嫌韓厨の私がハンの話しをするのも何なんですが、しかしこちらは樹木の「ハン」でありまして「韓」でも「恨」でもありません。「榛」と昔は書いたようですけど、この木は増毛では意外に多く見られます。
暑寒沢の奥に向かって左側の沢の木々の中に、枝になにやら垂れ下がっている木があります。これがハンノキです。こちらも参照「ゑれきてる」「ハンノキ」
他の木々がまだ枝だけの裸状態ですが、この木だけはお飾りが付いてます。このされ下がっている物体は、どうやら花なのですね。まだまだ雪があって、昆虫は活動していないのに今咲いていても大丈夫なのでしょうか?ね。