サクランボほぼ満開

今日は昨日よりも気温が上がり増毛アメダスで最高16度弱となりました。アメダスがある位置は標高が果樹園のある暑寒沢よりも高いので、おそらく果樹園では20度近くまで気温が上昇したと思われます。昼直前頃にはブヨが出てきて、サン … “サクランボほぼ満開” の続きを読む

今日は昨日よりも気温が上がり増毛アメダスで最高16度弱となりました。アメダスがある位置は標高が果樹園のある暑寒沢よりも高いので、おそらく果樹園では20度近くまで気温が上昇したと思われます。昼直前頃にはブヨが出てきて、サングラスの辺りにまとわりつくので頭にきていましたが、今年のブヨ(ブユ)出現は初めてか2回目で、サクランボ花粉交配にはブヨが出てくるくらいの気温でなければ、例えミツバチが働いていても肝心の花粉が成熟してこないのでありまして、煩わしいブヨ出現は歓迎すべき事かも知れません。
 サクランボの花は概ね満開か満開直前って感じです。いつもは遅く咲く「南陽」も五部以上咲いていて、これなら他品種の花粉交配がばっちりと思われます。
 気温上昇、サクランボほぼ満開とあって、ミツバチは一斉にフル活動って感じにで飛び回っています。サクランボの木に近づくと羽音が大きく聞こえきます。見上げるとあちこちにミツバチの姿が。写真は午後に撮りましたが、こんな一コマにミツバチは五匹も写っています。
 このまま降霜害でも無ければ、たくさんの実が付きそうな予感がします。でも明日は雨模様の予報で、病気発生も心配されますが・・・。とりあえずミツバチ達は日曜日まで果樹園内に設置しておくことが決まったようです。

防風林植え付け

今日の午後、果樹園を貫く道道暑寒別公園線沿いに防風林を植え付けました。 去年秋の台風は50年振りの大風となった訳ですが、その際、多くの防風林が倒れてしまい、スカスカ状態となってしまいました。  そもそも、果樹園には防風林 … “防風林植え付け” の続きを読む

今日の午後、果樹園を貫く道道暑寒別公園線沿いに防風林を植え付けました。 去年秋の台風は50年振りの大風となった訳ですが、その際、多くの防風林が倒れてしまい、スカスカ状態となってしまいました。
 そもそも、果樹園には防風林は欠かせません。それは単にりんごが落ちるからだけではありません。今は花時期ですが、常に風が通っている状態は結実に悪影響がありますし、冬でも寒風が吹きさらしますと、無風と同じ温度だとしても風によって体感温度が下がるように果樹に凍害をもたらします。増毛町はその地形的要因からか比較的風は緩やかなのです。他の果樹産地は、いずれも比較的風の通らない位置に果樹がありますし、増毛よりも南だからといって果樹が出来るかというとそうは限らないのです。
 比較的風が弱いとはいえ、やはり気象は気まぐれで、強風になることもあります。そこで、防風対策が必要となります。
 今回は松を植えました。増毛町の補助を受け、さらに道道ですから、道路管理者(土木現業所)の許可のもと、沿道に関わる果樹若手が出て、片っ端から植え付けました。

日本の歴史観

 昨今、靖国問題だの反日デモなど内外で騒がれています。歴史教科書問題もにぎやかです。歴史観はその国により多少の違いが生まれるってのはしょうがない事ですが、やはり日本としては、日本にとって不都合な事でも「真実の出来事」が本 … “日本の歴史観” の続きを読む

 昨今、靖国問題だの反日デモなど内外で騒がれています。歴史教科書問題もにぎやかです。歴史観はその国により多少の違いが生まれるってのはしょうがない事ですが、やはり日本としては、日本にとって不都合な事でも「真実の出来事」が本当の「歴史」であってほしいです。
 しかし、「昭和」の歴史観はとかく中国や韓国から、とやかく攻められ、「日本がすべて悪」だと強要されようとしています。また、日本国内でも多くの人々が「日本は戦争で酷いことをしたんだ」と素直に認めそれ以上の思考を停止しています。さらには政府もアジアには「お詫び」を繰り返しています。
 この本渡部昇一の昭和史」は、そんな「自虐史」から、「日本ばかりが悪いわけではない」と言うことをわかりやすく教えてくれます。著者は、10年以上前からラジオ等で「南京大虐殺は無かった」「日本に占領された国々は結果として独立しいち早く民主化し近代化した」と力説していた事を私は覚えています。
 日本人は他国(アジア3カ国から)過去を持ち出されると全く「誇り」や「自信」を持つことが出来なくなりますが、この本は「本来の誇り高き日本人」であることを気付かせてくれます。
 著者「渡部昇一」はこんな人です。チャンネル桜よりこちらをどうぞ

増毛町まちづくり町民会議

増毛町は、留萌市、小平町との3市町村合併を断念しました。毎年削減される地方交付税の中、厳しい財政運営を強いられています。さらに、合併が破綻したことから、ますます過酷な状況となっています。  そこで町は、広く町民のつっこん … “増毛町まちづくり町民会議” の続きを読む

増毛町は、留萌市、小平町との3市町村合併を断念しました。毎年削減される地方交付税の中、厳しい財政運営を強いられています。さらに、合併が破綻したことから、ますます過酷な状況となっています。
 そこで町は、広く町民のつっこんだ意見提言を吸い上げようと、「増毛町まちづくり町民会議」を立ち上げ、第一回目の会議が今日の夕方開かれました。
 この会議の委員は、一般公募と行政改革検討委員からなる21名の増毛町民で構成されています。本来ならば、このような町作りなどの検討は、町議会での各委員会等で行うのですが、合併をあきらめ自立の道を歩んだ増毛町は、より広く町民の意向を受けようとするための今回のプランです。
 この会議での決議等の効力は強制力や法的拘束力など全くありません。しかし、一町民として行政に対して自由な意見を言えると場は、新しい試みとして評価に値すると思います。
 私は、行政改革推進委員だった事もあって、今回もこの会議に出席する事になりました。町行政に「お金」が潤沢に無いという現実に、ならば少ない予算をどのように有効利用すべきかを考える必要があります。まぁ、私が思いつくのは、支出の削減と収入増の方策といったありふれた事しか思いつきませんが、なにかしら町に役立つのであれば協力していきたいと思っています。

タイトルバー写真更新

今日は天気良かったですが、昨日深夜にかけて雨降りました。どうも湿度が高いような気がしています。高湿度は、サクランボの場合は幼果菌核病などの蔓延が心配されます。  それをよそに、さくらんぼは花が続々と咲いていております。ミ … “タイトルバー写真更新” の続きを読む

今日は天気良かったですが、昨日深夜にかけて雨降りました。どうも湿度が高いような気がしています。高湿度は、サクランボの場合は幼果菌核病などの蔓延が心配されます。
 それをよそに、さくらんぼは花が続々と咲いていております。ミツバチも盛んに飛び回っています。
 上部タイトルの写真を入れ替えました。元写真はこれです。蜂は動きが速いので、飛んでいる時にシャッターを切るのはなかなか難しいく、思ったような写真は撮れませんでした。

ミツバチ分蜂

 今日は増毛アメダスで最高気温18度を超えました。果樹園に設置しているミツバチの巣箱では、気温上昇と共に、蜂たちの動きも活発になります。  ミツバチの巣箱内には、数万匹の働き蜂がいますが、卵を産む女王蜂はたったの一匹とい … “ミツバチ分蜂” の続きを読む

 今日は増毛アメダスで最高気温18度を超えました。果樹園に設置しているミツバチの巣箱では、気温上昇と共に、蜂たちの動きも活発になります。
 ミツバチの巣箱内には、数万匹の働き蜂がいますが、卵を産む女王蜂はたったの一匹というのはご存じの事と思います。しかし、巣箱内では、次世代女王蜂候補が育てられています。詳しい生態はこちら参照・・・蜂の雄はなんと涙ぐましい事か・・・・
 それはさておき、女王候補が育つと、巣箱内に複数の女王が存在する事になりますが、気温が高くなると、次世代女王は家を出ます。まぁ、独立するのですが、その際、約半数の働き蜂を引き連れて行きます。これを分蜂(ぶんぽう)と言います。今日、我が果樹園内の設置していた巣箱から分蜂したのを見つけました。
 分蜂した女王蜂は一度近くの木に留まりす。その周りをたくさんの働き蜂が団子状態になって興奮状態となります。このまま放っておくとやがて何処かへ飛んでいってしまいます。そうすると元の巣箱には働き蜂が半減し、採密能力が半減することになります。
 そこで、方法?・・・団子状態の中から女王蜂を見つけて潰す。次期女王を失った働き蜂達はやがて元の巣箱へ戻っていきます。
方法?・・・別の巣箱を用意して、団子状態のまま新しい巣箱へ入れてしまう。そうすると、巣箱が増えることになります。おのおのの巣箱内の働き蜂達は半分ずつとなりますが、総数は変わらないので、採密量も減りません。時間経過すれば、働き蜂達が増え出し、結果蜂の数が増えていきます。このようにして、養蜂家は巣箱を増やしています。
 どちらの方法も、この分蜂直後の団子状態を見逃さないために、暖かい日には見回りが欠かせません。写真は、G氏です。この作業ではいつも3から5カ所ほど刺されるそうです。

さくらんぼ開花

 ついに増毛でもサクランボの花が咲き出しました。写真は水門です。ミツも盛んに咲いています。  今日は一日中の晴天で気温も上昇。増毛アメダスで13度を超えました。拍手?ッ!昨日は雨だったし、これまで寒かったので、13度の気 … “さくらんぼ開花” の続きを読む

 ついに増毛でもサクランボの花が咲き出しました。写真は水門です。ミツも盛んに咲いています。
 今日は一日中の晴天で気温も上昇。増毛アメダスで13度を超えました。拍手?ッ!昨日は雨だったし、これまで寒かったので、13度の気温でも暖かく感じます。太陽のありがたみがこみ上げてくるようです。これに呼応するようにサクランボもやっと咲いてくれました。写真は夕方撮りましたが、月も顔を出していまして、正に「花月」状態で写っています。

藤原筆吉翁の碑

 暑寒沢を貫く2本目の路、錦道路。我が家の裏手あたりに「りんご栽培の父 藤原筆吉翁の碑」があります。増毛で果樹の栽培が始まったのは明治の始め頃だそうだが、藤原氏はこの暑寒沢の大地主でもありました。増毛町教育委員会が増毛町 … “藤原筆吉翁の碑” の続きを読む

 暑寒沢を貫く2本目の路、錦道路。我が家の裏手あたりに「りんご栽培の父 藤原筆吉翁の碑」があります。増毛で果樹の栽培が始まったのは明治の始め頃だそうだが、藤原氏はこの暑寒沢の大地主でもありました。増毛町教育委員会が増毛町史跡指定して立てたこの杭状の看板裏には、こんな事が書かれています。

明治六年に渡道した氏は精米業を営みつつ現在の暑寒沢を開拓していった。又増毛の地に初めてリンゴ栽培を試み今日の隆盛の基となった。この碑はりんごの父としての功績を称え大正十一年八月に建立されたものである。
指定年月日 昭和五十八年七月二十一日
指定番号 二十八番 増毛町教育委員会

一反ほどの広さの雑木林の中には石碑とお堂などがあります。私はガキの頃から、少々不気味さもあってあまり立ち入らなかったのですが、ここは今では藤原家の唯一残された私有地となっています。中の石碑には辞世の句が彫られています。しかし私には正確に読めませんけど、「大正」と「天湯果園農夫 藤原栄?」、石の右横側には「払罪 切労兵(?)藤原筆吉翁の記念」と彫られています。
近所で育ち住んでいるのに、この碑のゆかりを詳しく知らない私が紹介するのも何なんですが、増毛果樹の原点がここにあります。

生育遅れ・・・・

本日、長沼にあります北海道中央農業試験場作物開発部果樹科より果樹専門担当官らが来園され、昨年の台風で倒木したりんごの木の状態などを観察されていきました。  昨年9月の台風で倒木後、数日で起こし上げたりんごの木ですが、その … “生育遅れ・・・・” の続きを読む

本日、長沼にあります北海道中央農業試験場作物開発部果樹科より果樹専門担当官らが来園され、昨年の台風で倒木したりんごの木の状態などを観察されていきました。
 昨年9月の台風で倒木後、数日で起こし上げたりんごの木ですが、そのダメージがどのくらいの後遺症として現れるかとの調査でしたが、まだ芽が少々しか出ていない段階での判断は出来なかったようです。
 この際、いろいろお話を伺いましたが、他果樹産地の生育状況も増毛同様で、10日以上の遅れと言うことでした。約10年前にも同等の生育遅れがあり、このまま推移するとサクランボの収穫は7月中旬?お盆頃までとなるのかも知れません。

「キビタキ」でした

5月15日書き込みの黄色い胸を持つ小鳥ですが、昨日、軽トラのガソリンを入れるべく増毛日石に行きました。このスタンドの中には増毛山岳写真などが展示していまして、N氏にこの件について尋ねたところ、「北海道の野鳥」(北海道新聞 … “「キビタキ」でした” の続きを読む

5月15日書き込みの黄色い胸を持つ小鳥ですが、昨日、軽トラのガソリンを入れるべく増毛日石に行きました。このスタンドの中には増毛山岳写真などが展示していまして、N氏にこの件について尋ねたところ、「北海道の野鳥」(北海道新聞社)の本を貸してくださいました。
 この本で調べましたら、青い鳥は「オオルリ」・「コルリ」であることは間違いありません。ただ、大きさが微妙ですから、どちらかは私には限定できません。
 黄色い方の鳥は今日になってやや大きくはっきり写すことが出来ました(右写真)。これにより、この鳥は「キビタキ」であることが判明しました。この鳥はヒタキ科に属し、平地から低山の落葉広葉樹林、針広混交林に生息。葉の茂る前だと姿を見かけるが、葉が茂ると見つけにくくなるらしいです。参照1参照2
 尚、「ヤマガラ」はシジュウカラ科ですので、種族が違うことも知りました。
♪「キビタキ キゥイ パパイヤ マンゴだね」って曲がありましたなぁ。

ミツバチ搬入

 今日の夕方、予定通りミツバチの巣箱約200箱を暑寒沢果樹園内に一斉に搬入しました。  5月13日到着したミツバチを暑寒沢や黒岩地区果樹園十数カ所に巣箱8?14箱ずつ手分けして置きました。サクランボの花の状態は右の写真の … “ミツバチ搬入” の続きを読む

 今日の夕方、予定通りミツバチの巣箱約200箱を暑寒沢果樹園内に一斉に搬入しました。
 5月13日到着したミツバチを暑寒沢や黒岩地区果樹園十数カ所に巣箱8?14箱ずつ手分けして置きました。サクランボの花の状態は右の写真のように、早いものでもまだ全然咲いていません。しかし、薬剤散布が一通り終わっている事で遅くする理由もないことから、今日の搬入となりました。
 今日の増毛は一日中晴天で、暑寒別岳がくっきりまぶしく見えておりました。しかし、ご多分に漏れず気温が思うように上がりませんでした。(増毛アメダスで10度以下でした)梅の花はかなり咲いていますが、サクランボの開花はまだ数日かかりそうです。道ばたにタンポポが咲いているのを発見しました。
 果樹園に放されたミツバチ達ですが、花らしい花が少ない状態です。サクランボの開花を心待ちにしているのは我々園主ばかりではなく、ミツバチ達も同様だとおもいます。

しあわせの青い鳥?

 今日も肌寒くときどき小雨。さくらんぼの花は早いところで芽先に白いのが見えてきました。  さて、川縁では相変わらずツバメがビュンビュン飛んでいます。ツバメは、文字通りの燕尾服状に尾びれがくびれているものや、尾びれのくびれ … “しあわせの青い鳥?” の続きを読む

 今日も肌寒くときどき小雨。さくらんぼの花は早いところで芽先に白いのが見えてきました。
 さて、川縁では相変わらずツバメがビュンビュン飛んでいます。ツバメは、文字通りの燕尾服状に尾びれがくびれているものや、尾びれのくびれの無いツバメ?もおります。
 畑で、鮮やかな青色の鳥をしばしば見ます。大きさは雀くらいですが、みごとな光沢のある青色です。お腹は白。ネットで調べてみると、「オオルリ」と言うらしい。夕方で光が弱かったし、コンパクトカメラのズーム利かせてのシャッターなので、よく写っていないのが残念です。
 このオオルリと一緒に、やはり雀大くらいのこれまた首から腹が黄色い奇麗な鳥も発見しました。同じ仲間と思いますが、名前は不明です。ネットで見ると「ルリビタキ」が一番似ているかも。
 これらの鮮やかな鳥は、これまで見たこと無かったのですが、以前からいたのでしょうか。それとも、私がブログを書くようになって、ネタ探しに注意を払っているので、たまたま発見したのでしょうか。もし詳しい方がおりましたらご教授ください。

5月16日追記:写真右窓の黄色い鳥は、「ヤマガラ」であるらしい事が判明しました。
参照→こちら1 こちら2
5月17日追記:訂正します。「キビタキ」でした。17日書き込み参照

2回目の薬剤散布

今日、2回目の薬剤散布をしました。りんごにはトクチオン水和剤とベフラン液剤。サクランボへは、ビスダイセン水和剤・ダイアジノン水和剤です。SS(スピードスプレヤー)は、共同で使用しているため、私に回ってきたのは10時半過ぎ … “2回目の薬剤散布” の続きを読む

今日、2回目の薬剤散布をしました。りんごにはトクチオン水和剤とベフラン液剤。サクランボへは、ビスダイセン水和剤・ダイアジノン水和剤です。SS(スピードスプレヤー)は、共同で使用しているため、私に回ってきたのは10時半過ぎでしたが、自転車でSS車庫まで取りに行くとすでに別の方にSSを持って行かれて、次に回ってきたのがちょうどお昼でした。
 今回の薬剤散布のタイミングは、りんごにしてもサクランボにしても数日早いかも知れません。しかし、増毛の場合、サクランボの開花に合わせてミツバチを暑寒沢地区果樹園に一斉に導入するため、個人的な都合よりも全体を優先した訳です。
 予想では17日頃からサクランボは開花するのですが、昨日、今日も晴天の割にしても気温が上がっていません。開花はたぶんもう少し後になるかも知れません。そうなると、今日の薬剤散布は早く、ミツバチを導入中に一切の薬剤散布を控えることから、薬の効き目が途中で切れる事も考えられますので、微妙な事です。尚、「農薬散布ディスクロージャー」ページを更新しました。

ミツバチ第一弾到着

ミツバチの第一弾が、鹿児島知覧町から昨日夜到着し、今日の早朝降ろしました。増毛町果樹協会では、サクランボやリンゴの花粉交配の為、(有)まつやま養蜂園にミツバチ群をレンタル委託しています。今年は生育が遅れているため、花はま … “ミツバチ第一弾到着” の続きを読む

ミツバチの第一弾が、鹿児島知覧町から昨日夜到着し、今日の早朝降ろしました。増毛町果樹協会では、サクランボやリンゴの花粉交配の為、(有)まつやま養蜂園にミツバチ群をレンタル委託しています。今年は生育が遅れているため、花はまだ咲かず、また、花前防除もまだ終えていないので、ミツバチ達を果樹園に入れるのは、来週になる見込み。そこで、果樹園地帯から15キロほど離れた場所へ巣箱をおきました。