2月6日、9:30より、余市町で北海道果樹協会の桜桃剪定講習会が開かれました。午前中は梅川地区のSさんのさくらんぼ園で、講師に山形県の軽部氏を向かえの園地実演講習をしました。参加者は余市・仁木の地元を始め、増毛や旭川や芦別や岩見沢など約100名が参集しました。増毛からは私を含めて7名が参加しております。
午後からは余市農協に場を移しての講義となりました。
剪定は奥が深く、個人個人の性格や技量が即座に反映されますので、何回講習を受けても簡単にマスター出来るものではなく、今回も自分とは違う切り方にちょっとした衝撃と反省を受けた一日でした。