2月 142008
平成19年度、増毛町果樹協会総会が今日(14日)午後より、暑寒沢会館で開催されました。会員数57名の内28名が参加、町長始めJA南るもい組合長や普及センターなど7名の来賓も臨席されました。
総会では議長を選任しますが、この私が仰せつかったのでした。で、議長席から撮った会議のパノラマ写真でございます。
総会はまぁ、ご多分に漏れず事業報告や収支決算が上程されるわけです。増毛町果樹協会の行事は意外と多く、ほぼ毎月の研修会や北海道果樹協会への参画、果樹消流促進事業など行っています。で、来年度の事業計画も本年度を踏襲しさらに活発な活動を目指す計画となりました。
役員は2年の任期ですが、今年は任期満了に伴う役員改選の年。役員改選の方法を私、議長が問うたところ、選考委員による一時選考の後承認するという声があがりました。では、選考委員の選考はと言うと、議長一任との声。そこで、地域を考慮しながら数名を指名し、一時別室で審議していただきました。
選考される役員は会長と副会長で、あとの監事は各班の班長から互選される仕組み。数分後の発表で、会長は現会長の山口利幸氏が留任。副会長はなんとなんとなんと私、仙北清孝が選ばれてしまいました。・・・・・選考委員の選考を誤った・・・・と内心思いました。
しかし、十数年来の役員改選はこの選考委員の有無を言わさずの決定法でして、歴代役員さんはそれでも任務をみごとにこなしてこられていたので、私も承伏いたしました。
会議の後は懇親会となり、ガヤガヤと思いのままの語り合いとなったのでした。
役員就任おめでとうございます。果物のマチ増毛をさらに広められるよう頑張ってください。応援させて頂きます。
副会長の就任おめでとう!!
今度は、会長だな。微力でしょうが果樹振興のために頑張って下さい。影ながら見ています。
お二方、コメントありがとうございます。なんとかがんばりますので、叱咤激励おねがいします。