先日、君が代伴奏拒否した教師が懲戒を取り消すように訴えた裁判で、最高裁判所は上告を棄却しましたね。私、これ真っ当な判決だと思うんですよ。と言うか「当たり前」でしょう。道新記事こちら
入学式で、君が代の伴奏を拒否した音楽の先生。そんなに嫌なら、内心の自由を謳歌したいのなら、さっさと私塾なり別の場に職を移せば良いのですよ。
一体、いつまで我が国はこんな反日教師を雇っていなければならないのか。当たり前の事を当たり前とわからない教師がいるなんて、何という不幸なことか。
しかし、教師の側に立つ人達はたくさん居て、例えば北海道新聞は、今日の社説で早速不服の弁を説いています。
道新社説こちら
ちなみに大手各新聞の社説対比は、Nanyasoreの日記をぞうぞ。またこちらも参照Let’s Blow! 毒吐き@てっく
さて道新社説で締め部分で
「職務命令は合憲」という今回の最高裁判決だけが、教育現場で一人歩きすることが心配だ。
処分を恐れ、校長の職務命令に黙々と従うだけの教員が増えるのではないか。そのような教育現場は正常な姿からはほど遠いだろう。
「心配だ」って?だが心配のしすぎではないか。また、道新の言う「正常な姿」とは、内心の自由や権利を振りかざした身勝手な先生によって入学式や卒業式が妨害される姿なのだろうか?
しかし、道新は今日の一面で、教員のルポを載せている。教員間にまかり通る社会の非常識などの例を挙げ問題教師も指摘しています。
道新としては、バランスをとったのか、たまたま両極の記事構成となったのか知りませんが、道新内でも意見が分かれているのかなと思いました。
君が代日の丸の強制反対は、留萌でも声高に訴えている人達がいるようで、24日付留萌新聞に記事がありました。先生方は、平和を真剣に考えているようですが、それよりも虐め問題の方をもっと真剣に取り組んで欲しいですよ。
上記留萌新聞記事内に写真では下の方が切れていますが、
国旗、国歌にはその国の歴史、文化が込められている。ドイツ、イタリアは第二次世界大戦後、国旗、国歌を変えたが、日の丸、君が代は戦前の国民抑圧、東アジア侵略の象徴で、日の丸、君が代が戦前の歴史に果たした役割をかみしめたい。国民主権、平和憲法にはふさわしくない
とありました。
国旗国歌に込められた歴史は、日本の場合はるか悠久の歴史も含まれると思うんですが、この方々は戦前の一部分だけが歴史ととらえているようです。
しかし、日本を守ろうと命を張った人達の歴史の上に今がある事を思えば、簡単に国旗、国歌を変えられますか?特攻隊の鉢巻の「日の丸」は、強制の象徴では決して無く、日本そのものの象徴でしょう。
こちら是非参照、動画も見よ考察NIPPON
考察日本を見ましたが、改めて涙が出ました。私たち日本の真っ当な歴史が分れば、日の丸君が代も、靖国神社も大切にしなければならないはすですね。
今後海外から南京虐殺の映画とか、従軍慰安婦非難決議とか次々と反日勢力が攻勢をかけてきます。日本人の名誉の為にも、日本人自ら凜と名誉を守らなければなりませんよ。その前に国内で反日活動する人達を何とかしなければなりませんねぇ。