3月 282007
昨夜(27日)、日頃お世話になっている農業改良普及センターのF普及員がこの春に異動となることから、果樹協会が主催する送別会が開かれました。
F普及員は南留萌に赴任して7年になります。生まれは新潟県、大学は青森県、北海道の普及員となってからは、主に南空知の畑作を担当後、南留萌に異動となっておりました。「北へ北へと渡って」とは本人の弁です。
彼は元々タマネギが専門でしたが果樹の分野も担当する事になり、専門外の分野に大変な労力を要した事でしょうが、我々果樹業には細やかで熱心な指導アドバイスを頂きました。本当にありがとうございました。そしてご苦労さまでした。
F普及員は石狩を管轄する異動となり恵庭へ赴任になるとの事で、果樹との関係はこれからも続く事になります。
F普及員の挨拶で、「北へ北へとやって来ましたが、留萌増毛は一番[光]を感じる所でした。海の光、山の光、樹の下の影。出来ればもう一度赴任してきたい」と、極上のお褒めを頂きました。
F普及員には今後とも活躍されることを期待致します。