8月 212015
北海道果樹協会は、8月21日滝川市で夏季全道果樹生産者研修会を開き、全道の果樹園や普及センターなど、約130名が集まりました。増毛からは青年部を含めて8名が参加。
まず、現地視察として砂川市の三谷果樹園へ
りんご中心でブルーベリーやプルーンを栽培。古いけれど新しい直売倉庫を改めて見学。次に滝川市江部乙の嶋津園を視察。「二個よりも一個!」をモットーにより美味しい林檎づくりを実践しておりました。
午後からは滝川市文化センターにて、長沼の仲野の講演「私と果樹のつきあい、りんごの持つロマンに魅せられて」。若きときから果樹に対する強い情熱は今も健在。
普及センターや試験場からは、果樹の最新情報など紹介がありました。