11月 132014
もう16年もなるんですねー。
当時は若さをアピールし、旧態のサビた部分のある町政を批判して選挙を戦った。当時は選挙スタッフは皆、若くて勢いは俄然あった。選挙の方法なんて判らない事だらけでしたが、それでも精力的に緻密に選挙戦を繰り広げていた。そして勝利してはや16年となり、今度は批判を甘んじて受ける立場となる。
石崎町政が4期で終止符となる事には少々寂しさもあるが、昔の私でしたら長期政権への批判は痛烈にしていただろうとの思いも交錯する。出馬不出馬は本人が決める事であるので、どうのこうの言う立場ではありませんが、4期16年務めた石崎氏へはご苦労さまでしたと労いたい気持ちです。
今日の新聞記事は、増毛町の長い歴史の中でも重要な分岐点でもあると思うので、アップしておきます。