8月 212005
 

さくらんぼ、まだやっています。こんなに遅くまでさくらんぼがあるのは初めてかもしれません。雨よけのポリも3割ほどかかっています。昨日は駒大苫小牧が夏の甲子園で2連覇したのを仕事そっちのけて見てしまいました。優勝の瞬間は涙が出ましたねぇ。なにか北海道魂を揺すられた思いがしました。
 さて、それと反対に怒りがこみ上げるニュースも入りました。 衆議院選挙で、我選挙区「北海道10区」に自民党から刺客が送り込まれるようです。道新記事こちら (゚Д゚ )ハァ? 飯島夕雁って誰?googleで検索してみると10件(今日現在)。ネット検索してこれしか出てこない人も珍しい。で、再び新聞記事によると、「北海道に縁がないわけでもない。夫が札幌在住」?
 はっきり言って、「てめーらいい加減にしろ!住民をなめるなよ」と言いたいです。私は、国会議員には日本を真に愛する人になっと欲しいと書きました。しかし、小選挙区制度の元では、「郷土愛」ってのも併せ持つ事も重要でしょ。せめて北海道民とか、地元に密接な人が立候補すべきでしょ。
 他の選挙区でも、お金を愛するネットの社長が出てみたり、夫の喪も明けないうちに出馬したりと、いったいなんだとおもっているのでしょうか。
 この件は、自民党や落下傘隊と言われる刺客たちが、我々住民や国民をどう思っているのかという一種のリトマス試験紙です。どうやら、「愚弄」という試験結果が出ています。
 日本は自由な国ですから、そりゃー法律に基づいて誰でも立候補できるわけですよ。だからと言って、縁もユカリもない人がでてどうするのだってーの!
 とおもったら、飯島夕雁(ゆかり)って、「ゆかり」だけはありましたって、冗談で済まされるのかって!。

  2 コメント

  1. お久しぶりです、まだ、さくらんぼやってますかぁ、がんばってください!10区には橋本聖子が出る出ないで騒いだ後、そんなことになったのですか、駒苫の活躍の陰に隠れ見逃していました。
    ところで、誰が出てきたって審判を下すのは国民であり投票に行った人でしょう!

  2. しばらくですね。研修ご苦労様です。
    さて、選挙ですけどね、国民の出番なんで、誰が立候補しても良いんですけどさぁ、この「リトマス試験紙」シリーズはまだ続くので、そちらに書かせていただきます。

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