11月 132008
本日朝、りんごやサクランボの訪花に役だったまつやま養蜂園の蜜蜂たちが九州に向けて出発しました。
今年はサクランボは5月10日の霜(冷気)により作柄が全く振るいませんでしたが、りんごはまずまずの出来で、蜜蜂たちは今年も果樹園で活躍しました。
蜜蜂の本業は「アカシア蜜」の採取なのですが、こちらも低温の影響でアカシア花が激減し、蜜の収集量も激減しました。しかし、その後の花は低価格ながらなんとか採密できたようです。
蜜蜂たちは知覧町(合併したため現在は南九州市)に向け、小春日和の増毛を後にしました。
参照:2007年11月15日エントリ