6月 052006
去年、資材の発注ミスから中途半端になっていた雨よけハウスにアーチをかけたりしています。古いハウスに継ぎ足すように作っています。
しかし、その古い部分の足が土の際で錆びていて、中には完全に錆び切れているパイプが数本ありました。早速取り替えました。
このハウスは調べてみますと平成5年あたりに建設したものです。亜鉛でさび止めがしているとは言え、地面の土際は、なぜか錆びやすいのです。取り替える際にもクランプのねじが戻らず、ラジェトで無理矢理回しボルト部分を切断してやっと取れた物のありました。
当果樹園では比較的早く雨よけハウスを導入しましたので、このような老朽したパイプが見られるようになりましたが、今後、他の果樹園でも一斉に老朽するパイプが出てくると思われます。