西洋なし試食会

11月12日JA増毛支所で、中央農試による西洋なしの新品種試食会が開かれました。
わざわざ長沼の中央農試から持ってきていただいた西洋なしの品種は、「カスケード」「メロウリッチ」「サーリン」「マグネス」の4品種。

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カスケード:果実は大きく鮮明な赤色で外観は良いが、糖度がやや低く食味が淡泊。

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メロウリッチ:糖度も高く肉質も良いが果実が小さい。

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サーリン:バートレットに似た風味で糖度高く肉質もなめらかで良好な食味。

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マグネス:糖度が非常に高いが風味が濃厚であることから好き嫌いが分かれる。

それぞれ特徴があってどれも美味しいのですが、一番甘いのは「マグネス」でした。これを食べちゃうと、他の品種はどれも同じ味に感じてしまいますね。
さて、これらは現在検討段階の品種で、このような試食会を経て好評であれば、苗木の増産とか図られることになるでしょうが、消費者さんのお口に届くまでには、最低でも5年以上はかかるでしょう。

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