本日8月2日、当園のサクランボは切り上げしました。
平年並みに始まった今年のサクランボですが、7月の生育がいつもより進み結局早目の終盤を迎えることになりました。
今年は、当園ではコルト台園のなり具合がイマイチで、また川原の畑の灰星病の蔓延などネガティブな状況もありました。しかし、7月の降雨がほとんど無かったため、露地の佐藤錦はほとんど収穫できました。
一方、急速な生育の進みでミツの収穫遅れや、水門の不人気も重なって、せっかくの実を放置したままの樹も結構ありました。
また、先週の日曜日は雨が降り、お客さんの入りが少なかったのもガッカリ要素でした。