5月10日朝の低温被害の第2回目の調査が本日、農協・役場・普及センター合同チームにより行われました。今回のは全戸ではなく、主だった果樹園に絞って調査されました。サクランボの実がはっきり見えてきましたので、実際に一定数の芽株に何個のさくらんぼがなっているのかを調査しました。
集計を待たなければなりませんが、やはり水門が悪く、又暑寒沢東側が特に被害を受けているようでした。しかし、佐藤錦は被害の程度が低く、良くなっている樹もあります。南陽は、結実して大きく肥大している果実は少ない印象でした。
結果が公表されましたら、またアップしようと思います。