一回だそうです。
しかし加治屋氏は、前回行なわれた党首討論で教育関連の話が交わされたのにも関わらず、薄っぺらい論議だった事に落胆し、今日の質問の機にしたためしてた作文を披露しました。
その内容が私がこれまで思慕主張で訴えてきた内容とかなり一致しておりまして、また、今日の国会を聞き逃した方にも是非お聞かせしたくなりました。
こちらWMAファイル約6分15秒1.5Mbyte
前半は他の議員からのヤジめいた私語が聞こえていましたが、後半はみなさん静かに聞き入っていましたよ。全体を見たい方はこちら参議院インターネット審議中継