7月 102007
増毛港にかねてから入港していた巨大な船みたいなへんてこな鉄の構築物?は、港の岸壁工事をするためのもの。増毛ハイカラ味来人によると、雄冬港の岸壁を作るらしい。
今朝、出面さん(DayMen)を迎えに行く途中、増毛港を出港する巨大な舟を目撃しました。
私の叔父さんからズーと前に聞いたことがあるのですが、船ごと沈めてケーソンを造るの、大豊建設が始めたらしいのですね。大豊建設HPによると、このケーソンを造る工法を「ドルフィンドック工法」って言うらしい。(動画アニメで確認して)。別のHPには「フローティングドック」とも呼ばれていることが判りました。
で、このドック船?の横に記してあるマークから、ゼネコンの株式会社本間組であるらしい事がネットをあちこち見て知りました。
当果樹園の道を奥に行くと、生コンのプラントがあるのですが、最近、砂を積んだダンプや生コンミキサー車がずいぶんと行き来するなぁと思いましたら、港でこのような巨大?工事が進んでいたんですね。