9月 162008
夕方、別苅からの帰りに小茶内あたりの海岸におりてみました。どことなく辺りは夕陽で赤く染まっているように見えていましたが、しかし悲しいことにゴミだらけの海岸が続いていました。
写真で四角い物が2つ小さく写っていますが、これテレビと大型スピーカーでございました。もちろん日本製です。他の小さなゴミは国籍は不明ですけど、日本の物が大方のように思います。
近くの民宿に泊まっているのか軽装の観光客が海岸線の道路を散歩して行きましたけど、このゴミだらけの海じゃー夕陽がいくら奇麗でも興ざめしてしまいますなぁ。
マスコミからは地球規模での環境問題が取りざたされているのですけれど、我々ももっと身近な環境問題を考えなければなりませんねぇ。
やれやれ・・・
ゴミねぇ~
私も、昨年6月に増毛に戻り暮らし始めましたが、暑寒川河口・古茶内・箸別・阿分・・・どこもかしこもゴミだらけ。遠い国から流れ着き夢を与えてくれるものならいいけど、どう見ても家庭のごみを捨てたとしか思われないものが大量に・・・
去年の6月になにかの役なればと思い、土嚢袋持参でいざ海岸へ!ものの数分で5枚の袋は満杯!
海岸に限らず、忠魂碑・灯台付近・第一砲台跡付近もスーパー袋に入った弁当のカラ、ペットボトルetc最近気がついたけど、砲台跡付近には家庭の庭の草・花も捨てられている。どうやら、近所のばあさんが捨てているようです。自分の庭や畑はきれいにして、そこらじゅうにゴミを捨てているようです。
観光を目玉にして町の活性化をしようとしている昨今、なんとも恥ずかしいことですね
なにか打つ手はないものか?環境問題より、老害問題が深刻かもしれませんね。
もも父ちゃんさん、コメントありがとうございます。
海岸線に限らず、いたるところにゴミだらけでは、観光の町が泣きますねー。
町民一人ひとりのモラル向上が望まれますねー。