4月 162005
 

4月14日に被害がすごかったので、ネズミ捕りを仕掛けました。いつもは「パンチュウ」を使っています。次の日に捕獲成功しましたが、すでにトンビかキツネに食べられていて、挟まった部分だけが無惨にも残っていました。
 被害樹が多いので、まだネズミが居るだろうと、金網式の捕獲器も仕掛けたところ、今朝、かかってしまいました。ネズミの体長は約尻尾抜きで10センチ程度かな。人間社会で暮らすネズミよりやや小さいか。頭の形が正面から見て三角形というかエラが出て、樹の厚い皮をかみ砕く筋力が備わっている感じです。
 しかし、捕まえてみるとあの憎き行いのわりに、姿は意外にかわいいと感じるのは私だけでしょうか。ネズミの種類はなんと言うのでしょうか?
 処理方法ですが・・・・うーんと、そのまま水に沈めて息の根を止めるのが良いと思いますが、私、最近、飲み会などで戦争時の残虐性など熱く語る機会があって、とても、同等の惨い事が出来ずにいます。かといって逃がすわけにも行かず、仕方ないのでそのまま現場に放置して来ました・・・。

  2 コメント

  1. 放置ですか!?
    動物を処理するのは、なかなかキツイものがあります。
    鉄砲撃ちの方達は平然とやるので、すごいなあといつも感心してしまいますね。
    水没はポピュラーな方法ですが苦しむ時間が長いので、車の排気ガスはいかがでしょうか?カゴごと袋に入れ、エンジンのかかっている車のマフラーを突っ込んでアクセルON。数秒です。
    でも、どちらにしても嫌なものです。

  2. 排気ガスって、そりゃーアウシュビッツ方式ですか。それも残酷だぁ。昨日行ってみたら、雨が降った事もあって、衰弱死していました。残雪上に放りだしておきました。たぶんトンビの餌となったことでしょう。ネズミといえども死んでしまえば罪はない。自然の条理に合わ「鳥葬」とさせていただきました。

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