3月 182012
3月17日18時よりオーベルジュ増毛にて、国稀一杯やろう会が開かれ、私もFさんおかげでチケットを入手できましたので、行ってきました。
昨年は震災で急遽自粛され、その前年は金曜日のラジオがあったりで、私にとっては数年ぶりの参加であります。
国稀は、言わずと知れた日本最北の酒蔵、増毛町の地酒国稀酒造株式会社のブランド。今年のイベントは町内外から約200名ほどが参加し、今年の酒の出来栄えを堪能しました。
会は挨拶の後、鏡開きで参加者の「飲むぞ」の勢いをつけました。鏡開きは増毛町長や留萌振興局長、増毛町商工会長などが一斉に、杉玉のもとの樽を割りました。
テーブルには、増毛町内で造られた豆腐料理や魚料理など一層工夫されたメニューが次々と出されました。
私は、普段売っていない特別なボトルに狙いを定めて、原酒ばかりを「たしなめて」きましたよ。もちろん、酒と同じ分だけの「水」もチェイサーし、記憶が飛ばないようにいたしました。(ゆえにこの記事も書ける訳です)
国稀は私のこの拙ブログに、勝手にリンクさせて頂いています。それは、国稀は百年を超える老舗であるからです。北海道において老舗と呼ぶことの出来る企業は数少ないだろうし、その「歴史」に敬意を表す意味で、一方的ですがリンクさせて頂いております。
今日はだいぶ飲んだので、この辺で・・・・