2月 272006
オリンピックは今日で終わってしまいました。日本はフィギュアスケートの金メダルのみです。そのメダル授与式は、日本時間で朝だったんで、私は生放送を見ていました。その時、インタビューになかなか荒川選手が現れなくて、やきもきしたのを覚えております。映像は天井から壁に掛かる赤いボード「Passion Lives here」を撮していました。
しかし、その時は荒川選手のウィニングランっていうか、日の丸をまとってリンクをまわっていたと言うではないですか。こちら参照
なぜNHKはこの感動的なシーンを放送しなかったのでしょうか?国際映像で制約があったのかも知れませんが、近年NHKの左翼的偏向を思うと、恣意的にカットしたのではとの疑惑が浮かびます。
こちらも参照「ケシクズ」さん「福田 逸の備忘録」さん、「韓流なんていらない」
日本人のナショナリズムを刺激するような映像を意識してカットしているとしたら、NHKよこれでも食らえっ!再度猫パンチ
※画像は、トリノオリンピック公式HPより
【28日21:30追記】
まとめサイトがありましたのでリンクしておきます。->こちら
その中にリンクがあり、アメリカのサイトで日の丸をかざして滑っている写真有り->こちら
この国には、グローバルスタンダードな最低限のナショナリズムでさえ許されないのでしょうか。
積極的に特定アジアの悪口を言う気はないけれど、洗脳された反日マスコミや反日日本人の行動にはウンザリします。
>オリンピックの反省
取りあえず雪国日本人は、ウインタースポーツを子供にさせるべし!
全体的な競技人口の底上げが、次回以降のメダルに繋がります(と、信じてます)
北海道若手農家(特にkajuen)の皆さん、除雪で稼ぐのもいいけど、馬鹿になって子供を大会に引きずり回しましょう。
オベンキョでは得られない、子供にとっても貴重な体験になりますよ?
冬のオリンピックは、白人の為の祭典と良く言われますね。「参加することに意義が有る」とは昔の話。強い強い方から見たたんなる美辞麗句です。ジャンプで日本が強くなれば、身長の高いヨーロッパ勢有利なようにルールを変える。また以前、黒人のフィギュアスケートはいくら強くても点数が伸びなくて、危険な禁じ手のバク転を披露して抗議した選手もいましたね。
そんな中で、今回の荒川選手はまさに快挙と言って良いでしょう。
一頃のNHKでしたら、金メダル授与の際、君が代とともに上がっていく日の丸を写してやがて選手の笑顔とダブらせてフェィドアウト・インした映像を放送していました。しかし、今回はナシ。
また、あれから何回もメダル授与のビデオが放送されましたが、君が代の場面はナシです。
やっぱり、放送メディアはどこか左にやられていると思いますよ。