3月 222006
昨日は午後からテレビに釘付けとなり、WBC決勝を最後まで見てしまいました。キューバの追い上げにハラハラドキドキさせられました。しかし、野球の神様は日本に微笑んだ。まぁ、王監督の胴上げにはこっちまでウルウルしてきましたよ。
不可解なトーナメントや卑怯な判定にもめげず、凜として「品格に長けた」王さんに、武士道を見た思いがしましたし、世界の人々も尊敬のまなざしで見ていたのではないでしょうか。
2次予選で韓国に敗れて、準決勝進出が絶望視していたのに、メキシコがアメリカに勝ってくれました。本当にメキシコに感謝です?。正にそのときは日本の皇太子様がメキシコ訪問中だったんですね。
そして、日本が優勝した昨日、靖国神社の桜が咲き始めるという、偶然。いや、これはなにか偶然じゃーなくて目に見えないもので繋がっているとしか思えないんですよ。日の丸に包まれ王さんとイチローが抱き合っているその姿は、日本人であれば誰しもがうれしい一瞬と勝谷氏も申しております。私も先日読んだ「国家の品格」とかなりダブりました。テレビのコメンテーターで活躍中の勝谷氏も絶賛??>勝谷誠彦の××な日々参照、3月18日のもみてね