8月 222011
暑寒沢稲荷神社の鳥居は、約20年前に建て替えられたそうですが、もう古くて鳥の巣穴が空いていたり、地際が腐ってぐらぐらしたりして、いつ倒れてもおかしくない状態でした。そこで、自治会では新たに建て替えることになりました。
今春、黒岩尻のカラ松を切り倒して、はたまた黒岩尻の農家Hさんに細工を依頼。素人ながらも立派な鳥居が組まれました。防腐剤をぬり、本日22日、自治会役員総出で作業にあたりました。
これまでの鳥居を撤去し、これまで奥まって目立たなかったの場所から道路側に穴を移動。ウチのミニユンボで掘削、借りてきたユニックで設置いたしました。地際はコンクリートを練って流し入れ、より腐れにくい細工を致しました。
最後に赤いペイントを施し完成。作業にあったみんなでパチリと記念写真を撮りました。9月1日2日は暑寒沢稲荷神社祭。そのおり神主さんのお祓いを待つだけとなりました。