3月 232016
 

wp2016-03-23-01wp2016-03-23-02 ビクトリア駅でおしっこしてからタブレットの地図を確認するとバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)がすぐ近くだ。これはもったいないので行ってみよう。Google mapをたより歩く。水陸両用車みたいな観光用車や、屋根のないバスなどが行き来する。すると高い塀に囲まれたバッキンガム宮殿が見えてきた。
金曜日だけれどさすが一級の観光地?イヤ、イギリスの聖なる地バッキンガム宮殿は、観光客があふれていた。しかし、塀に入れるのは明日の11時?だったかなにやら注意書きの黒板があった。しかたなく塀の隙間からパチリ。

wp2016-03-23-03 wp2016-03-23-04うわさ通り、衛兵さんは微動だりしない。でも塀からじゃー遠いので衛兵さんの表情まではうかがえなかった。

wp2016-03-23-05 wp2016-03-23-06塀の隅で身支度していたら、若い中国か韓国系の女性から声をかけられた。「写真撮りたいので退いて」と言ったらしい。数メートル移動してその場所を譲ると彼女は、ポーズをとって被写体となっている。モデルなのか?なんでおめーの為にオレが場所を譲らにゃーならないの?ずいぶんわがままな女性ナルシストは塀の前でポーズとって何枚も専属カメラマンに写真を撮ってもらっていた。こんなヤツにかまっていられない。時間がないので、ビクトリア駅に戻り、地下鉄乗り継いでキングスクロス駅へ戻る。
wp2016-03-23-07 wp2016-03-23-08ホテルに預けていた荷物を受け取って、駅の窓口で往復切符を買った。ほぼ30分置きに北行の列車は出ているようだ。ホームは7番。お客さんは結構いるが、二人掛けの椅子は、私と荷物とで独占して座った。目的地southwellへは、まずここキングスクロスから約200キロ北のNewark northgateまで行く。所要時間は約1時間30分だ。列車はジーゼル機関車なのか電車なのかわからないが、静かに定刻に発車した。
wp2016-03-23-093月11日17時前、ニューアークに到着。ガラガラと荷物を引きづって駅の外に出る。あーストリートビューで見た駅の景色と同じ。駅の駐車場も見たことある~。で、予約はしていないが、レンタカーを借りよう。駅の横から立体交差の橋で線路をまたいで駅の裏側にやってきた。ここにちいさな修理工場兼中古車屋さん兼レンタカー屋さんがある。窓口では先客が手続きしていた。私の番になって国際運転免許証を見せると、国際免許ではダメだと断られた。別のエンタープライズと言う店であればOKだから、そちらに向かえと。で、距離を聞くと0.5マイル?とか。約1キロかぁー。荷物をガラガラと1キロ近くも歩くのしんどい。道路を見ると田舎なのに交通量が結構あって速い。薄暗くなってきて、パトカーがサイレン鳴らして走って行った。信号機のない交差点「ラウンドアバウト」の通り方も不安ありで、初めてのイギリスでもあり運転に自信なくなってきた。まあ、仕方なく駅に戻りタクシーに乗り、約13キロ離れたSoutwellに向かったのでした。
wp2016-03-23-10タクシーの車はヒュンダイ。人生初めて韓国車に乗った。運転手はイライラ運転する。前にトラックが割り込んで来ては「チェッ」というような仕草。信号が青になった瞬間に後ろからクラクション鳴らされては、文句を言っている。カーブのスピードも速い。イライラ運転は車のせいなのか、イギリスドライバーの性格なのか知らないけれど、10分ほどで予約しているSouthwellの宿「Bramley apple Inn」に到着する。

wp2016-03-23-11しかし、タクシーが停車しようとするホテルの前に松葉づえをついた足の悪い人が邪魔している。なかなか車を止められず運転手はまたもイライラ。ゆっくりと足の不自由な男の人が場所を開けてくれて、ようやくタクシーは止まり私は料金を支払い、お釣りを受け取る。運転手は、「後ろの荷物は自分で降ろせるだろう?」と言うのでトランクを開けて自分で荷物を下ろした。あっ、チップやらなきゃと、窓越しにお釣りの中から小銭2-3枚渡すとタクシーはお礼を言って帰って行った。

さて、チックインしようかと荷物を持ち上げた瞬間、その足の悪い男の人が私に声をかけてきた。「日本から来たのか?」もちろん英語。「YES」と私。「私はロジャー、君を待っていたよ」と握手を求めてきた。

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