ブログを自前でやっていると、悩まされるのが「無差別コメント」「無差別トラックバック」のスパム攻撃。しかし、私の場合、何故かこのスパムが比較的少なく、以前はサインインをかけていましたが、今はそのような防御はなしです。いわば無防備状態です。
それで、はやり来ました。11日に16件のスパム攻撃。10日も何度かありました。
「助けてーっ!無防備マン!」
むっ!まんが『無防備マン』が行く!無防備地域を実現して平和な世の中をつくろう。
あれー、無防備マンのブログでコメントを受け付ていたのに、多数の反対意見に危機感をつのらせ、ついにコメントを削除しちゃいましたぁ。(mumurブログ参照)これって一種の「防備」だべー?自己崩壊です。これからもたびたび見てあげるからがんばれ!「無防備マン」。
私のスパム防備は、スパムが来たらそのIPを今後の禁止IPに登録するくらいですが、もっと強力な「防備」する方法があれば、採用したいと思います。世の中、無防備なんてありえな?い。
自民党の大勝でありました。民主党は、支持を受けられなかったのは、自民党の郵政問題のみに振り回された結果であって、民主党の主体性がまったく見られなかったと思う。それにしても民主党は、そもそもの政策が悪く、沖縄を切り離す一国二制度とか、中韓よりの思想を持ち、ネットをしている人からことごとく嫌われた事を、しっかり考えるべきだろう。マニュフェスト重視と訴えてきたが、その中身がまったくなっていなかったから、負けたと思う。
しかし、一方の自民党は、郵政だけで戦い、大勝となったわけだが、これも国民の心底からの支持と勘違いしてもらっては困るのである。選択肢が無くて「仕方なく入れた」と言うのがほとんどではないか。
北海道10区で、自民党は落下傘候補を立てたが、地元に全く縁のないそれも公募?したのか、全く選挙の経験もない、実績も何もない「女性」を仕立てた。しかも、比例の一位に据えた事は、10区の住民に対する「愚弄」そのものと私は思っている。この人がこれから国会議員として活動を始めるわけだが、厳しく見ていきたいと思っている。
選挙で、当選した人達や取り巻きは、万歳万歳と喜んでいるが、国民はそんなにうれしくもない。国の膨大な借金をどうするのか、役人の背任は、もちろん対中国韓国からの防衛問題もどうなるのか、年金、税、景気、どれをとっても国民は将来の不安でいっぱいであり、「万歳」している場合ではないと思う。
新しい歴史教科書を擁護する私ですが、このブログを見ている方なら私が「右より」と思ってある方もおりましょう。それに輪をかけるように「親日アジア街道を行く」を読みました。
「日本はアジアから嫌われている」「日本は戦争でアジアに酷いことをやらかした」と思いこんでいる人も多いでしょう。しかし、本当は「反日」を声高に叫んでいるのは中韓朝の3カ国であり、他のアジアは、むしろ「親日」が多いのです。この本は、先の大戦の激戦地に赴いて、日本軍の足跡を追いながら、その土地で日本はどのように思われているのかを書いています。
文章を読んで涙があふれてきたのは初めての事でした。1?3章は、涙で活字がかすれるほどでした。
現在日本国内で「先の戦争は侵略戦争だった」と断言している政党や団体がありますが、とてもそんな一言で先の戦いを表現できるわけがありません。日本が戦った事で結果的に独立出来た国があったり、日本の統治時代に受けた広い教育によって、経済発展した国があったりと、戦争は悲劇であったけれど確実にアジアの姿を近代化に導いたのです。戦前、アジア各地は欧米列強から植民地にされていましたが、アジアで唯一、欧米と戦ったのが日本でした。
有名flash「真実はどこに」の元になった事柄は1章にあります。特攻の始まりです。
第2章は、激戦地ペリリュー。発見された壕に眠っていた日本兵の遺骨。東条英機の孫にあたる由布子さんは、その遺骨を抱きしめ「ごめんなさいね、皆さん一緒に祖国へ帰りましょうね、帰りましょうね」と語りかけた。
第3章は、日本の「植民地」であった台湾のお話。終戦まで50年間の日本統治で、台湾の人々は、日本人としての魂を持ち、今も日本への気持ちを忘れていない。
60年前、日本が植えた美徳の苗が大樹になった。日本を礼讃し、今に伝えるアジアの街道には、親日の旗が翻っていた!
戦争当時、昔の日本と言うにはあまりに近代の出来事。今、平和で現代文明を謳歌している私は、あらためて当時に人々に「ごくろうさまでした。ありがとうございました」とささやいたのでした。
扶桑社の新しい歴史教科書の市販本が売られていたので、ずいぶん前に買っていまして、最初の部分と近代の部分を読みましたよ。
言われるように「戦争賛美」教科書なのかと読みましたが、どこが戦争美化しているのでしょうか。これを読んで「戦争をしてみたい」と思う子供がいるでしょうか。
しかし、先日の「北海道新聞社説」にこの教科書の採択率の低かったことをわざわざ書いています。そもそも、検定を合格した教科書であるのだから、教育委員会がどの教科書を採択しても全く自由なのですが、この扶桑社の教科書を採択しようとすると、異常なまでの反対運動が勃発し、マスコミもこれをわざわざ煽りますよね。北海道新聞もその一派じゃーないのですか。
採択率が低くて、北海道では採択されなかったのであれば、社会面にでも小さく記事にすればよいのに、大きな社説で取り扱っているあたりは、「勝利宣言」ともみえますよ。
先日、暑寒沢祭りで道新記者が選挙についてのインタビューをしていて、偶然私にも「当選する国会議員に期待するものは何?」と問われまして、その際、北海道新聞の姿勢がおかしいと言ってしまいました。中国韓国よりの報道が目立つとの指摘に、記者はやや気分を害したと思いますが、先日の社説で完全に裏付けられた格好です。韓国の新聞も同じ内容の記事がでていますアジアの真実参照
以前にも道新に関するエントリしています。1/27「オピニオンリーダー」、「果物出来に三重苦」も参照
北海道新聞に疑問を持つHPもあります。「困った地方紙北海道新聞」参照
教科書は、少ないページ数でこれまでの長い長い歴史を綴らなくてはならず、深く掘り下げての記述は無理なわけで、「これ以上の知識は自分で調べろ」って事にならざるを得ないしょ。そこで、「新しい歴史教科書」は、いかに生徒に興味を持ってもらうか工夫もされていて、歴史を教えるというより、「興味を持つきっかけ」としての本と私は読めました。
ようやく「嫌韓流」を入手出来ました。マンガなので読みやすかったです。私にとって新しい情報もありましたが、概ね「韓国入門」の書です。竹島問題には特に多くの紙面が割かれています。韓国の異常とも思える最近のニュースが少しでも気になる方がおりましたら、この本はお薦めです。
コラムに西尾幹二氏、西村幸祐氏、などブログでもランキング上位の方も寄稿されています。
私にとっての新鮮な情報は、終戦直後の在日と共産党の関係の部分です。
マスコミではヨン様に代表されるように未だに「韓流」の勢いが衰えずにいるようです。実際はかなり下火ですが。マスコミは「嫌韓」の記事やニュースはあまり流れてきません。また、反韓を真っ向から題材にした本はこれまで少なかったのですが、これからは、この手の本は増えそうです。なぜならば韓国の異常なまでの反日ニュースはネットで毎日のように流れてきますので、題材には事欠きません。
★厳選!韓国情報★ アジアのトンデモ大国 その他アジアの真実のリンク先など参照すべし
韓国の異常性が判ってくると北朝鮮も見えてきます。思考が似ているからです。すると、中国も見えてきます。韓国に詳しくなると中国も詳しくなってきます。この3カ国は対日態度が酷似しており、日本とは相容れない事が理解できます。「友好」だけを唱えている政治家、マスコミの思考回路に危険さを感じます。
中国では「抗日戦争勝利60周年記念大会」が大々的に開催されたようですが、「日本は中国には負けてませんから?ッ、あなた達は勝ってないの」なのにどうしてそんなに勝利の気分に酔いたくなるのか。国をまとめるために反日を最大限に利用している訳で、日本にとっては大迷惑です。再び「アジアのトンデモ大国」参照と、こちら「軍事評論家=佐藤守のブログ日記」参照
ついでにこちらも(HPトップは「帝國電網省」ここの「歴史再考」でさらに他のコラムも見てみましょう。)
8月22日に書きました「Google Earth」ですが、これ、良いです。時間があればあちこち旅をします。立体表示して斜め上空から見てスライドさせると、飛行機か人工衛星に乗っている気分になれます。
さて、この世界的にメジャーになりつつあるこのソフトで話題だった日本海表記の件ですが、
「Sea of Japan(East Sea)」 ->
韓国から猛烈な抗議 ->
「East Sea(Sea of Japan)」->
2チャンネらーなどから理知的論理的な抗議メール「日本外務省の日本海呼称問題参照」 ->
これで、写真(クリックで拡大)のように「East Sea」 と 「Sea of Japan」の独立した併記
となりました。
まぁ、この表記ですと二つの海があるような誤解を与えますが、とりあえず「日本海」は守られたのです。
韓国の主張する「東海」ですが、自分から見れば東に位置する海ですが、大変身勝手な性格が伺いとれます。もし、これを認めますと、「東シナ海」との整合が取れなくなります。ですからこの韓国の論法からすると「東海」ではなく「East C(k)orea Sea」とでもしなくてはなりませんね。
しかし、歴史的に見ても「日本海」と呼称されていたので、別に日本が「日本海が日本の所有だ」と主張しているわけでもないので、その呼称が日本海としてもなんら問題ないと思います。が、韓国では「日本海」がどうしても許せないので、国や企業が盛んに攻撃しているようです。こちらの動画は、一見さわやかですが、これ、スパムメールをドンドン出そうって言うCMでしょう。ぞーっとしますねぇ。
Google Earthの並列表記問題は、これからも続くでしょう。「本日天気晴朗なれど波高し」100年後の日本海海戦の相手はロシアではなく韓国との戦いがすでに始まっています。
地元無視して落下傘候補を立てる自民党。北海道10区の自民党候補者はいったい我々選挙民に何を訴えかけてくるのか気になりますが、それにしても地元に何の縁もない候補に対して怒りさえ感じる人もいるでしょう。
そこで、ジャー対抗政党はどうなのでしょうか?先日、ニセコ町長が立候補の意志を固めたニュースが飛び込んできました。その民主党。先日私は靖国参拝が一種のリトマス試験紙と書きました。残念ながら民主党代表は、本当に日本の国益を重視しているのか疑問を感じています。
岡田代表は、総理になっても靖国には行かない、と断言しています。それは中韓に気を使っているためです。「60年前の戦争の検証を政府が中心になって行う」そして「国立の追悼施設を造る」と言っています。
また、私のブログで「中国は台湾を手中にしてから沖縄も狙っている」と書きましたが、民主党はなんとその沖縄を切り離すような政策を持っています。
選挙でどこに入れるべきかを判断するリトマス試験紙に相当するのは「政策」なのですが、どうも「ここの党に投票」という試験結果はなかなか出ないようです。
さて、岡田代表が、中国寄りの発言を繰り返すことで、キャッチフレーズ「日本をあきらめない」ポスターは、早速パロディーになっています。プログ「ケシクズ」さんより「日本をあきらめないフォトアルバム60枚」をご覧ください。
地元の事情を全く知らない候補者を擁立する自民党にはあきれてしまう。ジャーよその政党はどうかなと「公約」というか「マニュフェスト」を見てみよう。
オッと、その前に気になった事が・・・・
いずれの政党も「子育て」云々あるのですが、そこで「子ども」と書かれています。我々が小学校で習ったのは「子供」でしょう。有権者は20歳以上なので「子供」くらいの漢字は読めるでしょう。なのにわざわざ「子ども」表記はなぜなんだろう。
「供」はお供えの意味があるので、戦争に命を「供える」に繋がるからなのか・・・・
こちら参照「えっ!「子供」って差別表現だったの?」又は「「子供」は差別語?」
どちらの政党も余計な批判をかわすためにあえて無難な表記にしているようでね。
あと「民主党の武部幹事長発言に抗議する」のがありまして、最終行に
>強く抗議し謝罪と発言の撤回を求める。
って、どこかの国が日本に対して同様の台詞を言っていますなぁ。どうせなら「賠償」の二文字も入れて欲しかった。
さくらんぼ、まだやっています。こんなに遅くまでさくらんぼがあるのは初めてかもしれません。雨よけのポリも3割ほどかかっています。昨日は駒大苫小牧が夏の甲子園で2連覇したのを仕事そっちのけて見てしまいました。優勝の瞬間は涙が出ましたねぇ。なにか北海道魂を揺すられた思いがしました。
さて、それと反対に怒りがこみ上げるニュースも入りました。 衆議院選挙で、我選挙区「北海道10区」に自民党から刺客が送り込まれるようです。道新記事こちら (゚Д゚ )ハァ? 飯島夕雁って誰?googleで検索してみると10件(今日現在)。ネット検索してこれしか出てこない人も珍しい。で、再び新聞記事によると、「北海道に縁がないわけでもない。夫が札幌在住」?
はっきり言って、「てめーらいい加減にしろ!住民をなめるなよ」と言いたいです。私は、国会議員には日本を真に愛する人になっと欲しいと書きました。しかし、小選挙区制度の元では、「郷土愛」ってのも併せ持つ事も重要でしょ。せめて北海道民とか、地元に密接な人が立候補すべきでしょ。
他の選挙区でも、お金を愛するネットの社長が出てみたり、夫の喪も明けないうちに出馬したりと、いったいなんだとおもっているのでしょうか。
この件は、自民党や落下傘隊と言われる刺客たちが、我々住民や国民をどう思っているのかという一種のリトマス試験紙です。どうやら、「愚弄」という試験結果が出ています。
日本は自由な国ですから、そりゃー法律に基づいて誰でも立候補できるわけですよ。だからと言って、縁もユカリもない人がでてどうするのだってーの!
とおもったら、飯島夕雁(ゆかり)って、「ゆかり」だけはありましたって、冗談で済まされるのかって!。
衆議院の選挙がありますねぇ。参議院で否決されて何故衆議院を解散したのか首相の強権政治の幕開けかもしれません。こちら参照→西尾幹二のインターネット日録
郵政民営化法案の賛否は、自民党内でのリトマス試験紙だったのに、それに気付かず反対した自民党議員は今頃になって右往左往しています。私の選挙区、北海道10区も「刺客」が送り込まれるようで、誰が登場するか微妙です。
小泉さんの判断は冷酷だし、普段から「人の痛みを知らない人」と言うイメージを持っていた私です。しかし、今回の選挙は、選挙民にゆだねられたのですから、その事自体は、歓迎です。国民の出番って訳ですね。
そこで私は、国会議員になる人は「心底日本を愛している人」になって欲しいと思っているんです。しかし立候補している人はみんな「日本を愛している」と言うはずですから、その判断は難しい。
私は、この半年前からいろいろネットで情報を得て、いわゆるデジタルディバイドの域に達していると自負しているんです。このところの中韓朝の反日活動や、日本への執拗な不当要求など、すごく疑問を持っているんです。
例えば歴史教科書についてや(新しい歴史教科書は市販本を買って現在読み込み中です)靖国参拝問題など、外国からとやかく言われる筋合いでは無いと強く思っています。
首相の靖国神社参拝問題は、半年前の私でしたら「とやかく騒がれるのだから、参拝する必要はない」と思っていましたが、今の私は違います。首相は8月15日に参拝すべし!です。お国の一大事の時にお国の為にと誇りを持って命をかけて国を守ろうとして亡くなられた方々に対して、首相や国会議員は参拝して感謝の意を捧げるのは、日本人なら当たり前のように思うんですよ。
従って私は「靖国参拝」は、「真に日本を愛している」のかを見るリトマス試験紙と言えると思っています。残念な事に小泉さんは15日に参拝しませんでした。民主党の代表の方は靖国参拝はしないと断言しました。日本の魂よりも中韓の方が大事なようです。
この記事は15日に一部下書きしたままでしたので、せっかくなのでエントリします。
15日は終戦記念日で、マスコミは平和に関する番組や紙面がたくさんででいます。「平和」というのは人類の希求する状態であるとおもいます。日本は60年、戦争は行っておらずしかも自衛隊が戦闘したこともありません。潜水艦が領海侵犯しても、ただ見ていただけです。
さて、日本はこれからもいつまでも「平和」を望んでいます。日本人なら誰しもがそう思っているはずです。ですから、この「平和」の状態を今後も維持努力は欠くことが出来ません。日本は、貿易で生きている国であり、食料の60%以上も世界各国からの輸入に頼っています。当然ながら世界平和で無ければ日本の存続は危ういことになります。世界平和の増進に一層寄与することが日本の使命であり、国益でもあります。
平和のため何をすればよいのでしょうか?「戦争は二度と繰り返してはいけない」その為にはどうすればよいのでしょうか?
終戦記念日に総理大臣は平和の誓いをしました。しかし、アジアのパートナーであるはずの隣国での反応は冷たいものです。?>アジアの真実参照 どうやらお隣さんの国では、日本との「平和」を希求する意志はないようです。いくら謝ってもダメのようです。それにしても首相は何に対して謝っているのかはっきりしていなかったのも事実です。私の印象では、「きりっとしていない」と感じました。
「凜」とした態度や言動がかけているようにも思うんですね。ただ単に「仲良くしよう」と一方的に言っていても相手がその気が無いようならば、どうにもなりません。平和の構築こそ、「凜」とした態度が求められます。
マンガ「嫌韓流」が手に入らないので、中国の方の漫画をみました。「マンガ中国入門」?やっかいな隣人の研究?です。この本は、絵はジョージ秋山氏によるものですが、監修は黄文雄氏です。黄氏の本は以前にも「反日を煽る中国の大罪」を読みました(以前の記事こちら)。黄文雄氏ってこんな人→チャンネル桜から動画でとうぞ
さて、内容ですが、今の中国の抱える問題点や歴史文化など描かれています。マンガの絵は、やや安っぽくやっつけ仕事のように思えましたが、登場する各国の首相などの顔はそっくりでした。
中国は、ネットで既出のように(例えばこちら「中国反日情報」はたまたこちら「アジアとんでも大国」)日本人には不可思議な事がどんどん起きています。また、春には反日デモが大々的に行われ、一体どうなっているのと疑問を持ち始めた日本人もいるかと思います。この本は、そんな中国の行動がどこに由来するのかなど、歴史をひもどきながら解説しています。
また、食人の部分は視覚のみならず当時を想像すると、人間をやめたくなるほどのおぞましさです。
将来の中国も暗示していて、海洋国家をめざす中国の思惑。まず、台湾を手中にして、次は沖縄や東シナ海諸国。それは、大陸国家中国でありながら、エネルギー資源、食料資源の乏しい中国の貧しさも起因するのですが、海洋進出は「欲深さ」も上乗せしているようです。
また、HIVをはじめとする各種の伝染病蔓延は、中国国内のとどまらず、周辺諸国への脅威でもあります。人類の危機かもしれません。自然破壊も深刻で、日本にも黄砂が多くなっているので、中国の砂漠化がうかがい知れるところです。環境汚染も深刻こちらも是非参照
日本は、このやっかいな国の隣にいて、しかも中国から大洋を覆い被すように位置しています。当然中国にとっては、目の上のたんこぶですし、排除したい存在となっています。しかも、日本国内ではいつでも「日中友好」政策しか採らず、中国に配慮した(媚びた)発言しかしない政治家やマスコミが跋扈しており、したたかな中国に飲み込まれようとしているのに、多くの人が「見ない振り」か「知らん振り」を決め込んでいるようです。
マンガを見ただけでここまで考えるのはオーバーかも知れませんが、すでに中国と日本は「冷戦状態」といって過言ではないと私はおもっています。
忙しい中ですが、こんな本を読みました。「いい加減にしろ韓国(日本を嫉妬し蔑む真の理由)」この本は平成6年に初版、平成12年第21刷発行です。
近頃インターネットではかなり話題になっている「韓国」です。テレビ等では、友好年と言うことでNHKでは韓国ドラマのオンパレードですし、新聞等でも韓国に対する悪い報道はあまり見られません。しかし、インターネットでは、マスコミが報道しない事柄も多く載せられ、特にブログでは「嫌韓」に傾いていると思います。
根拠ある対日非難ならまだしも、言われなき捏造は許せない!黙っていてはいけない。沈黙は肯定と誤解されていまうのだ。知韓派の著者が、その事実を検証して書き下ろす衝撃の書
と裏表紙に記してあります。以前読んだ「親日派のための弁明2」やいろいろなブログやHP例えばアジアの真実、★厳選!韓国情報★、翻訳掲示板NAVER、Doronpa’s Page 不思議の国の韓国等を見ると、この本の筆者が指摘している「韓国の反日」は、現在も尚継続中であり、ますますエスカレートしているようです。
ネット等で韓国の反日に対してのある程度の予備知識を持っている人にとってはさほど真新しい事は書いていませんが、数年前にすでに韓国の異常性を指摘している筆者は大したものと思います。
ネットでは超売れ筋のマンガ「嫌韓流」は私も是非読んでみたいです。
ボンゴ型の中古車を買ったので、代金を振り込みました。それが、急いでていたため、相手の口座番号を間違って書いてしまったようなんです。増毛には銀行と名乗っているのは二つしかありませんので、隠さずに書きます。留萌信金増毛支店へ行ったんです。ちょっと急いでいたので、振込先の番号を確認して済ませましたら、後になってTELがあり、完了しないとの連絡でもう一度信金へいきました。なにげに振込番号をみると、振込先は同じ留信の別の支店で合っているものの、番号はその一行違いの北洋銀の番号を書いているではありませんか。完全に私のミス。急いでいたのが原因か?
振込用紙を書き換えなければ・・・・・しかし、そんな次元ではなかったのです。振込番号変更届みたいな書類を書きまして、訂正処理願みたいなのを銀行へ出すんですね。その際の手数料は420円でした。車代の振り込み手数料は、気を使って私持ちでしましたから、結果的に振込にかかった手数料は840円となってしまいました。まあ、私がちゃんと書かなかったから悪いと言えば悪いです。その銀行の決まり事での処理をされたので、全く問題無いところですが、どうも、腑に落ちないのです。
確かに番号を間違った私に非があるのはその通りです。しかし、私は銀行からすると「お客」な訳です(たぶん)。そして、送金といっても同じ銀行内なので、信金側は私が番号間違いしたからと言って全く損害は発生していないのです。まぁ、窓口のお姉さんの手間はとらせることになりますが、それは、その銀行の業務でして、お客がその窓口業務の手数を支払うってのは、どうも殿様商売のように思うんですよね。
人間は「うっかりミス」があります。そのミスがお客側がしたことなので「あなたが悪いのだから手数料頂きます」って言われたようで、どうも解せないのです。
近年は、同じ支店内の振込でも手数料を取るようになりましたね。100円ちょっとですが。このわずかであっても、振込料は振込人か受取人かどちらが払うべきか、悩みます。そこで、自衛策で町内ならば、現金を引き出して直接支払うべきお店へ現金で払うことにしています。お店は、その現金をおそらく後でその銀行に持って行って口座入金するでしょう。このように現金を動かすと手数料は発生しません。お互いに幸せ。しかし、銀行側はかえって手間がかかるんじゃーないのでしょうかね。
田舎の銀行は地域に根ざした銀行ってのを目指しているはずなんですが、私のような少額町民は相手にしていないって印象を受けました。
またこのような本を読んでしまいました。中国よ、「反日」ありがとう。この題はまったく皮肉で、副題として「―これで日本も普通の国になれる」となっていて、要するに中国・韓国の反日行動が、これまで気づかなかった普通の日本人に、日本の安全保障など、国際的に普通の思考をする人が増えてきたと言う訳です。
この本の内容は比較的最近の出来事が引用してあり、記憶の新しい事柄が載っています。私のような「デジタルディバイド」となってしまった人には、すでに感化されているため、この本で、時勢を確認できた程度です。しかし、テレビや新聞のみの情報で、「日本悪し」としか思っていない人には、多少衝撃的かもしれません。