5月 012005
直売倉庫裏に流れる永寿川は、北海道(土木現業所)が河川管理者となっています。この川の護岸は、徐々に崩れてみすぼらしい様相となっていました。そこで、数年前から補修の要請を町を通して行っていましたが、財政難のためなのか取り合ってもらえませんでした。
そこで、親父と二人で修復することに。畑から出た石や、もともとあった石を組んで天然石護岸を数日前から工事をしました。昨日、ほぼ完成しました。
本来ならば河川管理者との協議の上、行わなければたぶん罰則ものかも知れませんが、このままでは美観もさることながら、安全性も関わることなので、素人ながら着工してしまいました。
出来映えは、素人ながらも中々の出来です。また、ミニユンボも活躍し、大きめの石でも並べることが出来たので、強度も上がりました。上部をコンクリートで固めるとベターですが、追々仕上げることにします。